学部・大学院・附置研究所等
学部
学部 | 学科 | 学科目数 | 学科目 |
---|---|---|---|
文学部 1学科5学科目 |
人文社会学科 | 5 | 日本文化、東洋文化、西洋文化、人間文化、社会文化 |
教育学部 1学科2学科目 |
教育科学科 | 2 | 教育学、教育心理学 |
法学部 1学科1学科目 |
法学科 | 1 | 法学・政治学 |
経済学部 2学科6学科目 |
経済学科 | 3 | 基礎理論、応用経済、経済史 |
経営学科 | 3 | 経営学、会計学、統計・数理科学 | |
理学部 7学科7学科目 |
数学科 | 1 | 数学 |
物理学科 | 1 | 物理学 | |
宇宙地球物理学科 | 1 | 宇宙地球物理学 | |
化学科 | 1 | 化学 | |
地圏環境科学科 | 1 | 地圏環境科学 | |
地球惑星物質科学科 | 1 | 地球惑星物質科学 | |
生物学科 | 1 | 生物学 | |
医学部 2学科15学科目 7講座 |
医学科 | 15 | 人体発生・構造学、分子生物・生化学、生理学、薬理学、病理学、感染・免疫学、内科学、外科学、小児科学、精神医学、皮膚科学、泌尿・産婦人科学、感覚器病学、麻酔・救急医学、社会医学 |
保健学科 | 7 (講座) |
基礎看護学、臨床看護学、地域保健看護学、放射線基礎技術学、放射線医療技術学、基礎検査学、臨床検査学 | |
歯学部 1学科5学科目 |
歯学科 | 5 | 口腔基礎生物学、解剖生理歯科学、口腔機能再建学、口腔保健発育学、口腔病態基礎外科学 |
薬学部 2学科2学科目 |
薬学科 | 1 | 薬学 |
創薬科学科 | 1 | 創薬科学 | |
工学部 5学科51学科目 |
機械知能・航空工学科 | 19 | 機能システム学、エネルギー学、材料メカニクス、ナノメカニクス、ロボットシステム、 ナノシステム、航空システム、宇宙システム、バイオ・メディカルデバイス、バイオ・メディカルシステム、エネルギー物理工学、原子核システム安全工学、粒子ビーム工学、エネルギー材料工学、量子物性工学、エネルギー化学工学、太陽地球システム・エネルギー学、自然共生システム学、資源循環プロセス学 |
電気情報物理工学科 | 11 | エネルギーデバイス工学、電気エネルギーシステム工学、通信システム工学、波動工学、電子物性工学、電子システム工学、計算機基礎工学、知能情報処理工学、システム情報工学、応用物性物理学、応用材料物理学 | |
化学・バイオ工学科 | 9 | 環境資源化学、分子システム化学、プロセス要素工学、有機材料合成化学、量子無機材料科学、プロセスシステム工学、超臨界流体工学、生体分子化学、生体機能化学 | |
材料科学総合学科 | 7 | 創形創質プロセス学、先端マテリアル物理化学、材料環境学、ナノ材料物性学、情報デバイス材料学、マイクロシステム学、生体材料システム学 | |
建築・社会環境工学科 | 5 | 社会基盤デザイン学、水環境デザイン学、都市システム計画学、都市・建築デザイン学、都市・建築学 | |
農学部 2学科13学科目 |
生物生産科学科 | 8 | 植物生産科学、植物適応形質学、農業資源経済学、動物資源開発学、動物生命科学、動物資源機能学、水圏生物機能学、水圏動物生産科学 |
応用生物化学科 | 5 | 分子生物学、生物化学、植物分子生理学、生命有機化学、食品機能科学 |
大学院
研究科 | 専攻 | 講座数 | 講座 |
---|---|---|---|
文学研究科 3専攻11講座 |
日本学 | 4 | 日本文化学、日本語科学、日本文学、日本歴史学 |
広域文化学 | 3 | 域際文化学、東洋文化学、西洋文化学 | |
