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宮城県慢性腎臓病対策協議会の発足と市民公開講演会のご案内(11/28開催)

10月1日に関係諸団体のご協力をいただき、宮城県慢性腎臓病対策協議会が設立されました。日本慢性腎臓病対策協議会とともに、都道府県毎の活動の基盤となる組織として、慢性腎臓病(CKD)を社会に広く啓発することが設立の目的です。そこで11月28日に、東北大学先進統合腎臓科学コアセンターと、この協議会等の主催で、下記の通り、市民を対象として慢性腎臓病についての講演会を開催いたします。

 

日時:11月28日(日) 午後1時30分から

 

場所:せんだいメディアテーク 「オープンスクエア」 入場無料(要申込み)

 

-腎臓を護ることは生命を守ること-

  • 講演1:新たな国民病「慢性腎臓病」
    東北大学大学院医学系研究科腎・高血圧・内分泌学分野教授 伊藤貞嘉

  • 講演2:「慢性腎臓病における医療連携はどうあるべきか」
    仙台社会保険病院長 田熊淑男

  • 「慢性腎臓病とつきあい、そして克服するには」
    治療体験者による講演

主催:宮城県慢性腎臓病対策協議会、東北大学先進統合腎臓科学コアセンター、 MSD株式会社 

後援:日本慢性腎臓病対策協議会、宮城県看護協会

 

申込み・お問い合わせ: 河北新報社営業部「慢性腎臓病講演会」係

TEL: 022-211-1344 FAX: 022-227-0923

E-mail: oubo*po.kahoku.co.jp(*を@に置き換えて下さい)

 

 ポスター(PDF 957KB)PDF

 FAX申込用紙(PDF 745KB)PDF

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