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オーストラリア・メルボルン大学にて東北大学デイ開催

11月10日(木)、オーストラリア・メルボルン大学において東北大学デイが開催され、本学からは里見進総長、植木俊哉理事、山口昌弘副理事ほか、関係者約60名が出席しました。

メルボルン大学Deputy Provost のSusan Elliott教授並びにPro Vice-Chancellor (Academic)のRichard James教授による開会の辞に続き、Glyn Davis学長、里見進総長が挨拶した後、新たに学生交流の覚書を追加した学術交流協定更新の調印式が執り行われました。

調印式後の10日午後と11日は、材料科学ワークショップが実施され、本学からは多元物質科学研究所を中心とした研究者や大学院生が参加して、研究交流を深めました。
 ワークショップでは、研究発表の他、ポスターセッション、学生交流に関するディスカッション等が行われました。

また、同時期に本学事務職員の海外研修も実施され、最終日の成果報告会では里見総長等に、課題調査の報告とそれを踏まえた提案を行いました。

2017年には、仙台において学術イベントの開催が予定され、今後、両校の益々の交流発展が期待されます。

調印式にて
里見総長(左)とメルボルン大学のGlyn Davis学長(右)

集合写真(メルボルン大学University Houseにて)

材料科学ワークショップの様子

事務職員研修成果報告会の様子

問い合わせ先

国際交流課
TEL:022-217-4844

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