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「日本-シリコンバレー 医療機器イノベーションのためのエコシステム会議」を開催しました

10月3日(金)、川内萩ホールにおいて、東北大学メディカルサイエンス実用化推進委員会主催で「日本-シリコンバレー医療機器イノベーションのためのエコシステム会議」を開催しました。

本会議では、日本の省庁、企業、大学関係者、医療機器創生先進地域シリコンバレーより大学・企業の方々を講演者としてお迎えしました。日米の医療機器創生についての違い、イノベーション人材の育成、我が国における医療機器創生とそれに対する投資などについて演者やフロアの大学院生や企業関係者などの参加者の間で深い議論が交わされました。

内閣官房健康医療戦略室、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、審査機関医薬品医療機器総合機構からは今後の医療機器創生支援の取り組みが紹介されました。

本学からはメディカルサイエンス実用化推進委員会委員長下瀬川病院長、教育部会長出江医工学研究科長から東北における医療機器イノベーションへの取り組みと医工連携教育による人材育成が紹介され、会議は盛況のうちに終了しました。終了後の懇親会においても活発な交流が行われました。

370名を超える方々にご参加いただきました

シリコンバレー関係者発表(日本人座長:スタンフォード大池野先生)

下瀬川病院長講演

来賓・講演者

問い合わせ先

東北大学メディカルサイエンス実用化推進委員会 教育部会
担当:永富・瀬尾
TEL: 022-717-8588
e-mail:edu_promot*bme.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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