2013年 | プレスリリース
新磁歪材料を共同開発 振動発電・ワイヤレスセンサーの普及加速 ~弘前大学、東北大学、東北特殊鋼~(JST 復興促進プログラム支援プロジェクト)
弘前大学(北日本新エネルギー研究所古屋泰文教授)、東北大学(金属材料研究所山浦真一准教授、中嶋宇史助教)、東北特殊鋼株式会社(宮城県村田町、社長山口桂一郎)は、JST(独立行政法人科学技術振興機構)の復興促進プログラムが支援するプロジェクトで、振動発電やワイヤレスセンサーの実用化と普及促進が期待される、高性能で量産加工性に優れた鉄基の磁歪材料を共同開発しました。
今回開発した磁歪素材の提示、説明と応用事例(振動発電デバイス、力計測(トルク)センサー)を12月19日13:30より東北大学金属材料研究所2号館1階講堂(仙台市青葉区片平2-1-1)にて報道関係の皆様に公開致します。
問い合わせ先
【研究について】
国立大学法人弘前大学 北日本新エネルギー研究所
古屋泰文
TEL:017-762-7701 または 0172-39-3553 (JSTプロジェクト室)
MAIL:furuya*cc.hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換えてください)
国立大学法人東北大学 金属材料研究所
山浦真一
TEL:022-215-2582
MAIL:yamaura*imr.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
【プロジェクトについて】
東北特殊鋼株式会社
経営企画部 江幡貴司
TEL:0224-82-1788
MAIL:ebata*tohokusteel.com(*を@に置き換えてください)