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都築毅准教授(農学研究科食品化学分野)が国際食品保健因子学会奨励賞を受賞

農学研究科の都築毅准教授(食品化学分野)が桑葉に多く含まれる1-デオキシノジリマイシンが抗肥満作用および老化遅延作用をもつことを世界に先駆けて発見し、その作用機構も合わせて明らかにしたことから、国際食品保健因子学会奨励賞を受賞しました。

本賞は食品の機能性の領域において顕著な貢献をした若手研究者を対象に選考されます。

受賞講演は、第5回国際食品因子学会(ICoFF2011)で11月21日に台北(台湾)で行われました。

詳細

受賞講演の様子

[問い合わせ先]
東北大学大学院農学研究科 食品化学分野
都築毅
TEL : 022-717-8799
FAX : 022-717-8802

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