東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

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ニュース・トピックス2006年6月~7月の掲載記事

━━━ 終了イベント状況 ━━━
7/317月27・28日 東北大学オープンキャンパスを開催しました。
7/317月28日 東北大学大学院教育学研究科 入学・編入学説明会を開催しました。
7/317月29日 東北大学公開セミナー ~ 発見とセレンディピティー ~
7/317月28日 東北大学病院公開見学会を開催しました。
7/317月28日 こども科学キャンパス開催を開催しました。
7/247月21日 第12回サイエンスカフェを開催しました。
7/187月15日 「サプリメント・健康食品-健康増進・維持と治療の境界-」地域医療教育開発センター講習会4を開催しました。
7/187月14日 講演会「高等教育の現在と未来-教育方法とeラーニング-」を開催しました。
7/36月30日(金)第11回サイエンスカフェ・ネットワークを開催しました。
6/23「東北大学pre-Centenaryイベント~100周年を1年後に控えて~」を6月22日(木)に開催しました
6/21宮城県知事が地域医療への熱い思いを語る
6/ 8東北大学pre-Centenaryイベント100周年を1年後に控えて[6/22]
 
━━━ 研究成果・受賞・掲載 関連 ━━━
7/28「次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業」の委託先に採択されました
7/26平成18年度海外留学奨励賞受賞
7/25高分解能・広帯域のテラヘルツ分光装置を開発しました
7/25電磁波の受動被曝に対する金属面の反射の影響を明らかにしました
7/14垂直磁気ハードディスクドライブの発明者・岩崎俊一名誉教授へ日立グローバルストレージテクノロジー株式会社から製品第1号を贈呈
7/5プラズモン共鳴を利用した新原理半導体電子デバイスで室温動作テラヘルツ帯電磁波放射に成功
7/4工学研究科小柳教授が2006年IEEE西澤メダルを授与
6/23温暖化傾向により松島湾で暖流系の海藻が増加
6/23根元教授が「平成18年度情報通信月間 総務大臣表彰」を受賞
6/21井上明久金属材料研究所長が内閣総理大臣賞を受賞
6/21金属材料研究所若生氏が南極観測隊員に派遣決定
6/21北極の氷が4500万年前であることを解明:統合国際掘削計画
6/20産業界から見た大学の産学連携活動の評価で全国で第2位
6/14杉浦行教授が第56回「電波の日」総務大臣表彰を受賞
6/ 7調湿機能を有する新規ナノ酸化チタンの開発と応用について
6/ 5坪内和夫教授が電子情報通信学会・業績賞を受賞
6/ 2藤田名誉教授の大功労十字章受章式について
6/ 2ホヤにアルツハイマー予防効果の「プラズマローゲン」 宮澤陽夫教授らが動物実験で証明
6/ 2金研技術部若生氏が粉体粉末冶金協会「技能賞」受賞
6/ 2「和食はヘルシー」を実証 宮澤陽夫教授が動物実験で
━━━ お知らせ ━━━
7/31総長選考会議の選考結果
7/31平成18年度東北大学会計事務基礎研修が終了しました。
7/31「片平さくらホール」の利用について(学内限定)
7/31松田岩夫科学技術政策大臣が来学
7/25仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第6回放送。
7/24青葉山新キャンパスフレームワークプランを決定
7/202007年度入学者選抜要項を公表しました
7/19東北大学ホームページアンケートの集計結果について
7/19青葉山新キャンパス用地本契約セレモニーを実施
7/18仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第5回放送。
7/13全学教育科目の「平成17年度学生による授業評価アンケート実施結果報告書」を発行しました。
7/13※百周年記念品の販売等の詐欺にご注意ください【注意喚起】
7/12仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第4回放送。
7/11留学生課のホームページを開設いたしました。
7/11東北大学大学院教育情報学教育部 学生募集要項を発表しました
7/11東北大学百年史編纂室ニュース第12号を発行しました。
7/7まなびの杜 36号を発行しました。
7/7ドレスデン工科大学と学術交流協定を締結しました。
7/4「2006年度 事務職員語学(英語)研修」初・中級クラスの開講式を開催しました。
7/4仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第3回放送。
6/29高度技術経営人財キャリアセンター「高度技術経営塾」第1期生の募集について
6/28「新課外活動棟(仮称)」を建設します
6/28仙台放送で「シリーズ東北大学100年物語」第2回目を放送
6/26懲戒処分の公表について
6/23仙台放送で「シリーズ東北大学100年物語」の放送を開始
6/16夏季の省エネルギー対策について(学内限定)
6/15仙台放送で「シリーズ東北大学100年物語」放送します
6/12東北大学ほか5大学が合同でアカハラ防止について提言
6/ 9「平成18年度若手研究者萌芽研究育成プログラム」の公募
6/ 8入試インフォメーションに「東北大学案内2007」のWEB版を掲載
6/ 7ひらめき☆ときめき サイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI(高校生向け体験学習)の実施のお知らせ
6/ 7ホームページアンケート調査にご協力お願いします
6/ 6ロゴマーク使用マニュアルに補足事項を追加しました(学内限定)
6/ 5環境月間記念展示「江戸のエコライフ」を開催
6/ 1東北大学生への共同教育(ダブルディグリー)プログラムのWEB版を開設いたしました
6/ 1「国際連携を活かした高等教育システムの構築」プロジェクト参加教員の募集について



7/31 総長選考会議の選考結果

平成18年7月31日付けで総長選考会議議長から次期総長の選考結果について報告がありましたので、下記URLにおいて公表いたします。

次期総長の選考結果について


(参考)総長選考会議HP


7/31 平成18年度東北大学会計事務基礎研修が終了しました。

平成18年度 東北大学会計事務基礎研修が7月24日(月)から26日(水)までの3日間、片平会館を会場に実施されました。
本研修は会計経験年数3年以下の職員を対象とし、本学の会計職員としての自覚を啓発し、会計職員として必要な会計の基礎的な知識の充実を図ることを目的としたものです。
3日間の講義は公認会計士及び本部事務機構の職員が講師となり、「簿記の基礎」ほか全14科目が行われ、
45名の職員が受講しました。


 問合せ先: 財務部財務課財務総務係  TEL: 022-217-4875  E-mail:fin-som@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

