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サイエンスカフェスペシャル 東北大学百周年記念会館第15回公共建築賞受賞記念『音響学と音楽のひととき』(10/1開催)

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仙台にクラシック音楽が満ちる「せんくら」の週末、地下鉄東西線国際センター駅そばの「東北大学川内萩ホール」で、音楽ホールの形と音がどのように関係するか科学し、ホールの中のいろいろな場所で音の響きの違いを聴き比べていただきます。

日時:2016年10月1日(土)10:30 - 12:00

会場:百周年記念会館川内萩ホール

入場無料(事前申し込み不要)

主催:東北大学

協力:せんくら事務局〈仙台市市民文化事業団内〉

プログラム

第1部 講演「ホールの形と音の響き」

鈴木陽一 電気通信研究所教授

第2部 ミニコンサート
演奏中に席を移動して音の響きの違いを体験していただきます。

出演:弦楽合奏団 ゲッゲロゾリステン外部サイトへ
仙台市を中心に活動している弦楽合奏団。 バロック・古典派音楽から映画音楽、 ポップス、童謡、アニメソング等まで、幅広い音楽を演奏している。 仙台市青葉区のカトリック元寺小路教会で活動していた「教会音楽アンサンブル」が前身。 1991年の同教会の建て替えを機に、弦楽器メンバーで結成。幼稚園、保育園、小学校、児童館、市民センター、老人ホームなど赤ちゃんから大人の方々まで楽しめる音楽の出前コンサートを中心に活動、 その数300回を超える。2010年度には、地域に密着したクラシック普及活動に贈られる「志鳥音楽賞」(クラシック 音楽興隆会主催)を受賞。

第3部 Q&Aカフェ
♪コーヒーを片手に気軽に質問してみよう♪

※当日10:00より萩ホール入口受付にて第3部「Q&Aカフェ」の参加整理券を先着100名様へ配布いたします。

※今回の企画では、演奏中に席を移動してホールのいろいろな場所で音の響きの違いを聞き比べしますので、動きやすく、なるべく靴音のしない靴でお越しください。

問い合わせ先

東北大学総務企画部広報課社会連携推進室
TEL:022-795-3394
E-mail:social*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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