本文へ
ここから本文です

講演会「赤ちゃんの命を守るために ‐乳幼児突然死症候群の理解と予防‐」(11/12開催)

ポスター

東北大学クリニカル・スキルスラボでは、厚労省が定める乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策強化月間に合わせて、乳幼児突然死症候群(SIDS)に関する講演会を下記のとおり開催いたします。

SIDSは、病因や病態が未だ解明されておらず、原則として一歳未満の児に突然死をもたらす病気とされています。本講演会は、SIDSに関する様々な情報提供を行い、この病気で亡くなる子どもが一人でも多く減ることを願って企画した講演会です。今回、小児科専門医による病気の解説や危険因子についての講演や、2016年5月にお子様をSIDSで亡くされたお父様の講演、救急要請の手順や乳幼児の心肺蘇生法等の演習等を行います。

日時:平成29年11月12日(日)
9時~12時(受付8時30分~)

場所:東北大学医学部艮陵会館2階 記念ホール

対象:どなたでもご参加いただけます

参加費:無料

定員:70名(事前申込制、東北大学クリニカル・スキルスラボのウェブサイトから)

備考:先着12名に託児室をご用意(事前申込制)。他のお客様のご迷惑にならない限り、会場内へお子様を連れて来場も可能。

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学クリニカル・スキルスラボ
助手 荒田 悠太郎(あらた ゆうたろう)
電話番号:022-717-8867
Eメール:csl*csl.med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