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『農』を考える ~東北大菜の花プロジェクト収穫体験会~(7/7開催)

農家が作物を栽培し収穫するまでには様々な工程があります。具体的にどんな作業をどのくらいの時間をかけて行っているのでしょうか。想像したことはありますか?

昨年10月に仙台市農業園芸センターの圃場に播種した菜の花が、まもなく収穫時期を迎えます。この体験会では、菜種の収穫作業を通じて、農作物の生産過程をイメー ジし、その構造、収益性などについて参加者の皆さんと考えてみたいと思います。 「農業」を幅広く捉え、考える機会となれば幸いです。

体験会の終了後にオプションツアーとしてキリンビール工場の見学を行います。 ビールの原料となる麦やホップの生産者が作物を出荷するまでの作業を想像しながら見学すると、新しい発見もあるでしょう。皆様方のご参加をお待ちしております。

 

日時:2013年7月7日(日)10:00~16:30

会場:仙台市農業園芸センター (仙台駅西口集合)
http://www.sahpa.or.jp/

定員:50名、事前申込が必要です

参加費:1,000円(昼食代、保険加入代を含みます)

申込:ホームページから参加申込を受け付けています。

 

津波塩害農地復興のための菜の花プロジェクト ホームページ

 

[問合せ先]
農学研究科 東北大菜の花プロジェクト事務局 大串
電話 022-217-8934
FAX 022-717-8929
E-mail o-field.s.t*m.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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