7/31 松田岩夫科学技術政策大臣が来学

7月29日(土)松田岩夫科学技術政策大臣が本学に来学し、
電気通信研究所・金属材料研究所・未来科学技術共同研究センター
及び農学研究科を視察されました。







 問合せ先: 総務部総務課  TEL: 022-217-4804

7/31 東北大学公開セミナーを実施

7月29日(土)東北大学公開セミナー「発見とセレンデイピティー」が開催され
イスラエル工科大学教授で本学ユニバーシティプロフェッサーの
 Dan Shechtman 教授の講演が行われました。






 問合せ先: 多元物質科学研究所庶務係  TEL: 022-217-5204 

7/28 東北大学が「次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業」の委託先に採択されました

国立情報学研究所(以下NII)が公募した平成18年度の「次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業」の委託先に
東北大学が採択され、事業実施のための資金を獲得しました。

この事業は、NIIが推進する「最先端学術情報基盤」を整備するための取り組みの一つで、主に大学図書館と連携しながら
学術コンテンツを整備していくものです。基本的には各大学が保持する学術情報及び教育成果について、各機関で
収集・保存・発信していく機能を有する学術機関リポジトリの構築を行うことになります。
これにより自大学が生み出した成果を広く発信することができ、優れた研究・教育機関としての東北大学を効果的にアピールできます。今年度は「教育成果に重点をおいたコンテンツ作成」を中心に取組みを進めることになります。

 問合せ先: 附属図書館総務課情報企画係  TEL: 022-795-5925

7/27 東北大学オープンキャンパスを開催しました

 7月27日~28日にオープンキャンパスを開催しました。
 詳しくは東北大学オープンキャンパス のお知らせをご覧ください





 問合せ先: 東北大学教育・学生支援部入試課  
TEL: 022-795-4802 E-mail:arc@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

7/26 平成18年度海外留学奨励賞受賞

 7月25日に(財)東北大学研究教育振興財団 仁田常任理事より、
 本年度海外に留学する本学学生8名に対し、
 平成18年度海外留学奨励賞が授与されました。





 問合せ先: 国際交流部留学生課  TEL: 022-795-7684

7/25 高分解能・広帯域のテラヘルツ分光装置を開発しました

工学研究科知能デバイス材料学専攻の田邉匡生助手と小山裕教授は、(財)半導体研究振興会及び
(株)テラヘルツ研究所と共同でテラヘルツ分光装置を開発しました。

関連リンク:工学研究科・工学部ニュース

問合せ先:担当者:大学院工学研究科 知能デバイス材料学専攻 小山研究室 田邉 匡生
TEL: 022-795-7330  FAX: 022-795-7329

7/25 電磁波の受動被曝に対する金属面の反射の影響を明らかにしました

東北大学,立命館大学,仙台電波高専らの共同研究により、金属などの壁で 囲まれた場所でマイクロ波が使われた場合
金属による反射の影響で電磁波の 強度が通常の数百倍から数千倍にも達しうることが明らかになりました.
この結果は,エレベーターや公共交通機関内での携帯電話を含む無線機器の利用が,医療電子機器や健康影響に及ぼす影響を考える上で欠かせない成果です.
この研究論文は7月25日より,日本物理学会 The Journal of the Phyisical Society of Japan でオンライン公開されています.

日本物理学会 Journal of the Physical Society of Japan

東北大学大学院理学研究科物性理論研究室

問合せ先: 東北大学大学院理学研究科物理学専攻物性理論研究室 本堂毅
TEL: 022-795-6443  FAX: 022-795-6447   メール: hondou@cmpt.phys.※ (※…tohoku.ac.jp)

7/25 仙台放送スーパーニュースで「シリーズ東北大学100年物語」第6回目が放送されました。

7月24日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第6回目が放送されました。

第6回のテーマは「未来の超音速旅客機をめざして」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課 Tel: 022-217-4977

7/24 青葉山新キャンパスフレームワークプランを決定

青葉山新キャンパス整備事業については、基本計画・基本設計の策定作業を進めているところですが、
この度、これらの骨格となる「フレームワークプラン」を決定いたしました。

こちら(pdf版)をご覧ください。

問合せ先:キャンパス移転事業室
TEL:022-217-5581  FAX:022-217-5584

7/24 第12回サイエンスカフェを開催しました

第12回サイエンスカフェは7月21日、機能性食品は美味しい?~近未来の食の確保と食品開発~と題し開催しました。
実際のヨーグルトを使い、生きた乳酸菌を電子顕微鏡で観察したり、特定機能食品を実際に味わったり、
まさに一味違ったサイエンスカフェとなりました。

次回は、8月25日 地球にやさしいエネルギーへの転換~その課題と問題点~と題し開催します。
未来の代替エネルギーなど皆さんと一緒に考えましょう。

URL:http://www.sci.tohoku.ac.jp/cafe/

問合せ先:東北大学広報部広報課
TEL: 022-217-4977 FAX:022-217-4818

7/20 2007年度入学者選抜要項の公表を公表しました

2007年度入学者選抜要項を公表しましたのでお知らせします。

入試についての問い合わせ先:東北大学教育・学生支援部入試課
〒980-8576 宮城県仙台市青葉区川内28

【一般選抜について】TEL:022-795-4800   【AO入試、特別選抜について】TEL:022-795-4802

7/19 東北大学ホームページアンケートの集計結果について

東北大学ホームページアンケートにご協力いただきありがとうございました。
皆様からいただいた貴重なご意見は、今後本学のホームページの参考にさせていただきます。

問合せ先:広報部広報課  TEL:022-217-4977


7/19 青葉山新キャンパス用地本契約セレモニーを実施

 7月18日 青葉山新キャンパス用地本契約セレモニーを実施し
 村井県知事より吉本総長に付託書並びに議決証明書が手渡されました。

(参考)青葉山新キャンパス用地の概要
  所在地:仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
 土地面積:814,123.30㎡

 本契約までのスケジュール:
 5月31日 仮契約
 6月20日 第309回宮城県議会へ附議
 7月 5日 県議会議決(本契約)


問合せ先: キャンパス移転事業室
TEL:022-217-5581 FAX:022-217-5584


7/18 仙台放送スーパーニュースで「シリーズ東北大学100年物語」第5回目が放送されました。

7月17日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第5回目が放送されました。
第5回のテーマは「東北大生は宝だ!小田和正さんの学生時代」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

