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里見総長がAEARU第33回理事会及び第19回年次総会に出席

2013年12月8日(日)、台湾・新竹にある国立清華大学で開催されたAEARU第33回理事会及び第19回年次総会に里見総長及び植木理事が出席しました。

総会には、日本、中国、韓国、台湾、香港から学長、理事・副学長など約50名が出席し、2013年度の活動報告や2014年以降の事業計画等について話し合いました。

加盟大学から教育・研究に関する取組についてのプレゼンテーションが行われ、里見総長は、”Creation of Fellowship of Knowledge Open to the World”というテーマで、本学の最近の研究力強化の取組等について紹介しました。 

※AEARU(The Association of East Asian Research Universities)

  • 東アジア研究型大学協会。東アジアにおける有力な研究指向型の大学学長間の交流の場を持つこと及び教員・学生の交流など加盟大学間の密接な交流を行うことを目的として、1996年に設立された。
  • 東アジア地域の日本・中国・韓国・台湾・香港の17大学により構成。本学は1998年に加盟。
  • 加盟大学:
    (日本)東北大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、京都大学、大阪大学
    (海外)復旦大学、香港科技大学、韓国科学技術院、南京大学、北京大学、浦項工科大学校、ソウル大学校、国立台湾大学、清華大学、国立清華大学(新竹)、中国科学技術大学
  • 本学は、2011年12月に理事会メンバー(7大学)として選出され(任期:2012年1月~2013年12月)、今回の理事会で理事に再選された(任期:2014年1月~2015年12月)。

 

総会の様子

プレゼンテーションを行う里見総長

 

問い合わせ先

国際交流課
TEL022-217-5578

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