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化学と数学でひもとくベルト状分子の構造~カーボンナノチューブとベルト状分子の接点は?

東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の磯部寛之主任研究者と小谷元子機構長の共同研究グループは、ベルト状分子の持つ構造的特徴を化学的・幾何学的に明確にすることに成功しました。

研究成果は、国際学術雑誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS; Proceedings of National Academy of Science, U.S.A.)に2016年6月27日の週に掲載されました。

ナフタレンからつくった筒のような構造を持つベルト状分子の柔らかさ

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問い合わせ先

【研究に関すること】
東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)
主任研究者 磯部 寛之
Tel:022-217-6160 
Email:isobe*m.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

准教授 佐藤 宗太 
Tel:022-217-6160 
Email:satosota*m.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

【報道に関すること】
東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)
広報・アウトリーチオフィス 
Tel:022-217-6146 
Email:aimr-outreach*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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