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東北アジア学術交流懇話会 H27年公開講演会「エリートたちの北京 ~清代の日常風景~」(5/22開催)

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時は18世紀清朝の乾隆帝の時代、所は大清帝国の中心地北京城。

大清帝国の支配層が居住する北京城で、満洲族が自らの言葉を学ぶための会話学習書が出版されました。対話形式の百篇の話題を集めた、題して 『一百条』。そこには、当時の満洲族の日々の暮しや人間関係に関する生き生きとした情景が描写されています。

講演会では、『一百条』のテキストを通して、清朝の支配階層にいた満洲族の暮しを見ます。

日時:平成27年5月22日(金)15:00~17:00(開場14:30)

会場:東北大学 東京分室
東京都千代田区丸の内1丁目7-12 サピアタワー10階

講演

「満州族の暮らしとことば」
講師:落合 守和氏(首都大学東京 人文・社会系客員教授)

「清代北京城に暮らした旗人(エリート)たちの日常」
講師:栗林 均氏(東北大学 東北アジア研究センター教授)

申し込み先

○聴講無料・要申込み/申込〆切:5月19日(火)
会場の都合から、聴講には申し込みが必要です。下記連絡先まで、メールにて御願いいたします。
連絡先: gon*cneas.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

問い合わせ先

東北アジア研究センター内東北アジア学術交流懇話会 事務局
E-mail:gon*cneas.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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