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ヨーロッパ高等教育学会(EAIR)総会に植木俊哉理事が出席

2016年8月31日〜9月3日にかけて、ヨーロッパ高等教育学会(EAIR)の総会がバーミンガム市立大学(英国)で開催され、本学から植木俊哉理事、米澤彰純IR室長・教授、清家弘史URAセンター特任准教授、小野一俊総長室経営企画スタッフが出席しました。

総会は、「Only Connect: Collaboration, cooperation and capacity building through HE partnerships」をテーマに行われ、世界各国の大学や行政機関から100名を超えるIRをはじめとする大学経営・政策関係者の参加がありました。

また、総会中には、本学関係者がEAIR執行部 President Prof. Ellen Hazelkorn(Dublin Institute of Technology)、Chair Prof. Jeroen Huisman(Ghent University)と懇談を行い、ヨーロッパを取り巻くIRの現状や今後の課題、EAIRと他のIR団体との関わり方、 EAIRと本学との今後の連携のあり方について、議論を行いました。

※IR:Institutional Research(教育、研究、財務等に関する大学の活動についてのデータを収集・分析し、大学の意思決定を支援するための調査研究)

※ヨーロッパ高等教育学会(EAIR)は、1979年に設立されたヨーロッパを代表するIR団体で、世界50以上の国から約400名が会員登録している。

EAIR執行部との懇談

集合写真

問い合わせ先

総長室
電話:022-217-5009
E-mail:skk-staff*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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