総合人間学 | 4 | 哲学倫理学、芸術人間学、心理言語人間学、社会人間学 | |
教育学研究科 1専攻5講座 |
総合教育科学 | 5 | 教育学、教育心理学、教育情報アセスメント、○多文化教育論、○教育情報応用論 |
法学研究科 3専攻8講座 |
総合法制(法科大学院) | 3 | 現代市民法、現代企業法、比較法社会論 |
公共法政策(公共政策大学院) | 2 | 行政法政策、ガバナンス研究 | |
法政理論研究(研究大学院) | 3 | トランスナショナル法、グローバル政治分析、グローバル法文化分析 | |
経済学研究科 2専攻12講座 |
経済経営学 | 8 | 経済基盤、経営基盤、現代経済、システム科学、現代経営、医療福祉、地域政策、グローバルシステム |
会計専門職(会計大学院) | 4 | 会計、経済と経営、IT と統計、法と倫理 | |
理学研究科 6専攻48講座 |
数学 | 5 | 代数学、幾何学、解析学、多様体論、応用数理 |
物理学 | 16 | 量子基礎物理学、素粒子・核物理学、電子物理学、量子物性物理学、固体統計物理学、相関物理学、領域横断物理学、○原子核理学、○高エネルギー物理学、○結晶物理学、○金属物理学、○分光物理学、○核放射線物理学、※加速器科学、※強相関電子物理学、※量子計測 | |
天文学 | 3 | 天文学、理論天体物理学、※スペース宇宙科学 | |
地球物理学 | 7 | 固体地球物理学、太陽惑星空間物理学、流体地球物理学、地球環境物理学、○地殻物理学、 ○惑星圏物理学、※固体地球物理学 |
|
化学 | 10 | 無機・分析化学、有機化学、物理化学、境界領域化学、先端理化学、○生体機能化学、○化学反応解析、○固体化学、※分離化学、※重元素化学 | |
地学 | 7 | 地圏進化学、環境地理学、地球惑星物質科学、環境動態論、比較固体惑星学、※地圏物質循環学、※地球内部反応 | |
医学系研究科 4専攻62講座 |
医科学 | 51 | 細胞生物学、生体機能学、病理病態学、内科病態学、発生・発達医学、外科病態学、神経・感覚器病態学、情報健康医学、公共健康医学、○医用動物学、○加齢制御学、○腫瘍制御学、○加齢脳科学、○サイクロトロン核医学※量子生命・分子イメージング、※がん医科学、※先進成育医学、※がん生命科学、※地域精神医療、※先進循環器医学、※グローバル感染症学、※先進医薬品・医療機器開発レギュラトリーサイエンス、※宮城県北先制医療学、※次世代小児医療、※新興・再興感染症学、※地域先進医療学、※脳神経精神医学、※先進放射線核医学、※臨床呼吸器・感染症学、※先進脳神経外科治療学、※宮城県南先進地域医療開発医学、※運動器医療開発医学、※腰痛・仙腸関節障害学、※数理知能医学、※放射線環境生体医学、◎視覚先端医療学、◎網膜疾患制御学、◎眼科画像情報解析学、◎地域総合診療医育成、◎先制循環器医療学、◎難聴地域医療学、◎心不全地域医療連携、◎地域連携リエゾン精神医学推進、◇抗体創薬、◇先進医用画像開発、◇漢方・統合医療学、◇希少難病ゲノム解析、◇超早期画像診断、◇ウェルビーイングデザイン、◇健康社会システム創造、◇ PFI 抗体医薬 |
障害科学 | 3 | 機能医科学、※高齢者認知・運動機能障害学、◇てんかんスマート医療 | |
保健学 | 6 | 基礎・健康開発看護学、家族支援看護学、医用情報技術科学、生体応用技術科学、基礎検査医科学、臨床検査医科学 | |
公衆衛生学 | 2 | 情報健康医学、公共健康医学 | |
歯学研究科 1専攻10講座 |
歯科学 | 10 | エコロジー歯学、地域共生社会歯学、病態マネジメント歯学、リハビリテーション歯学○イノベーションリエゾン歯学、○口腔腫瘍病態学、※口腔免疫病態制御学、※長寿口腔科学 ◇次世代歯科材料工学、◇先端フリーラジカル制御学 |
