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東日本大震災に伴う血圧の上昇は4週間持続「大震災被災者における慢性疾患への対応に関する提言」

  東北大学大学院薬学研究科の今井 潤教授等のグループは、東日本大震災発生時の高血圧患者における急激な血圧上昇と、その上昇が4週間に亘ることを明らかにしましたのでお知らせします。

本研究内容は、米国心臓協会のHypertension 誌に掲載され、電子版が公開されています(doi:10.1161/HYPERTENSIONAHA.111.184077)。

 これに併せて、10 月20 日に開催されました第34 回 日本高血圧学会総会において、こうした急激な血圧の上昇に対し、どのように対応するかにつき、提言を行いましたので、ご報告致します。

 

 

 詳細(プレスリリース本文)PDF

 

 

 

(お問い合わせ先)

連絡先 今井 潤

東北大学大学院薬学研究科 医薬開発構想講座

仙台市青葉区星陵町2-1 臨床薬学教育研究棟1 階

Tel 022-717-7770   Fax 022-717-7776

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