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2017年度JCAS年次集会《公開シンポジウム》フューチャー・アースと地域研究者の協力の可能性(10/28開催)

ポスター

2013年以降、日本学術会議で「フューチャー・アース」の取り組みが行われています。これは日本だけでなく、世界的にも、地球環境の危機を総合的に理解し、問題の発見から解決にいたる研究の全過程を、社会各層の関係者と協働でデザインする超学際的な研究の試みです。この試みは、行政、研究者、産業界、市民団体等、「地球の未来」に関する様々なステークホルダーが協力することを理想とします。これはJCASの社会連携にも近い形であると思われます。この「フューチャー・アース」の取り組みと地域研究者の協力の可能性について、公開講演会で考えてみたいと思います。

日時

2017年10月28日(土)16:00~18:00【開場15:30】
(入場無料、参加申込不要)

会場

東北大学川内キャンパス 講義棟B棟 200教室

講師

安成哲三(総合地球環境学研究所・所長)
「Future Earth-その科学的意義と日本の役割」

井上 真(早稲田大学人間科学学術院・教授)
「超学際にコミットする地域研究者の役割を考える」

詳細

問い合わせ先

東北アジア研究センター
Eメール:shiotani*cneas.tohoku.ac.jp(塩谷)(*を@に置き換えてください)
電話:022-795-6009

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