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大麻取締法違反(輸入)容疑による外国人留学生の逮捕について

 下記のとおり、本学の外国人留学生が、大麻取締法違反(輸入)容疑で逮捕されましたので、お知らせいたします。

 

[事件の経緯]

 本学の海外の学術交流協定校からの交換留学生が、8月3日、大麻取締法違反(輸入)容疑で逮捕されたとの連絡を警察から受けました。

 現在は取調べ中とのことですが、事実とすれば極めて遺憾なことです。  

 本学では、再三にわたり禁止薬物に関する注意喚起を行ってきたところですが、大麻等の禁止薬物の輸入は重大な犯罪行為であることを踏まえ、あらためて大学全構成員に対し注意喚起することにします。

 


 

本学外国人留学生の逮捕について

 

 本学の外国人留学生が、大麻取締法違反(輸入)容疑で逮捕されました。  

 本学においては、学生に対してオリエンテーション等の機会を通じて、禁止薬物の防止について指導してきたところですが、本件が事実であるとすれば、極めて遺憾であります。  

 当該外国人留学生に対しては、警察による捜査状況を踏まえたうえで厳正に対処していく所存です。  

 今後、このようなことが二度と起こらないよう、指導を徹底してまいります。

 

理事(教育・情報システム担当)

根 元 義 章 

 


問い合わせ先

東北大学総務部広報課長 佐藤

TEL: 022-217-4815

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