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平成28年度東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム-震災から6年経過した震災アーカイブの進化と深化-のお知らせ(2017/1/20開催)

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国立国会図書館と東北大学災害科学国際研究所は、平成29年1月20日(金)に「東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム」を東北大学にて開催いたします。
 東日本大震災の発生直後から、様々な団体が震災アーカイブに取組み、現在までに数十の震災アーカイブが構築されました。震災から間もなく6年が経過しようとしている今もなお、アーカイブの数が増え続けています。この6年の間に、多くの震災記録が集約できただけではなく、震災アーカイブの構築にともなう知見も集積されてきました。そうした知見を広く共有するため、最新の事例とともに震災アーカイブがどのように変化してきたかを議論します。
 発災直後から東日本大震災を対象としたアーカイブを構築したハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所からアンドルー・ゴードン教授を特別講演者に招き、日本災害アーカイブ(旧「2011年東日本大震災デジタルアーカイブ」)を紹介するとともに、参加型デジタルアーカイブの可能性について論じます。
 また、様々な立場からの報告後、特別講演者・報告者全員によるパネルディスカッションを行い、震災から6年が経過した震災アーカイブの進化と深化について議論します。

日時:平成29年1月20日(金)13:00~16:30(開場12:30~)

会場:東北大学災害科学国際研究所棟1階多目的ホール
(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)

定員:200名(先着順。定員に達した時点で申込受付を終了します。)

参加費:無料

申込方法:みちのく震録伝にある申込みフォームからお申込みください。

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学災害科学国際研究所
情報管理・社会連携部門
災害アーカイブ研究分野
小野、柴山
TEL:022‐752‐2099
E-mail:archiveforum*irides.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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