12月17日（金）、文部科学省が招へいした中国教育部社会科学司副司長を団長とした中国教育行政官一行10名が、本学を訪問しました。

　当日は、木島総長補佐から本学の教育の質的向上等について、また、飯島理事からは研究振興の在り方等についてのブリーフィングが行われ、中国と日本の制度の違いを踏まえ、教育・研究の幅広い分野について、活発な意見交換がなされました。

　その後一行は、本学と中国の友好関係の象徴でもある魯迅ゆかりの階段教室等を訪問しました。

　今回の一行の来学は、本学と中国との研究・教育交流を更に促進する上で、重要な機会となりました。

ブリーフィング風景

右から6 番目が飯島理事、7 番目が張東剛団長

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