仙台放送  → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課 Tel: 022-217-4977

7/14 第3回加速器学会年会・第31回リニアック技術研究会開催のお知らせ

平成18年8月2日、仙台市市民会館 大ホールにて第3回加速器学会年会・第31回リニアック技術研究会を開催します。

URL:http://www.kasokuki.com/dai3kainenkai/

問合せ先:原子核理学研究施設  浜 広幸
TEL: 022-743-3432

7/14 垂直磁気ハードディスクドライブの発明者・岩崎俊一名誉教授へ
      日立グローバルストレージテクノロジー株式会社から製品第1号を贈呈

岩崎俊一東北大学名誉教授(現東北工業大学長)が1977年に発明した垂直磁気記録方式を用いたハードディスク装置が、
発明から28年を経た2005年に商品化された。
このたび、日立グローバルストレージテクノロジー株式会社中西宏明社長から、垂直磁気ハードディスクドライブ
(2.5インチ、160ギガバイト)の同社の製品第1号が、発明者の岩崎俊一名誉教授に贈呈された。

URL:http://www.riec.tohoku.ac.jp/activity/pr/topics2006/magnetic060712/index.html#recording

問合せ先:東北大学電気通信研究所 ブロードバンド工学研究部門 情報ストレージシステム研究分野  村岡 裕明
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1
TEL: 022-217-5456 FAX:022-217-5457  E-mail:muraoka@riec.※ (※…tohoku.ac.jp)

7/13 全学教育科目の「平成17年度学生による授業評価アンケート実施結果報告書」を発行しました。

全学教育科目の「平成17年度学生による授業評価アンケート実施結果報告書」(東北大学学務審議会評価改善委員会)を
発行しました。これまでは、冊子体で各教員に配布していましたが、今年度からはWeb版にしました。
下記URLよりご覧ください。

URL:http://www2.he.tohoku.ac.jp/zengaku/zengaku.html
東北大学 全学教育 → 教員への情報

問合せ先:教育・学生支援部教務課全学教育係
TEL: 022-795-7578  E-mail:kyom-k@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

7/13 ※百周年記念品の販売等の詐欺にご注意ください【注意喚起】

同窓生の方から、「東北大学百周年記念事業」と名乗る者から[百周年記念楯]の購入を勧誘する電話があったとの
ご連絡をいただきました。

東北大学では、記念楯等の百周年記念品の販売は一切行っておりません。
こうした東北大学百周年に関する記念品等の紹介や勧誘を受けた場合は、 すぐに購入せずに東北大学までご連絡ください。

問合せ先: 総務部百周年記念事業室
TEL: 022-217-5059   E-mail:anniv100@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

7/12 文学研究科・宮城県・仙台市・河北新報社共催シンポジウム「分権・自治と地域コミュニティの再生」の開催

平成18年8月7日、宮城県庁2階講堂にて 文学研究科・宮城県・仙台市・河北新報社共催のシンポジウム
「分権・自治と地域コミュニティの再生」が開催されます。
グローバル化、少子高齢化、市町村合併等の進展とともに、分権、自治、コミュニティのあり様が問われるようになっています。行政および関連研究の最前線から地域コミュニティの可能性について論じます。

問合せ先: 東北大学文学研究科 吉原 Tel: 022-795-7690

7/12 仙台放送スーパーニュースで「シリーズ東北大学100年物語」第4回目が放送されました。

7月10日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第4回目が放送されました。
第4回のテーマは「漕艇部~百年の栄光を21世紀へ~」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

仙台放送  → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課 Tel: 022-217-4977

7/11 留学生課のホームページを開設いたしました。

海外から東北大学への留学情報、東北大学から海外への留学情報、東北大学の留学生への情報など掲載されています。
詳細については、下記URLをご覧下さい。

URL:http://www.bureau.tohoku.ac.jp/ryugaku/index.html
問い合せ先: 東北大学国際交流部留学生課(上記URLのページ内にてご確認ください)

7/11 東北大学大学院教育情報学教育部 学生募集要項を発表しました。

東北大学大学院 教育情報学教育部では平成18年10月入学、平成19年4月入学の学生募集要項を発表しました。
詳細は下記URLよりご覧ください。

URL:http://www.ei.tohoku.ac.jp/entrance_ex/nyushi.html
問い合せ先: 東北大学教育情報学・教育部(上記URLのページ内にてご確認ください)

7/11 東北大学百年史編纂室ニュース第12号を発行しました。

『東北大学百年史編纂室ニュース』第12号(平成18年7月1日)を発行しました。
今回の点描百年史には原田夏子「敗戦前後の東北帝国大学」と遠藤好英「花より花に蜜をすう」が掲載されています。
PDF版は下記URLよりダウンロードできます。

URL:http://hensan.archives.tohoku.ac.jp/
問い合せ先: 東北大学百年史編纂室
E-mail: hyakunen@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

7/11 講演会「高等教育の現在と未来-教育方法とeラーニング-」のお知らせ。

7月14日(金)午後1時より、川内キャンパス文科系総合研究棟11階中会議室にて講演会「高等教育の現在と未来-教育方法とeラーニング-」が開催されます。どうぞご参加ください。  
題目および講師:「高等教育におけるeラーニングの戦略的利用」(メディア教育開発センター理事長 清水康敬先生)、
「ほっとママからe-ラーニングへ-入学試験のない教育-」(東北大学理事 菅井邦明先生)  
詳しくは下記URLよりご覧ください。

URL:http://www.ei.tohoku.ac.jp/index.html
問い合せ先: 東北大学教育情報学研究部・教育部(上記URLのページ内にてご確認ください)

7/10 「サプリメント・健康食品-健康増進・維持と治療の境界-」地域医療教育開発センター講習会4を開催

地域医療教育開発センター では、平成 18年7月15日(土)13:00より戦災復興記念館において
「地域医療教育開発センター講習会4. サプリメント・健康食品-健康増進・維持と治療の境界- 」を開催致します。

