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東日本大震災-東北大学病院の取り組みと得られた教訓(里見大学病院長)が発表されました。

 里見進東北大学病院長による「東日本大震災-東北大学病院の取り組みと得られた教訓」が発表されましたので、ご案内いたします。

 3月11日の14時46分に発生した東日本大震災は、牡鹿半島の東南東約130キロの三陸沖を震源とするマグニチュード9.0最大震度7.0の大地震・大津波によりまして青森県の沿岸部から茨城にかけた東日本に壊滅的な被害をもたらしました。

 幸いなことに免震構造であった大学病院の病棟では、患者さんの被害はなく、また職員の被害もなかった点が救いであり、復興に向けた足取りを着実に早い時期から踏み出すことが出来ました。

 地震からこれまでの経緯をまとめ、そこから得られた教訓をまとめておきたいと思います。

 詳細は、東北大学病院ウェブサイトでご確認ください。

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