薬学研究科 3専攻9講座 |
分子薬科学 | 4 | 分子制御化学、分子解析学、○分子動態解析学、※分子イメージング薬学 |
生命薬科学 | 2 | 生命解析学、生命情報薬学 | |
医療薬学 | 3 | 医療薬学、○病態分子薬学、※医薬品評価学 | |
工学研究科 18専攻93講座 |
機械機能創成 | 6 | 機能システム学、エネルギー学、先進機械機能創成、○破壊機構学、○知能流体システム学、 ○多元物質応用システム工学 |
ファインメカニクス | 8 | 材料メカニクス、ナノメカニクス、バイオメカニクス、先進ファインメカニクス、○破壊予知学、○ナノ流動学、○表面ナノ物理計測制御学、○損傷計測学 | |
ロボティクス | 4 | ロボットシステム、ナノシステム、先進ロボティクス、○知的メカノシステム工学 | |
航空宇宙工学 | 5 | 航空システム、宇宙システム、先進航空宇宙工学、○航空宇宙流体工学、※将来宇宙輸送工学 | |
量子エネルギー工学 | 12 | 先進原子核工学、原子核システム安全工学、エネルギー物理工学、粒子ビーム工学、○エネルギー材料工学、○エネルギー化学工学、○量子物性工学、○加速器放射線工学、※分子イメージング工学、※核融合炉システム工学、※核融合炉材料工学、※廃炉基盤工学 | |
電気エネルギーシステム | 3 | エネルギーデバイス工学、電気エネルギーシステム工学、○情報エネルギーシステム工学 | |
通信工学 | 4 | 知的通信ネットワーク工学、通信システム工学、波動工学、○伝送工学 | |
電子工学 | 7 | 超微細電子工学、電子制御工学、物性工学、電子システム工学、○電子デバイス工学、○電子材料工学、○極限表面制御工学 | |
応用物理学 | 5 | 応用界面物理学、応用物性物理学、応用材料物理学、○低温電子材料物性学、○電子・分光計測学 | |
応用化学 | 4 | 原子・分子制御工学、環境資源化学、分子システム化学、○反応設計学 | |
化学工学 | 4 | プロセス解析工学、プロセス要素工学、プロセスシステム工学、○反応分離プロセス | |
バイオ工学 | 4 | 応用生命化学、生体分子化学、生体機能化学、○生物有機化学 | |
金属フロンティア工学 | 5 | 金属プロセス工学、創形創質プロセス学、先端マテリアル物理化学、○プロセス設計学、○プロセス制御学 | |
知能デバイス材料学 | 6 | 材料電子化学、ナノ材料物性学、情報デバイス材料学、○ナノ構造物質工学、○物質機能創製学、○材料表面機能制御学 | |
材料システム工学 | 5 | 接合界面制御学、マイクロシステム学、生体材料システム学、○物質構造評価学、○材料機能制御プロセス学 | |
土木工学 | 5 | 数理システム設計学、基盤構造材料学、社会基盤構造学、水環境学、地域システム学 | |
都市・建築学 | 4 | 都市・建築デザイン学、都市・建築計画学、サステナブル空間構成学、建築構造工学 | |
技術社会システム | 2 | ソーシャルシステムデザイン、バリュープロポジション、緑辺深海生態系動態学 | |
農学研究科 2専攻13講座 |
生物生産科学 | 9 | 植物⽣命科学、動物⽣命科学、⽔圏⽣産科学、農業経済学、○栽培植物環境科学、○沿岸フィールド⽣物⽣産学、※農業政策学、◎⽣殖技術開発講座 Repro-SOLEIL、♢動物粘膜免疫学 |
農芸化学 | 4 | 生物化学、食品天然物化学、◎発酵微生物学、♢ J-オイルミルズ油脂イノベーション | |
国際文化研究科 1専攻9講座 |
国際文化研究 | 9 | ヨーロッパ・アメリカ研究、アジア・アフリカ研究、現代⽇本メディア・ジェンダー研究、⽇本宗教・思想史研究、国際政治経済論、国際環境資源政策論、多⽂化共⽣論、⾔語科学研究、応⽤⾔語研究 |
