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クワズールー・ナタール大学との間で大学間学術交流協定を締結

 12月20日(月)、井上総長は、クワズールー・ナタール大学Tahir Pillay副学長との間で、大学間学術交流協定に調印しました。  

 調印式には、北村副学長、山本医学系研究科長、佐藤医工学研究科長、服部教授(医学系研究科)、小玉教授(医工学研究科)、平田国際交流課長が同席しました。

 本学とクワズールー・ナタール大学とは、感染症やナノバブルといった、医学及び医工学の分野における共同研究等を通じて、学術交流を積み重ねてきました。

 クワズールー・ナタール大学は、南アフリカ共和国東部、クワズールー・ナタール州ダーバンに位置する総合大学で、Durban-Westville 大学(1960年代設立)とNatal大学(1910年設立)の統合により2004年に設立されました。4 Colleges、 8 Faculties、 54 Schoolsから構成され、学生数は約4万人、教職員数は約4,300人からなります。

 本協定の締結を契機として、両大学間の研究・教育交流が更に推進されることが期待されます。

 

 

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協定調印式に臨む井上総長とPillay副学長

 

 

 

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両大学関係者による記念撮影

 

 

 

 

[問い合わせ先] 

国際交流課 Tel:022-217-6182

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