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西南大学副学長が本学を訪問

2017年3月22日(水)、中国・西南大学の丁忠民副学長が、中国駐新潟総領事館の張袁松教育担当領事らとともに、植木俊哉理事を表敬訪問しました。

今回の来訪は、本学の多元物質科学研究所の教授らが、2016年11月、中国駐新潟総領事館による「東北大学と中国西方大学の材料科学研究者交流プロジェクト」に招かれ、重慶市を訪問したことをきっかけとしたものです。懇談では、両校の概要と取組などについて話し合い、今後交流を活性化することで意見が一致しました。

表敬訪問後は、多元物質科学研究所において部局間学術交流協定の調印式が執り行われました。調印式では、多元物質科学研究所の村松淳司所長と西南大学材料・エネルギー学部の李長明学部長が署名し、学術交流・研究者交流が更に加速されることとなりました。

一行は同日、史料館・魯迅の階段教室を訪れ、中国の大文豪の仙台での留学時代に思い馳せていました。

植木理事、丁副学長との集合写真

史料館で、曽根原助教の説明に聞き入る西南大学一行

部局間学術交流協定調印式(多元物質科学研究所にて)

問い合わせ先

国際交流課
TEL:022-217- 4844

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