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iPS細胞からエナメル質をつくる細胞を誘導

 国立大学法人東北大学は、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、歯のエナメル質をつくるエナメル芽細胞の誘導に世界で初めて成功しました。これは東北大学病院の新垣真紀子医員、歯学研究科の福本敏教授らと、米国国立衛生研究所、岩手医科大学、東京理科大学との共同研究による成果です。

 本研究成果は、米国の科学雑誌「The Journal of Biological Chemistry」電子版に掲載されました。

 

 詳細(プレスリリース本文)PDF

 

問い合わせ先

東北大学大学院歯学研究科 小児発達科学分野

教授 福本敏  tel:022-717-8380

 

東北大学大学院歯学研究科

庶務係  tel:022-717-8244

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