本文へ
ここから本文です

「ネパール地震緊急調査報告会」を開催します(10/10開催)

詳細のダウンロード

 2015年4月25日、ネパールでM8.1の地震が発生し、死者9000人を超す被害がありました。東北大学災害科学国際研究所(IRIDeS)では、国際協力機構(JICA)と協力し、IRIDeS所長のネパール訪問(本年5月)をはじめ、ネパール地震の解明・復興を学の立場から支援する活動を行い、2015年7月から9月にかけては、災害医学・災害リスク・災害ロジスティクスの専門家を中心とするIRIDeS緊急調査団が、ネパールで現地調査を行いました。

 つきましては、本調査の報告会を、一般公開で以下のとおり開催致します。

日時:平成27年10月10日(土) 13:00~15:00

主催:東北大学災害科学国際研究所

会場:東北大学災害科学国際研究所 1階会議・セミナー室

参加費無料、申込不要

プログラム

所長挨拶       今村文彦教授(津波工学研究分野)

調査概要説明     江川新一教授(災害医療国際協力学分野)

ハザードとインフラ  ジェレミー・ブリッカー准教授(国際災害リスク研究分野)

ロジスティクス    ルーベル・ダス助教(被災地支援研究分野)

メンタルヘルス    富田博秋教授(災害精神医学分野)

人々の暮らしと健康  佐々木宏之助教(災害医療国際協力学分野)

ネパール現地から   永見光三氏(JICA東北支部 復興支援ユニット)

※上記は、東北大学研究所を一般公開する「片平まつり」期間中の開催となります。IRIDeSの駐車場はご使用になれませんので、ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学災害科学国際研究所 
教授 江川 新一
Email:egawas*irides.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

広報室 中鉢、鈴木
TEL: 022-752-2049
Email: koho-office*irides.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