本文へ
ここから本文です

地域産業復興調査研究シンポジウム in 仙台「震災復興政策の検証と新産業創出への提言-広域的かつ多様な課題を見据えながら「新たな地域モデル」を目指す-」(11/2開催)

復興元年と言われた昨年から今年にかけて、復興庁・復興局の設置および予算規模の拡大など復興に向けた政策フレームが整備されました。震災直後にスタートした「地域産業復興調査研究プロジェクト」では、復旧から復興に向かう多くの現場の協力を得ながら調査研究を進めてきました。

震災後3年目に入り、集中復興期間も中間点を過ぎました。もとより復興は長期にわたる国家事業ですが、これまでの政策やそれに基づく取り組みの実効性と共に今後の見通しも問われ始めています。

今年のシンポジウムでは、昨年度開始した企業アンケート調査をはじめとする各調査研究活動から復興政策や取り組みのあり方を考え、さらに将来の地域を構想するうえで有意な情報を発信したいと考えています。

 

日時:2013年11月2日(土)10:00~17:00

会場:東北大学片平キャンパス さくらホール

主催:東北大学大学院経済学研究科 地域イノベーション研究センター・震災復興研究センター

共催:公益財団法人経和会記念財団

【申込締切日】 10月30日(水)

 

詳細PDF

 

[問い合わせ・申込先]
経済学研究科 地域イノベーション研究センター
TEL 022-217-6265
FAX 022-217-6266
E-mail sympo2013*econ.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