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工学研究科の吉田和哉教授が参加する民間月面探査チーム「HAKUTO」が Google Lunar XPRIZE モビリティサブシステム中間賞を受賞しました

工学研究科航空宇宙工学専攻の吉田和哉教授が参加している民間月面探査チーム「HAKUTO」が Google Lunar XPRIZE モビリティサブシステム中間賞を受賞しました。

Google Lunar X Prize(グーグル・ルナ・エックスプライズ,略称GLXP)は、Xプライズ財団によって運営され、Googleがスポンサーとなり開催されている民間による最初の月面無人探査を競うコンテストです。

モビリティサブシステム中間賞とは、GLXPに向けて開発が進められている探査ローバーの走行機能=「モビリティ」が、月面上でも問題なく性能を発揮できることを証明できたチームに与えられるものです。

チームHAKUTOは、株式会社ispaceが運営する、日本で唯一GLXPに参加するチームです。吉田教授は、大学での研究成果を社会に活用することを目的として、株式会社ispaceおよびHAKUTOの活動に参加しています。

コンテストおよび中間賞について、詳しくはGoogle Lunar XPRIZE、チームHAKUTOのウェブページをご覧ください。

問い合わせ先

工学研究科情報広報室
TEL:022-795-5898
E-mail:eng-pr*eng.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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