本講習会では、自治医科大学薬理学講座主任教授 臨床薬理センター長 藤村昭夫先生と、
国立健康・栄養研究所 健康食品情報プロジェクト室プロジェクトリーダー 梅垣敬三先生を招聘し、
「飲食物と薬の相互作用」および「有用性と危険性」と題して講演して戴きます。
詳しくは こちら をご覧下さい( PDF 版)。

問い合せ先: 医学系研究科附属地域医療教育開発センター
TEL: 022-717-7600 FAX:022-717-8041
E-mail: mizoguchi@immem.med.※ (※…tohoku.ac.jp)

7/7 東北大学大学院教育学研究科 入学・編入学説明会の開催

東北大学大学院 教育学研究科では、本研究科に入学・編入学に関心のある大学生、大学院生、社会人を対象に
入学・編入学説明会を開催いたします。
平成19年度またはそれ以降に本研究科に入学・編入学することを希望する方で、本研究科の研究・教育内容と入学試験についてより詳しい情報を知りたいという方は、各研究コースの教員に直接質問することもできますので、ぜひこの説明会にご参加下さい。

URL:http://www.sed.tohoku.ac.jp/information060705.html

東北大学大学院 教育学研究科


7/7 まなびの杜 36号を発行しました

「まなびの杜」36号(平成18年6月30日)を発行しました。
詳細は下記URLよりご覧ください。

URL:http://web.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/

7/7 ドレスデン工科大学と学術交流協定を締結しました。

6月26日(月)午後4 時より、ドレスデン工科大学評議員ホールにおいて同校と本学との学術交流協定調印式が行われました。

コーケンゲ学長からは「世界的に評価の高い、アジアで中心的な存在である
東北大学との協定を結ぶことができてとても光栄で、力強いパートナーシップを
築きたい」とのご挨拶があり、吉本総長は「ドイツで最も歴史ある工科大学であるというだけでなく、研究に関しても最も重要な役割を果たしている大学のひとつである
ドレスデン工科大学と研究者、学生を活発に交流させることを国際舞台での
大きな飛躍のきっかけにしたい」とスピーチし、大きな拍手が送られました。

同校のオーケストラの演奏が流れる和やかな雰囲気の中、
両学長が協定書にサインをし、握手を交わしました。



ドレスデン工科大学は1828年に設立された、理・工学、医学、社会科学系の14学部からなる総合大学です。
ドレスデンはドイツの東、チェコとポーランド国境近くに位置する街で、バロック時代には中心都市として栄えました。
歴史的な建造物が数多く残る街が誇るこの大学で約35000人の学生が学んでいます。

本学は1913年に当時の東北帝国大学工学専門部の故・八木秀次教授がドレスデン工科大学に留学したのをきっかけに、
活発な交流が続いてきました。1981年からは電気通信研究所も学生や研究者を交流させ、積極的に情報、意見交換を行っています。この協定で、大学全体としての交流がさらに推進されることが期待されます。

問い合わせ先:東北大学国際交流課  Tel: 022-217-4844 Fax: 022-217-4846

7/5 プラズモン共鳴を利用した新原理半導体電子デバイスで室温動作テラヘルツ帯電磁波放射に成功

東北大学電気通信研究所の尾辻泰一研究グループは、北海道大学量子集積エレクトロニクス研究センターの
佐野栄一研究グループとの共同で、プラズモン共鳴効果を利用した新原理半導体デバイスを試作し、 室温動作テラヘルツ帯電磁波放射にはじめて成功した。集積型で利得を有する超小型テラヘルツ光源の実用化につながる成果であり、
6月27日(現地時間6月26日)より米国ペンシルバニア州で開催されるデバイス研究国際会議(64th Device Research Conference)で発表することとなった。

URL:http://www.riec.tohoku.ac.jp/index-j.html

問い合わせ先:東北大学電気通信研究所 ブロードバンド工学研究部門 超ブロードバンド信号処理研究分野 尾辻 泰一
住所:〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1
TEL:022-217-6104  FAX:022-217-6104  E-Mail:otsuji@ riec.※ (※…tohoku.ac.jp)


7/4 バイオロボティクス専攻の小柳教授が2006年IEEE西澤メダルを授与されました。

バイオロボティクス専攻の小柳光正教授が2006年IEEE(米国電気電子学会)西澤メダルを授与されました。
西澤メダルとは、2002年に西澤潤一博士(東北大学名誉教授)の業績をたたえ、創立されたものです。
毎年、電子工学や材料化学などの分野で顕著な成果を挙げた個人や団体に贈呈されます。

関連サイト
URL:http://www.ieee.org/portal/pages/about/awards/pr/nishizawapr.html

問い合わせ先: 工学研究科 情報広報室


7/4 「2006年度 事務職員語学(英語)研修」 初・中級クラスの開講式を開催しました。

7月3日(月)に、グローバルオペレーションセンター主催「2006年度 事務職員語学(英語)研修」の初級クラスと中級クラスの開講式を開催しました。
式の詳細はグローバルオペレーションセンターのウェブサイトをご覧下さい。

グローバルオペレーションセンター
 URL:http://www.bureau.tohoku.ac.jp/goc/top.html

7/4 仙台放送スーパーニュースで「シリーズ東北大学100年物語」第3回目が放送されました。

7月3日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第3回目が放送されました。
第3回のテーマは「コーヒー片手にサイエンスを探る~東北大サイエンスカフェ(大隅典子×瀬名秀明)~」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

次回は来週、「漕艇部~百年の栄光を21世紀へ~」の予定です。

仙台放送  → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課 Tel: 022-217-4977

6/29 高度技術経営人財キャリアセンター「高度技術経営塾」第1期生の募集について
高度技術経営人財キャリアセンター「高度技術経営塾」では、ポスドク等(博士研究院)、博士課程(後期課程)の方を対象に塾生第1期生を募集中です。 募集期間:6月23日(金)~7月12日(水)。
  URL: http://www.rpip.tohoku.ac.jp
  問い合わせ先: 産学官連携推進本部 高度技術経営人財キャリアセンター
             場所:青葉山キャンパス 工学研究科管理棟4階413号室
             TEL:022(795)3231 TEL&FAX:022(795)3232 E-mail:jinzai@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

