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環境科学研究科石田秀輝教授、古川柳蔵准教授「ネイチャー・テクノロジー創出のシステム構築」が第3回生物多様性日本アワードを受賞しました

環境科学研究科石田秀輝教授がコーディネートを務める「ネイチャー・テクノロジー研究会」では、人と地球のことを考えた暮らし方とモノづくりを実現するネイチャー・テクノロジー創出システムの構築に取り組んでいます。

ネイチャー・テクノロジーを具体的なビジネスにつなげるため、シンポジウムやセミナーなどで情報発信を行うと同時に、会員企業が参画して技術開発や新しいライフスタイルを検討できる場を多く設けており、多くの企業、地方自治体などを巻き込んで、N.T研究会や研究室を中心に研究・実践(ビジネス、政策開発)を行っています。また、子供たちへの出前授業や一般市民・社会人への講演会など、ネイチャー・テクノロジーを社会に普及・浸透させる活動も積極的に進めてきました。

今回、生物多様性の保全と持続可能な利用に資する優れた取組みとしての評価を頂きました。

 

第3回「生物多様性日本アワード」受賞決定についてPDF

「生物多様性日本アワード」について

 

[問い合わせ先]
東北大学大学院環境科学研究科
石田研究室 岡田・金野
TEL:022-795-7377

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