情報科学研究科 4専攻39講座 |
情報基礎科学 | 11 | 情報基礎数理学、情報応用数理学、計算科学、ソフトウェア科学、○情報論理学、○コミュニケーション論、○高性能計算論、○情報セキュリティ論、○広域情報処理論、○データ基礎情報学、※先進的計算システム論 |
システム情報科学 | 10 | システム情報数理学、知能情報科学、生体システム情報学、知能ロボティクス学、○音情報科学、○高次視覚情報学、○情報コンテンツ学、○融合流体情報学、○ソフトウェア構成論、 ○人工知能基礎学 |
|
人間社会情報科学 | 6 | 人間情報学、社会政治情報学、社会経済情報学、人間社会計画学、メディア情報学、○コミュニケーション心理学 | |
応用情報科学 | 11 | 応用情報技術論、応用生命情報学、○情報通信ソフトウェア学、○情報ネットワーク論、○流動システム情報学、○ブレインファンクション集積学、○健康情報学、○先端応用データ科学、○タフ・サイバーフィジカルAI学、○暗号プロトコル論、※複雑系統計科学 | |
1 | ◇量子コンピューティング | ||
生命科学研究科 3専攻11講座 |
脳生命統御科学 | 3 | 神経ネットワーク、細胞ネットワーク、○分化制御ネットワーク |
生態発生適応科学 | 4 | 個体ダイナミクス、生態ダイナミクス、○多様性ダイナミクス、※生態複合ダイナミクス | |
分子化学生物学 | 4 | ケミカルバイオロジー、分子ネットワーク、○階層的構造ダイナミクス、※ゲノム情報学 | |
環境科学研究科 2専攻21講座 |
先進社会環境学 | 8 | 資源戦略学、エネルギー資源学、環境政策学、○環境応⽤政策学、※環境リスク評価学、※ 地域環境イノベーション学、◎環境資源循環学(DOWA ホールディングス)、◎硬質材料環境調和設計学 |
先端環境創成学 | 13 | 都市環境・環境地理学、太陽地球システム・エネルギー学、自然共生システム学、資源循環プロセス学、環境創成計画学、○地殻環境システム創成学、○東北アジア地域社会論、○東北アジア地域文化論、○環境材料物理化学、○環境システム材料学、※環境適合材料創製学、※地球環境変動学、◎反応解析機器開発学(フロンティア・ラボ) | |
医工学研究科 1専攻11講座 |
医工学 | 11 | 計測・診断医工学、治療医工学、生体機械システム医工学、生体再生医工学、社会医工学、医療機器創生医工学、○生体流動システム医工学、○人工臓器医工学、○生体材料学、○生体システム制御医工学、○生体情報システム学 |
専門職大学院 3専攻9講座 |
法科大学院 | 3 | 現代市民法、現代企業法、比較法社会論 |
公共政策大学院 | 2 | 行政法政策、ガバナンス研究 | |
会計大学院 | 4 | 会計、経済と経営、IT と統計、法と倫理 |
附置研究所
研究所 | 部門数 | 研究目的及びその研究部門 |
---|---|---|
金属材料研究所 (国際共同利用・共同研究拠点) |
27 | 材料科学に関する学理及びその応用の研究 |
金属物性論、結晶物理学、磁気物理学、量子表面界面科学、低温物理学、低温電子物性学、量子ビーム金属物理学、量子機能物性学、金属組織制御学、計算材料学、材料照射工学、耐環境材料学、原子力材料工学、 先端結晶工学、ランダム構造物質学、構造制御機能材料学、錯体物性化学、非平衡物質工学、磁性材料学、結晶材料化学、水素機能材料工学、複合機能材料学、加工プロセス工学、アクチノイド物質科学、不定比化合物材料学、分析科学、先端・萌芽 | ||
加齢医学研究所 (共同利用・共同研究拠点) |
