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文字検索処理にかかる消費電力を1/100に削減する検索用論理集積回路の基本動作を実証

 国立大学法人東北大学(総長:里見進/以下、東北大学)省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンター及び電気通信研究所の大野英男教授と羽生貴弘教授のグループは、最先端研究開発支援プログラム(中心研究者:大野英男)において共同事業機関であるNECと、スピントロニクス論理集積回路技術を適用した検索用論理集積回路を試作し、その動作実証において、文字検索処理に必要な消費電力を1/100に削減することができました。

 

詳細(プレスリリース本文)PDF

 

[問合せ先]
東北大学 省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンター
副センター長 笠井 直紀
TEL:022-217-6115
E-Mail:n-kasai*csis.tohoku.ac.jp(* を@に置き換えてください)

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