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理学部キャンパスツアー ぶらりがく「113番新元素『ニホニウム』発見物語」(11/25開催)

元素周期表

理科の教科書で載っている元素周期表。
水素が1番目の元素,ヘリウムが2番目・・・
なじみのある元素や聞いたこともない名前の元素など,周期表には様々な元素が並んでいます。

2016年6月、日本人を中心とする研究グループが発見した113番元素に、「ニホニウム」という名前が与えられたことは記憶に新しいと思います。
今年度から使われている中学や高校の理科の教科書の元素周期表には、すでに「ニホニウム」が掲載されています。

さて、今回の「ぶらりがく」では、
1)元素ってなに?
2)113番元素「ニホニウム」はどのように発見された?
3)元素の名前にはどのような意味や物語があるのだろう?
4)元素発見の多い国の順番を調べてみよう
などなど、特製の元素周期表を眺めながら皆さんと一緒に勉強しようと思います。お楽しみに!

事前のお申込みが必要です。

日時:2017年11月25日(土)13:00-14:30

場所:東北大学理学研究科合同C棟2階多目的室
キャンパスマップ「H-04」の建物です。セブンイレブンのある階が2階です。
*駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。

講師:電子光理学研究センター 教授 須田 利美(すだ としみ)

対象:一般。どなたでもご参加頂けます。(小学生以下のお子様は保護者の同伴が必要です。)

募集定員:50名 / 先着

持ちもの:①筆記用具,②赤色のペンや色鉛筆など(塗りつぶす作業で使用します)

*参加費無料。参加希望の方はお申込みフォームに必要事項をご入力のうえ、送信ください。
*お申込みされた方以外の見学はご遠慮ください。

問い合わせ先

理学研究科・理学部
広報・アウトリーチ支援室
Tel:022-795-6708
E-mail:sci-koho*mail.sci.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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