3 | 加齢医学に関する学理及びその応用の研究 |
加齢制御、腫瘍制御、脳科学 | ||
流体科学研究所 (共同利用・共同研究拠点) |
4 | 流動現象に関する学理及びその応用の研究 |
流動創成、複雑流動、ナノ流動、◇先端車輌基盤技術研究(日立 Astemo)Ⅲ | ||
電気通信研究所 (共同利用・共同研究拠点) |
3 | 高次情報通信に関する学理およびその応用の研究 |
計算システム基盤、情報通信基盤、人間・生体情報システム | ||
多元物質科学研究所 (共同利用・共同研究拠点) |
5 | 多元的な物質に関する学理及びその応用の研究 |
有機・生命科学、無機材料、プロセスシステム工学、計測、◇非鉄金属製錬環境科学 | ||
災害科学国際研究所 | 8 | 災害科学に関する学理及びその応用の研究 |
災害評価・低減、災害人文社会、災害医学、防災実践推進、◎地震津波リスク評価(東京海上日動)、◎都市直下地震災害(応用地質)、◇イオン防災環境都市創生、◇日本工営レジリエントシティー技術実装 |
機構
施設名 | 設置目的 |
---|---|
データシナジー創生機構 | 本学全体の情報基盤整備等に係る企画立案、調整及び協議を行い、並びにその実施を担うとともに、情報システムに係る整備、運用、管理及び利用に関する調整を行い、並びに情報基盤に基づく各種のサービスを提供するとともに情報セキュリティ対策の推進に必要な措置を講ずることにより、本学の情報化の推進を図り、並びにデータ駆動型の教育研究に関する企画及び提言を行うことにより、本学の教育研究の高度化を図る。 |
高度教養教育・学生支援機構 (教育関係共同利用拠点) |
高度教養教育及び学生支援に関する調査研究、企画及び提言並びにそれらの方法の開発及び実施を関係部局との連携の下、一体的に行うことにより、本学の教育の質の向上に寄与する。 |
高等研究機構 | 世界最高水準の研究者が集結する優れた国際的研究環境を構築することにより、世界最高の研究成果及び既存の学問領域を超えた新しい学術分野を創出し、並びに世界をリードする横断的分野融合研究を推進するとともに、次代を担う若手研究者を養成する。 |
材料科学高等研究所 | 革新的材料科学に関する国際的な研究拠点として、原子・分子レベルにおける学理の深化及び異文化融合を通じて新たな原子分子制御法の確立及びこれに基づく革新的な高度実用材料の創出を図り、もって我が国の産業経済の持続的発展並びに当該学術分野における先端性及び優位性の維持及び進展に資する。 |
変動海洋エコシステム 高等研究所 |
地球システム変動に対する海洋生態系の応答及び適応メカニズムに関する研究を行う国際的な研究拠点として、海洋物理学、生態学及び数理・データ科学を融合した新たな学術領域としての海洋・生態系変動システマティクスを創成し、海洋及び生態系の維持に重要な連動性、安定性及び適応性の理解を深化させるとともに、次代を担う人材の育成を図り、もって当該学術分野の進展並びに海洋並びに生態系の再生及び回復に資する。 |
先端スピントロニクス 研究開発センター |
基礎から応用にわたる幅広い分野の卓越した研究者を海外有力大学との共同研究を通じて戦略的に結集し、スピン科学で世界を先導することにより、スピンを基礎に置いた科学技術を世界に先駆けて開拓するとともに、新産業創生に寄与し、並びに現産業の強化及び次世代人材の育成を目指し、国内外の研究機関との共同研究を促進する連携ネットワークの拠点としての役割を担う。 |
未来型医療創成センター | ゲノム医学を中核に基礎生命科学、情報科学等の卓越した研究力を結集した拠点として、ゲノム・オミックス情報その他の生体情報及び臨床情報を活用し、人工知能を含むデータ科学に基づく研究並びに遺伝要因及び環境要因と疾病との関係性の解明に関する研究並びにその成果の臨床実装を推進するとともに、これらを担う人材の養成を行うことにより、個別化医療及び個別化予防を柱とする未来型医療の実現に資する。 |
