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植木俊哉理事が日本・南アフリカ大学フォーラムに出席

2017年7月15日(土)、東京・青海の東京国際交流館で開催された日本・南アフリカ大学フォーラムに植木俊哉理事(総務・国際連携・事務統括担当)と小玉哲也教授(医工学研究科)が出席しました。

フォーラムは、「Cooperation between South African and Japanese universities toward achievement of SDGs」をメインテーマに地球規模・域の諸課題を解決しSDGsの実現に向けて、両国大学が連携してどのような貢献を果たせるかについて議論されました。

日本と南アフリカから学長級の代表者や政府・産業界等関係者延べ300名以上が参加したフォーラムにおいて、本学は保健・衛生分野の分科会に参加し、未来型医療を築いて東日本大震災被災地の復興に取り組む東北メディカル・メガバンク機構の活動や、南アとの共同研究によるリンパ行性薬剤送達法の開発について、それぞれ植木理事と小玉教授から紹介しました。

2015年9月に国連で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」における、17の目標と169のターゲットからなる持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)

http://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/ 外部サイトへ

ワークショップで発表する植木理事

ワークショップで発表する小玉教授

問い合わせ先

国際交流課
TEL:022-217-4844

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