6/28 第11回東北大学サイエンスカフェ・ネットワークを開催しました
6月30日(金)の 第11回東北大学サイエンスカフェ「大隅典子×瀬名秀明 脳をつくる遺伝子レシピ!」は、仙台のメイン会場の他に、八戸工大、岩手県立大(アイーナキャンパス)などのサブ会場をネットワーク結んで開催。 仙台会場から各サブ会場には、デジタルビデオ(DV)データで映像を配信し、サブ会場から仙台会場へは、携帯電話またはPCで自由に質問していただ けるようにしました。(サイエンスカフェ質問投稿用のURLとQRコードを準備しました)
詳細は、下の「第11回東北大学サイエンスカフェ・ネットワーク開催のご案内 (PDF)」を御覧下さい。
  詳細: 第11回東北大学サイエンスカフェ・ネットワーク開催のご案内 (PDF)
  問い合わせ先: 広報部広報課 TEL: 022-217-4977

6/28 第6回東北大学100周年記念セミナーの開催の御案内
第6回は、「文明の危機とグローバルコミュニティの再生」というテーマで、大規模災害、BSE、新型ウィルス感染症、対人地雷、ハッカー攻撃に立ち向かい、 また、天体としての地球の国際共同観測を通じて美しい地球を取り戻そうと奮闘する東北大学の研究者たちが、最先端の研究成果を基に、グローバル・コミュニティ再生への道について語ります。 皆様の多数のご参加をお待ちしております。
  日  時: 2006年8月2日(水) 13:00~17:00
  会  場: 日経ホール(東京都千代田区大手町)
  参加費: 無料                    
  問い合わせ先: 総務部百周年記念事業室  TEL: 022-217-5059
  詳  細: http://www.tohoku.ac.jp/seminar100/

6/28 「新課外活動棟(仮称)」を建設します
川内北キャンパスの「課外活動室A」が地下鉄東西線事業に伴い、現在使用している建物を取り壊し、新たに川内北キャンパスの水泳プール北側に建設される予定です。 計画している建物は、9月末には完成し、現在入室している各サークルに加え、新たに相撲部が入室する予定です。なお、プールの更衣室・シャワー室も改修する予定です。
詳細は、下記PDFをご覧ください。
  建物詳細: http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kyoikugakusei/news/circlea.pdf
  問い合わせ先: 東北大学教育・学生支援部学生支援課課外活動係  TEL: 022-795-3983

6/28 仙台放送スーパーニュースで「シリーズ東北大学100年物語」第2回目を放送しました
6月26日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第2回目を放送しました。 第2回のテーマは「世界唯一のスパコンで動脈瘤を解明へ(流体科学研究所 早瀬教授)」です。 仙台放送のホームページでも映像を公開しております。
  仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語
  問合せ先: 東北大学広報部広報課 Tel: 022-217-4977

6/26 懲戒処分の公表について
懲戒処分についてお知らせします。
  URL: http://www.bureau.tohoku.ac.jp/jinji/open/tyoukai/tyoukai_top.htm

6/26 「TU:Solutions東北大学進学説明会in東京」を7月22日(土)に開催します
高校生、保護者、高等学校教員の皆様を対象として、「東北大学進学説明会in東京」を7月22日(土)に開催します。 この説明会では、本学全10学部が参加し、各学部教員による講演会、教員及び在学生による個別相談会を行います。
多数のご参加をお待ちしております。
  入試インフォメーション → 「TU:Solutions 東北大学進学説明会in東京」開催のご案内
  問合せ先: 教育・学生支援部入試課入試広報係  TEL: 022-795-4802  E-mail: arc@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

6/23 仙台放送スーパーニュースで「シリーズ東北大学100年物語」放送開始しました
6月22日から、仙台放送が午後6時台に放送している「FNN仙台放送スーパーニュース」の番組内で 「シリーズ東北大学100年物語」の放送を開始しました。 仙台放送のホームページでも映像を公開しております。
  仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語
  問合せ先: 東北大学広報部広報課 Tel: 022-217-4977

6/23 「東北大学pre-Centenaryイベント~100周年を1年後に控えて~」を6月22日(木)に開催しました

6月22日(木)に、「東北大学pre-Centenaryイベント ~100周年を1年後に控えて~」を開催しました。
始めに、片平キャンパスで広告バスの出発式を行った後、仙台エクセルホテル東急に会場を移し、pre-Centenary祝賀会を開催しました。
祝賀会では、スチューデントアンバサダー(百周年記念事業学生大使)の信任状交付式や学友会体育部旗の贈呈式などが行われました。

  問合せ先: 東北大学総務部百周年記念事業室

6/23 東北大学病院公開見学会の開催について
東北大学病院では、大学病院を広く市民の皆様に知っていただくために、年に5回程度「病院公開見学会」を実施しております。 今回、30回目の見学会を7月28日(金)に開催いたします。開催要項は下記アドレスに掲載しております。興味のある方は、申込の上、ご参加願います。
  URL: http://www.hosp.tohoku.ac.jp/topic/060728.html
  問い合わせ先: 東北大学病院総務課総務企画係 
  TEL 022-717-7013・7014 E-mail: hosp-bun@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

6/23 温暖化傾向により松島湾で暖流系の海藻が増加
2004年に宮城県松島湾に生育する海藻の種類を調査し、1936年の報告と比較したところ、寒流系のマコンブが姿を消すなど構成種が激変し、年平均水温1.5℃の上昇に伴い暖流系の海藻が増加したことが明らかになりました。 温暖化傾向下の水温上昇によって、日本沿岸の海藻植生の変化、コンブ・ワカメ・ノリ養殖における養殖適地の縮小や病害虫の増加などの被害が危惧されます。
6月17日の朝日新聞に記事が掲載されました。
  問い合わせ先: 大学院農学研究科 水圏植物生態学分野 TEL:022-717-8890

6/23 根元教授が「平成18年度情報通信月間 総務大臣表彰」を受賞
東北大学大学院情報科学研究科の根元義章教授が、「情報通信月間」総務大臣表彰を受賞しました。
根元教授は長年にわたり情報通信審議会委員及び総務省独法評価委員会専門委員を歴任し、昨年は研究開発戦略委員会主査としてユビキタスネット社会に向けた研究開発ビジョンのとりまとめに尽力するとともに、 現在も有線放送部会長としてその職責を果たし、情報通信の発展に多大な貢献をしたことが評価されたものです。
  URL: http://www.nemoto.ecei.tohoku.ac.jp/index.html
  問い合わせ先: 情報科学研究科根元研究室 TEL:022-795-7140 FAX:022-263-9306