学際科学フロンティア研究所 | 異分野融合による学際的研究を開拓し、及び推進するとともに、各研究科、各附置研究所及び高等大学院機構学際高等研究教育院との連携を通じて若手研究者の研究を支援することにより新たな知と価値を創出し、より豊かな人類社会の発展に貢献する。 |
国際連携推進機構 | 関係部局との連携の下、本学の国際化環境整備を促進し、職員及び学生の国際流動性の向上並びに教育研究における国際連携強化を一体的に行う。 |
高等大学院機構 | 学問領域の壁及び国境の壁を超えた先進的な学位プログラム、大学院学生に対する共通教育その他の全学的な大学院教育の実施を関係部局との連携の下、一体的に行うことにより、本学の教育の質の向上に寄与するとともに、大学院学生の学修・研究専念環境整備の推進を図り、もって国際的な指導者として活躍する人材を育成する。 |
産学連携機構 | 産業界と連携して研究開発を行う関係部局との連携の下、世界標準の産学連携マネジメントを基盤とした本学の産学官連携の推進に関する業務を行うことにより、本学の研究成果の社会実装を図り、社会経済におけるイノベーションの推進に寄与する。 |
グリーン未来創造機構 | 関係部局との連携の下、安心・安全で持続可能な社会に向けた研究・社会連携活動等を推進することにより、環境及び社会問題を解決し、もって、持続可能で自然災害及び感染症にレジリエントなグリーン未来社会の実現に寄与する。 |
研究推進・支援機構 | 本学における研究の推進及び支援を行うことにより、本学の研究の一層の発展に寄与し、分野融合及び新たな学問分野の創出を実現するとともに、その成果を社会に還元する。 |
事業支援機構 | 本学における適切な職場環境の形成及び教育研究に関する技術的支援を行うことにより、教育研究活動の一層の充実に資する。 |
学内共同教育研究施設等
施設名 | 設置目的 |
---|---|
埋蔵文化財調査室 | 本学の施設整備が円滑に行われるために、構内の埋蔵文化財に関する調査を行い、併せて資料の保管及びその活用を図る。 |
東北アジア研究センター | 東北アジア(東アジア及び北アジア並びに日本をいう。)地域に関する地域研究を学際的及び総合的に行う。 |
学術資源研究公開センター | 学術標本、歴史資料として重要な公文書その他の本学の歴史に関する資料、植物園の敷地内に生育する生物資源等、本学が所蔵する学術資料の収集、保管又は保全及び研究を行い、もって学内の教育研究に資するとともに、これらを広く一般に公開して社会教育の振興に寄与する。 |
サイバーサイエンスセンター (共同利用・共同研究拠点) |
全国共同利用の学内共同教育研究施設等として、研究、教育等に係る情報化を推進するための研究開発並びに情報基盤の整備及び運用を行い、本学の情報化の推進において中核的な役割を担う。 |
ニュートリノ科学研究センター | 低エネルギー・ニュートリノの観測及び極低放射能環境における実験的研究を通じて、素粒子物理学、宇宙物理学及び地球物理学の発展に寄与する。 |
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センター | ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)推進宣言の方針に基づき、DEI に関する支援事業や教育等の充実を図り、DEI 推進に寄与する。 |
