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マンスフィールド財団公開セミナーを開催

 11月30日(金)、モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団タスクフォースのメンバーが来学し、「現代日米ビジョンの構築:進化と繁栄を共有するためのマンスフィールド財団タスクフォース」のテーマにより「日米ビジョン」の講発表・公開セミナーを行いました。

 公開セミナーには学生、教職員をはじめ一般市民100名が参加し、植木俊哉理事の開会挨拶から始まり、L・ゴードン マンスフィールド財団所長からプロジェクトの概要説明の後、3人のタスクフォースのメンバーからの提言が発表されました。

 デービッド・ボーリング マンスフィールド財団副所長が「日本:3つの考え」、ロバート・ペッカネン ワシントン大学准教授が「人材交流と日米関係」、ミレヤ・ソーリス アメリカン大学准教授が「変わる日本:日米経済協力拡大に向けて」とそれぞれのテーマで提言を行いました。

 その後、植木理事ならびに、前駐日米国大使のJ・トーマス・シーファー マンスフィールド財団理事会役員からコメント・感想が述べられ、最後に、参加者からも活発な意見交換が行われ、盛況のうちにセミナーを終了しました。

 本セミナーは仙台のほか、札幌、京都、名古屋、大阪、熊本でも実施されています。

 

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左から、ゴードンマンスフィールド財団所長、植木理事、シーファー前駐日米国大使、ソーリスアメリカン大学准教授、ペッカネンワシントン大学准教授、ボーリングマンスフィールド財団副所長

 

[問い合わせ先]

国際交流課 TEL022-217-4844

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