6/21 井上明久金属材料研究所長が内閣総理大臣賞を受賞
政府は第4回産学官連携功労者表彰の受賞対象者として革新的金属材料「金属ガラス」を用いた産業用小型・高性能デバイスの開発により、 井上明久東北大学金属材料研究所長、若菜和夫氏(並木精密宝石(株))、長坂弘氏(長野計器(株))の三人を決定しました。
  URL: http://www.imr.tohoku.ac.jp/
  問い合わせ先: 金属材料研究所庶務係 TEL: 022-215-2181 E-mail: imr-som@imr.※ (※…tohoku.ac.jp)

6/21 金属材料研究所若生氏が南極観測隊員に派遣決定
政府の南極地域観測統合推進本部は16日、第48次南極地域観測隊の実施計画や隊員53人を決定し、その中で金属材料研究所技術部材料試験班長若生公郎氏が派遣されることが決定しました。 日本の南極観測は今年50周年を迎え、同隊は平成18年11月28日に出発する予定です。
  問い合わせ先: 金属材料研究所庶務係 TEL: 022-215-2181 E-mail: imr-som@imr.※ (※…tohoku.ac.jp)
6/21 宮城県知事が地域医療への熱い思いを語る

6月19日(月)、本学星陵キャンパスにおいて宮城県主催「地域医療セミナー in 東北大学」が開催されました。
医師不足が全国的に社会的な問題となっていますが、村井宮城県知事自らが宮城県の現状と取り組み、そして地域医療への熱い思いを医学部学生に伝えました。
「どうして医師不足なのか?」など率直な質問も飛び出し、学生が地域医療について理解を深めるよい機会となりました。

6/21 北極の氷が4500万年前であることを解明:統合国際掘削計画
北極域が氷に覆われはじめたのは今から約4500万年前だったことを、統合国際掘削計画第302次航海の研究チームが解明、1日付の英科学誌ネイチャーに発表しました。統合国際掘削計画第302次航海は2004年8~9月に、2隻の砕氷船と1隻の掘削船を使って、北極点周辺の水深約1000メートルのロモノソフ海嶺(かいれい)を掘削し、海底下約430メートルに達するコア試料が採取されました。今回の研究成果は、コア試料の堆積物やプランクトン化石の分析結果に基づくものです。 統合国際掘削計画は、日米を中心に欧・中が参加し、2003年10月から始動した多国間国際協力プロジェクトです。我が国が建造した地球深部探査船「ちきゅう」と、米国が運航する掘削船を主力掘削船とし、欧州が提供する特定任務掘削船を加えた複数の掘削船を用いて深海底を掘削することにより、地球環境変動、地球内部構造、地殻内生命圏等の解明を目的とした研究を行います。 東北大学は、統合国際掘削計画の推進において主導的役割を果たしており、多くの教員・院生が同計画で得られた試料の研究に従事しています。
  問い合わせ先: 理学研究科 地学専攻・鈴木紀毅 TEL: 022-795-6623 E-mail: norinori@mail.tains.※ (※…tohoku.ac.jp)

6/20 産業界から見た大学の産学連携活動の評価で全国で第2位
経済産業省が平成18年6月6日に発表した「大学活動評価手法開発事業に関する調査事業報告書」によると、平成17年度調査で東北大学は、産業界から見た産学連携活動の評価で全国の国公私立大学等の中で第2位の評価を得ました。
  参考: 東北経済産業局のページ「産業界から見た大学の産学連携活動の評価」
  問い合わせ先: 研究協力部産学連携課知的財産係  TEL: 022-795-3219 FAX: 022-795-3220

6/19 第11回サイエンスカフェ開催のお知らせ
第11回サイエンスカフェを6月30日に開催します。 今回の講演者は、『パラサイト・イヴ』の作者で本学特任教授の瀬名秀明先生と、河北新報日曜版「前略草々博士から博士」でおなじみの本学大隈典子先生のおふたりです。
「脳をつくる遺伝子レシピ!」をテーマに、脳科学に関するトークショーとファシリテーターによるディスカッションを行います。
また、今回は初の試みとして、ネットワーク回線を利用し他県の会場とも交流を行います。
  URL: http://cafe.tohoku.ac.jp/
  問い合わせ先: 広報部広報課 TEL: 022-217-4977

6/15 仙台放送スーパーニュースで「シリーズ東北大学100年物語」を放送
創立100周年を来年に控えて「シリーズ東北大学100年物語」をテレビ放送いたします。
99周年の創立記念日にあたる6月22日から、仙台放送が午後6時台に放送している「FNN仙台放送スーパーニュース」の番組内で「シリーズ東北大学100年物語」の放送が始まります。 この「シリーズ東北大学100年物語」は、来年3月迄のシリーズで複数回放送される予定です。
 (6月22日以降、仙台放送のホームページにも掲載される予定です)
  問合せ先: 東北大学広報部広報課 Tel: 022-217-4977

6/14 杉浦行教授が第56回「電波の日」総務大臣表彰を受賞
「電波の日」は電波法が施行された昭和25年6月1日を記念するもので、今年の中央式典では、電気通信研究所・杉浦行教授が竹中平蔵総務大臣から表彰を受けました。 表彰理由は、「電子機器等から発生する不要電磁波に関する国際規格の策定に尽力するなど、安心して安全に電波を利用できる環境整備に多大な貢献を果たした」であります。
  概  要  : 総務省の報道資料 「電波の日」総務大臣表彰
  問合せ先: 電気通信研究所 通信環境工学研究分野(教授) 杉浦行 Tel: 022-217-5506

6/12 東北大学ほか5大学が合同でアカハラ防止について提言
東北大学・北海道大学・東京大学・東京工業大学・九州大学の5大学の学生相談関係者がアカデミック・ハラスメント防止のための合同研究協議会を構成し、2004年度から2年間、6回にわたり研究協議会や公開シンポジウムを開催、その成果を『アカデミック・ハラスメント防止ガイドライン作成のための提言』としてまとめた。提言は、全国の国立大学法人、公私立大学に広く送付された。
  問合せ先: 学生相談所 TEL:022-795-7833 E-mail:gakuso@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

