2013年 | プレスリリース
約半世紀前に理論的に可能と予想された強誘電構造相転移を金属物質中に発見
独立行政法人物質・材料研究機構(理事長:潮田 資勝、以下NIMS)超伝導物性ユニット強相関物質探索グループの山浦 一成主幹研究員(研究全般担当)は、オックスフォード大学物理教室のアンドリュー・ブースロイド教授(中性子線回折実験担当)と東北大学多元物質科学研究所の津田健治准教授(収束電子回折実験担当)と共同で、約半世紀前に理論的に可能と予想された構造相転移を実験的に確認することに成功しました。
[問合せ先]
(研究内容に関すること)
独立行政法人 物質・材料研究機構
超伝導物性ユニット
主幹研究員 山浦 一成(やまうら かずなり)
TEL:029-860-4658(直通)、FAX:029-860-4674
E-mail:YAMAURA.Kazunari*nims.go.jp(*を@に置き換えてください)
国立大学法人 東北大学多元物質科学研究所
先端計測開発センター
准教授 津田 健治(つだ けんじ)
TEL:022-217-5374、FAX: 022-217-5373
E-mail:k_tsuda*tagen.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
(報道担当)
独立行政法人 物質・材料研究機構
企画部門広報室
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国立大学法人 東北大学多元物質科学研究所
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