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加齢医学研究所の領家梨恵助教が第76回日本動物心理学会大会で最優秀発表奨励賞を受賞

11月23日~25日に開催された第76回日本動物心理学会大会において、加齢医学研究所応用脳科学研究分野所属の領家梨恵助教が最優秀発表奨励賞を受賞しました。

領家助教は、小動物MRI、行動課題および神経組織染色といった異なるモダリティを組み合わせた研究を行いました。大会では、社会的接触や運動の機会を増やした環境エンリッチメントと呼ばれる飼育環境操作が、マウスの脳体積の変化を引き起こし、認知機能を向上させる研究結果を口頭発表しました。

日本動物心理学会は、若手研究者を育成しその研究を奨励するため、年次大会で優れた研究発表を行った会員に、大会発表奨励賞を授与しています。

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問い合わせ先

加齢医学研究所応用脳科学研究分野
助教 領家 梨恵
〒980-8575 仙台市青葉区星陵町4-1
E-mail:rie.ryoke.d1*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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