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国連開発計画(UNDP)、東北大学災害科学国際研究所、富士通が巨大自然災害の被害低減を目指した共同プロジェクトを開始

 東北大学災害科学国際研究所・国連開発計画は、2015年4月に災害統計グローバルセンターを発足させました。このたび、東北大学災害科学国際研究所・国連開発計画は、富士通株式会社とパートナーシップを締結し、共同プロジェクトを開始します。

 今後、富士通株式会社は、災害統計グローバルセンターの心臓部にあたるグローバル・データベースの設計・構築支援を行います。東北大学災害科学国際研究所および国連開発計画は、収集される各国のデータをグローバル・データベースに集積した上で解析を行う予定です。

 解析成果を発展途上国の防災政策立案のために生かし、国際的な防災指針である「仙台防災枠組」の推進を目指します。

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学災害科学国際研究所
社会連携オフィス
教授 小野裕一
研究員 伊藤拓也
TEL:022-752-2139、2097
FAX:022-752-2096
メール:yono*irides.tohoku.ac.jp (小野)(*を@に置き換えてください)
    t-ito*irides.tohoku.ac.jp(伊藤)(*を@に置き換えてください)

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