本文へ
ここから本文です

東北大学災害科学国際研究所と株式会社NTTドコモが防災・減災に関する連携協定を締結

東北大学災害科学国際研究所(所長 今村 文彦 教授)と株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)は防災・減災に向けた相互の連携を深め取り組みを推進することを目的とした連携協定(以下、本協定)を本日締結しました。

東北大学災害科学国際研究所とドコモが推進する『防災・減災』に係る取り組みについて、本協定を契機に相互の連携・協力を強化することで、東北全体の復興と発展、将来に向けた新しい『防災・減災のまちづくり』の推進に取り組みます。

東北大学災害科学国際研究所の持つ知見とドコモの持つ各種ICTツールを組み合わせることで、より効果的な活用方法を検討し、防災・減災計画やBCP、BCMの最適化を検討する自治体、地域社会への実装を通じて、新しい『防災・減災のまちづくり』を推進・実現をめざします。  

ドコモは、パートナーとともに新たな価値を協創する「+d」の取り組みを推進しています。 この「+d」の一環として、東北大学災害科学国際研究所と共にICTを活用したサービスやソリューションの開発、及び実証実験を推進し、災害に強い、安心、安全で活力のあるまちづくりに貢献してまいります。

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学災害科学国際研究所
広報室 中鉢、鈴木
TEL:022-752-2049
Eメール:koho-office@irides.tohoku.ac.jp

このページの先頭へ