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超高齢社会 元気に、楽しく生きる知恵―医歯学と工学の融合技術の挑戦―(11/25開催)

平成29年度日本学術会議 東北地区会議 公開学術講演会
超高齢社会 元気に、楽しく生きる知恵―医歯学と工学の融合技術の挑戦―

ポスター

日本の人口は、現在、6年連続で減少しているということをご存じでしょうか?

国の予想では2050年には1億人を切り、2100年には4800万人になるだろうと予想されております。しかもその1/3以上が65歳以上の老年人口となります。

私たちはこのような超高齢社会の到来に向けて、健康で豊かな生活を送るためには何が必要か、また解決すべき技術課題は何かを、今のうちから考えて いかなければなりません。

本シンポジウムでは、健康で長寿を全うするにはどうしたらいいかについて、皆様と一緒に考えてみたいと思います。

日時

2017年11月25日(土)13:30~17:00

会場

東北大学青葉山東キャンパス
工学研究科・工学部中央棟2階大講義室

講演

  1. 川島 隆太(東北大学加齢医学研究所長)
    「スマート・エイジング ~認知症ゼロ社会の実現を目指して~」
  2. 永富 良一(日本学術会議第23-24期連携会員、東北大学大学院医工学研究科教授)
    「自分の足腰で末永く生活するために」
  3. 出江 紳一 (日本学術会議第22-23期連携会員、東北大学大学院医工学研究科教授)
    「超高齢社会の生活を支えるリハビリテーション機器の開発」
  4. 佐々木 啓一(日本学術会議第24-25期連携会員、東北大学大学院歯学研究科長)
    「異分野連携による新たな歯科医療技術の創出」

申し込みについて

当日受付も可能ですが、参加人数把握のため、事前申し込みをお願いします。

申し込み方法:メールまたはFAX(チラシ裏面の参加申込書)によりお申込みを願いします。
氏名・参加人数・所属組織、団体等・ご連絡先(TEL・Eメール)を記入し、下記問い合わせ先までお送りください。

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学 研究推進部 研究推進課 研究総務係
(日本学術会議 東北地区会議事務局)
TEL:022-217-4840
FAX:022-217-4841
Eメール:kenkyo*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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