6/ 9 「平成18年度若手研究者萌芽研究育成プログラム」の公募
本学の次世代を担う若手研究者の異分野融合の萌芽的研究について、その育成を目的として総長裁量経費により研究費の配分を行う、「平成18年度若手研究者萌芽研究育成プログラム」の公募を開始します。
  公募要領:http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kenkyo/wakate/H18koubo.doc(word)
  申 請 書 :http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kenkyo/wakate/H18shinseisyo.doc(word)
  問合せ先: 研究協力部研究協力課研究協力係 
  TEL:022-217-4840 E-mail:kenkyo@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

6/ 9 若手研究者向け産学連携・技術移転セミナー(起業家、知財の専門家など多様なキャリアパス紹介)
ポスドクの方、大学院生の方など若手研究者を対象として、産学連携や技術移転に関する研修を行います。
研修には、ベンチャーを起業した方や研究者から事業家となった方など、様々なキャリアを持った方々を講師としてお招きしております。 また、企業の研究開発現場の見学も行います。参加は無料です。
  日程: 平成18年6月27日(火)~28日(水) 10時~17時
              7月26日(水) 10時~16時
  場所: 東北大学 工学部 青葉記念会館
  主催: (独)科学技術振興機構、 東北大学 産学官連携推進本部
  後援: (社)東北経済連合会
  詳細: 科学技術振興機構の募集案内ページ   全日本地域研究交流協会の案内ページ
  問合せ先: 東北大学研究協力部産学連携課知的財産係 
  TEL: 022-795-3219 E-mail: chizaikakari@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

6/ 8 こども科学キャンパス開催のお知らせ
工学研究科創造工学センターでは、仙台市と共催で「こども科学キャンパス」を開催します。 最先端の道具を使って楽しい本格的な実験を大学の先生がわかりやすく指導します。科学の楽しさ・おもしろさを実感できる機会ですので、ぜひご参加ください。
  開催日: 平成18年7月27日、28日    応募締切: 6月16日
  会 場: 工学研究科 創造工学センター
  URL: http://www.ip.eng.tohoku.ac.jp/ (応募方法はこちら)
  問い合わせ先: 工学研究科 情報広報室 E-mail: eng-pr@eng.※ (※…tohoku.ac.jp) 

6/ 8 入試インフォメーションに「東北大学案内2007」のWEB版を掲載しました
入試インフォメーションに「東北大学案内2007」WEB版を掲載しましたので、ご覧ください。
  URL: http://www.bureau.tohoku.ac.jp/campus_guide/index-j.html
        入試インフォメーション → 大学案内
  問い合わせ先: 教育・学生支援部入試課入試広報係  
  TEL: 022-795-4802 E-mail: arc@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

6/ 8 「東北大学pre-Centenaryイベント~100周年を1年後に控えて~」を6月22日(木)に開催します
創立100周年を来年に控えて、99周年の創立記念日にあたる 2006年6月22日(木)に、「東北大学pre-Centenaryイベント ~100周年を1年後に控えて~」を開催します。 このイベントでは、ロゴマークを基調にラッピングした広告バスの出発式や100周年インフォメーションボード、ロゴタピストリー、バナーの飾り付けなどを開始し、100周年の気運を盛り上げていきます。 また、祝賀会では、学友会体育部旗の贈呈式やスチューデントアンバサダー(百周年記念事業学生大使)の任命式などを行う予定です。
  広告バス出発式  日時: 平成18年6月22日(木)14:00~
               会場: 東北大学片平キャンパス
  祝賀会        日時: 平成18年6月22日(木)15:00~
               会場: 仙台エクセルホテル東急
  問い合わせ先: 東北大学総務部百周年記念事業室 TEL: 022-217-5059

6/ 7 調湿機能を有する新規ナノ酸化チタンの開発と応用について
多元物質科学研究所 多元設計研究部門 物理プロセス設計研究分野の内田聡助手らは酸化チタンの新たな性質を見出しました。即ち、空気中の水分を吸収・脱水する再生型の調湿能力であり、従来のシリカゲルやゼオライトを上回る特性が得られました。 最大で試料重量の6倍もの水分子を吸収することが可能であり、従来の「親水性」といった性質では説明できない新しい除湿現象です。これはナノレベルで多孔質なスポンジ状の高比表面積の酸化チタンの開発に成功した事によるものです。
  問い合わせ先: 多元物質科学研究所多元設計研究部門 物理プロセス設計研究分野 内田
             TEL:022-217-5817  E-mail: uchida@tagen.※ (※…tohoku.ac.jp)
関連記事が 5月11日の河北新報11面、 5月16日の読売新聞・仙台13面、 5月17日の日経産業新聞1面、 5月18日の日刊工業新聞27面に掲載されました。

6/ 7 ひらめき☆ときめき サイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI(高校生向け体験学習)の実施のお知らせ
本学では独立行政法人日本学術振興会と共同で「ひらめき☆ときめき サイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」(研究成果の社会還元・普及事業)を下記のとおり実施します。 プログラムは高校生向けとなっておりますので大学や研究に興味を持っている高校生の参加をお待ちしております。 プログラムの内容、申込方法等は、日本学術振興会のホームページをご覧下さい。
   ○プログラム名 コンピュータグラフィックスで見る原子・分子の世界の不思議
   ○開催日     平成18年8月20日(日) 
   ○開催場所   工学研究科総合研究棟1F 講義室1(101) 
   ○募集対象   高校生50名
   ○プログラム名 小さな脳の不思議:身近な昆虫の行動のしくみを探る
   ○開催日     平成18年8月26日(土)
   ○開催場所   理学部生物学科、合同講義室および学生実習室
   ○募集対象   高校生30名
  詳細: 日本学術振興会のホームページ
  問い合わせ先: 研究協力部研究協力課 TEL:022-217-4838

6/ 7 ホームページアンケート調査にご協力お願いします
東北大学ホームページの改善を図るために、利用状況についてアンケート調査を実施しておりますのでご協力ください。
  日本語版のアンケートはこちら     英語版のアンケートはこちら
  問い合わせ先: 東北大学広報部広報課 TEL:022-217-4816

