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震災の教訓に関する2つのデータベース「3.11からの学びデータベース」「震災教訓文献データベース」を公開しました

災害に強い社会をつくる上では、まず過去の例、特に「教訓」を学ぶことが重要です。通常、大学・研究機関では、学術論文・書籍・講演等によって、研究によって得られた知見の発信を心がけていますが、一般的に広く目にする機会は多くないと思います。

東北大学災害科学国際研究所では、「教訓」に関する情報のみを取り上げて、検索しやすくかつインターネットで閲覧できるウェブサイトとして以下2つのデータベースを構築・公開いたしました。

3.11からの学びデータベース -IRIDeSから発信する東日本大震災の教訓空間-

震災教訓文献データベース -論文・報告書がしめす震災教訓の検索システム-

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学災害科学国際研究所
責任者:今村文彦(所長・教授)
開発・運用担当:佐藤翔輔(助教)
TEL&FAX 022-752-2099
ssato*irides.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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