本文へ
ここから本文です

HIV変異株に高い抗HIV活性を発揮する 4'-Ethynyl-2-fluoro-2'-deoxyadenosine (EFdA)の開発

 東北大学病院内科・総合感染症科 児玉栄一助教らのグループが、ヤマサ醤油株式会社(千葉県銚子市)、熊本大学、京都大学、横浜薬科大学と共同で進めてきた新規のヒト免疫不全ウイルス (HIV)感染症治療薬の研究•開発が、米国Whitehouse Station, N.J.の Merck & Co., Inc.への独占的ライセンスの供与に至り、今後、本格的な臨床開発へ向けた段階と進むことになりました。

 

詳細(プレスリリース本文)PDF

 

 

[お問い合わせ先]

東北大学病院内科・総合感染症科
助教 児玉 栄一(こだま えいいち)
電話番号:022-717-7199
Eメール:kodama515*med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

[報道担当]

東北大学大学院医学系研究科・医学部広報室
長神 風二(ながみ ふうじ)
電話番号:022-717-7908
ファックス:022-717-8187
Eメール: f-nagami*med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