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地域産業復興調査研究シンポジウム 新しいフェーズを迎える東北復興への提言 ―「創造的復興」は果たせるか、4年目のレビュー―(11/8開催)

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広大な地域に甚大な被害をもたらした東日本大震災から4年目、震災後わが国の政治・経済・社会の状況は政権交代を一つの契機として変わりました。一方、東北の被災地には、日常生活が戻った地域、産業や生活が仮設状態から脱した地域、依然復旧が進まない地域など、目を配ると一律に括れない現実があります。

今回の震災復興は、被災地を単に旧に復するのではなく創造的に復興することだと謳われてきましたが、震災から3年経過という時点は、復興計画で本格復興への基礎固めと位置づけている自治体があるように、復興プロセスの区切りある いは道標ともいえます。

被災地での復興活動は、時間の経過とは関係なく続きますが、共に歩んできた期間をレビューし、復興の進捗や到達点を確認して、東北は復旧を超える創造的復興を果たせるのか、調査研究報告とディスカッションを通して考えていきます。

日時:2014年11月8日(土)13:00~17:40

場所:東北大学片平キャンパス さくらホール

主催:東北大学大学院経済学研究科 地域イノベーション研究センター
震災復興研究センター
公益財団法人経和会記念財団

申込締切日:11月6日(木)

募集人数:150名

詳細(チラシ)PDF

問い合わせ・申し込み先

東北大学大学院経済学研究科 地域イノベーション研究センター
TEL 022-217-6265
FAX 022-217-6266
E-mail sympo2014*econ.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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