本文へ
ここから本文です

東北大学とNEC、産学連携によりAIの社会実装を推進

日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼CEO:新野 隆、以下 NEC )は、AIの社会実装を推進するため、国立大学法人東北大学(所在地:宮城県仙台市、総長:里見 進、以下 東北大学)と協力し、AI領域における共同研究や地域の人材育成などを強化します。

具体的には、NECの最先端AI技術群「NEC the WISE」を用いて、①社会インフラやプラント設備の保全技術領域におけるAIを活用した共同研究、②地域活性化を目的とした、東北地域の企業とのAI実証環境の共同構築・運営を実施します。

本産学連携の特長は、東北大学で保有している知見や、実験から得られた膨大な実データを活用して、研究成果の社会実装までを見据えたAIの有用性の検証、地域活性化に向けたAI活用推進および地域における人材育成まで幅広く連携を行うことです。

 東北大学とNECは今後とも、AIをはじめとする先端技術を活用した社会価値創造を進めていきます。

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学流体科学研究所
教授 高木敏行
電話:022-217-5248
E-Mail:takagi*ifs.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

東北大学大学院工学研究科
情報知能システム研究センター
電話:022-795-4869
E-Mail:info*iisrc.ecei.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