6/ 5 環境月間記念展示「江戸のエコライフ」を開催
附属図書館では、平成18年度環境月間を記念した本展示にて、古典籍に描かれた江戸社会の"環境にやさしい"暮らしぶりを紹介します。
この展示をきっかけに、皆さまの身の回りの環境や、エネルギー問題を考え直していただければ幸いです。
  会場:附属図書館本館・分館 各玄関ホール
  期間:平成18年6月5日(月)から6月30日(金)まで
  URL: http://www.library.tohoku.ac.jp/libnow/libnow126.pdf
  問い合わせ先: 附属図書館情報サービス課閲覧第二係

6/ 5 坪内和夫教授が電子情報通信学会・業績賞を受賞
坪内和夫教授が、電子情報通信学会・業績賞を受賞しました。 本賞(イ項)は、電子工学および情報通信に関する新しい発明、理論、実験、手法などの基礎的研究で、その成果の学問分野への貢献が明確であるものを対象としています。 受賞内容は「スペクトル拡散通信モデムの開発と実用化」で、現在の CDMA 携帯電話方式や IEEE802.11 などの無線 LAN 方式の先駆けとなった基本技術の開発・実用化であります。
  関連URL: 電子情報通信学会 業績賞等受賞者名簿
           電気通信研究所 先端ワイヤレス通信技術研究分野
  問い合わせ先: 電気通信研究所 先端ワイヤレス通信技術研究分野 (助手)亀田 Tel: 022-217-5532

6/ 2 藤田名誉教授の大功労十字章受章式について
5月31日(水)に、藤田宙靖名誉教授(現・最高裁判所判事)のドイツ連邦共和国功労勲章大功労十字章伝達式が、ドイツ大使館において行われました。

  問い合わせ先: 法学部・法学研究科 庶務係 笹井

写真:                                            
2006.6.1 河北新報社記事より提供


6/ 2 ホヤにアルツハイマー予防効果の「プラズマローゲン」 宮澤陽夫教授らが動物実験で証明
海に生息するホヤなどに含まれる脂質の「プラズマローゲン」がアルツハイマー病を予防する効果を持つ可能性が高いことが、大学院農学研究科の宮澤陽夫教授らの研究でわかった。 動物実験で証明できたことから、ホヤのプラズマローゲンの今後の保健機能食品としての展開が期待される。
  問い合わせ先: 東北大学院農学研究科 機能分子解析学分野 教授  宮澤 陽夫
             E-Mail: miyazawa@biochem.※ (※…tohoku.ac.jp) Tel: 022-717-8904 Fax: 022-217-8905

6/ 2 粉体粉末冶金協会「技能賞」受賞
受賞月日: 平成18年5月22日
受 賞 者 : 金属材料研究所 技術部材料試験班長 若生 公郎
受賞理由: 若生公郎氏は、本学金属材料研究所技術部にて、長年材料評価用試験片の加工、熱処理などの作業に従事し、多くの研究者の実験を熱心に支援してきた。 文部科学省・創成的基礎研究「ナノスケール構造制御機能材料の開発」のプロジェクトでは、二重坩堝方式による不純物の少ない遷移金属クラスターの発生、電子線フィラメント最適化による安定なクラスターイオン化を実現させるとともに、 熱処理を施さなくとも巨大磁気抵抗効果を示すグラニュラー膜の作製に著しく貢献した。更に、Al基、Zr基、Fe基およびNi基合金粉末やこれら粉末の押出し成形材(PM材)のX線回折による構造解析を行い、構造と機械的性質の相関性を明らかにし、高強度と高耐熱強度を示す非平衡、準周期粒子分散Al合金PM材などの開発に大きく貢献した。
  問い合わせ先: 金属材料研究所 企画情報班 
  TEL:022-215-2170 E-mail:itoh@imr.※ (※…tohoku.ac.jp)

若生公郎 班長


6/ 2 「和食はヘルシー」を実証 宮澤陽夫教授が動物実験で
「健康にいいのは洋食より日本食」。半ば常識になっている通説を科学的に立証しようと、大学院農学研究科の宮澤陽夫教授らのグループが動物実験を行った。 その結果、日本食を食べたラットのほうが、コレステロールや脂肪を分解する遺伝子が活性化し、健康的であることが確認された。
  問い合わせ先: 東北大学院農学研究科 機能分子解析学分野 教授  宮澤 陽夫
             E-Mail: miyazawa@biochem.※ (※…tohoku.ac.jp) Tel: 022-717-8904 Fax: 022-217-8905

6/ 1 東北大学生への共同教育(ダブルディグリー)プログラムのWEB版を開設いたしました
東北大学では、21世紀のグローバル化社会をリードする次世代の人材を育成するために、今年度からフランス及び中国のトップにランクされる高等教育機関をパートナーとする、大学院修士レベルのダブルディグリー・プログラムをスタートさせることにしました。 本プログラムのフランスにおける提携先となるのは、エコールセントラル国立中央理工科学校グループ(Ecoles Centrale)と国立応用科学院リヨン校(INSA-Lyon)でいずれもフランス国内はもとより世界各国からトップエリートを集めて、高度な教育を実施しているフランスを代表するグランゼコールです。 また、中国における提携先は、現在世界で最も注目を集めている大学といわれる清華大学です。
  URL: http://insc.tohoku.ac.jp/doble_degree_j/
  問い合わせ先: グローバルオペレーションセンター

6/ 1 「国際連携を活かした高等教育システムの構築」プロジェクト参加教員の募集について
プロジェクト計画を遂行するにあたり、参加教員を募集します。詳細・募集要項については下記URLをご覧ください。
  URL: http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kyoikugakusei/news/2006project.pdf
  問い合わせ先: 高等教育開発推進センター(教授) 関内 隆  
  TEL: 022-795-7668 E-mail: sekiuchi@he.※ (※…tohoku.ac.jp)

5/31 東北大学休業日を掲載しました
創立記念日(6月22日)及び夏季に一部の部局で休業します。当日まで随時更新します。
  URL: http://www.bureau.tohoku.ac.jp/jinji/open/kyuugyou/kyuugyoutop.htm
  問い合わせ先: 人事部職員課職員係 
  TEL:022-217-4822 FAX:022-217-4849 E-mail:syokuin@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)
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