数理科学共創社会センター | 数理科学に係る人材の好循環を図るための国際的な共創活動の拠点を形成することにより、産業界及び社会の課題の解決に向けた数理科学の基盤構築、数理科学に関する専門的な知識を有し、産業界及び社会の要請に応えることができる人材の育成並びに新たな学術分野の創出を図る。 |
スマート・エイジング 学際重点研究センター |
基礎生命科学、人文社会科学その他の加齢科学に関する広範な学問領域が重層的かつ融合的に協同し、社会での認知症予防実践を提言する文理融合の学際的国際共同研究を行うことにより、真に有機的な融合科学としての加齢科学の構築を図り、もって超高齢社会における個人及び社会の活力維持に向けたスマート・エイジングを実現する。 |
タフ・サイバーフィジカルAI 研究センター |
先端的な推論・認識能力と高機能計算基盤を持つロバストなフィジカルシステム及びサービスに関する研究開発を通して、無限定な実世界で安定して稼働するタフ・サイバーフィジカルAIを実現するとともに、産官学連携の下、社会課題の解決に向けた研究成果の社会実装及び若手人材の育成を行い、もってレジリエントでスマートな社会の発展に貢献する。 |
データ駆動科学・AI教育 研究センター |
数理分野、データ科学分野及びAI分野の教育研究の充実並びに展開において中核的な役割を担うとともに、教育の情報化に関する研究開発及び支援を通じて本学における教育の高度化を図り、もって社会の革新の原動力となる人材の育成に貢献する。 |
国際放射光イノベーション・ スマート研究センター |
次世代放射光施設を活用した新学術の創発及び未踏研究領域の開拓、社会連携に基づく未来価値創造の支援並びに国際連携体制の構築を行うとともに、これらを通じて国際的な指導者として活躍する人材を育成する。 |
先端量子ビーム科学 研究センター (共同利用・共同研究拠点) |
電子加速器及びサイクロトロンから生成される量子ビーム及びラジオアイソトープを利活用した先端的研究を推進し、並びに未踏の研究分野を開拓する拠点の形成及び先端量子ビーム科学分野における研究者、技術者等の養成を図ることにより、当該学術分野の発展に寄与する。 |
半導体クリエイティビティハブ | 本学が有する半導体に係る研究実績及び研究開発リソースを活用し、並びに国内外の教育研究機関等と連携して半導体産業の未来を担うグローバルリーダー及び半導体の製造の基盤を担う中核的な人材の育成を図ることにより、我が国の半導体産業における国際競争力の強化に資する。 |
応用認知神経科学センター | 認知神経科学を基盤とした人文科学及び社会科学と自然科学との分野横断的な融合による総合知を活用する応用認知神経科学を創出し、並びに当該学術分野に係る共同研究の推進及び教育プログラムの開発を行うことにより、社会とつなぐ橋渡し人材の育成を図るとともに、心の問題に起因する社会的課題の解決に向けた技術開発と社会実装を実現し、社会共創を推進する。 |
総合知インフォマティクス 研究センター |
人文社会科学、理工学及び情報科学の知を連携し、当該学術分野に係る多様かつ大量のデータに共通するアルゴリズムを開発することにより、情報の価値を評価する新たな学術領域を開拓し、もって多様な価値を享受できる社会の実現に貢献する。 |
オープンオンライン教育開発 推進センター |
本学における大規模公開オンライン講座に関する研究開発、企画及び支援を関係部局との連携の下、一体的に行うとともに、本学の教育研究成果をオンライン教育により国内外へ発信及び公開することにより、本学の教育研究の一層の発展に寄与する。 |
未来科学技術共同研究センター | 社会の要請に応える新しい技術・製品の実用化並びに新しい産業の創出を社会へ提案することを目指し、産業界等との共同研究の推進を図り、先端的かつ独創的な開発研究を行う。 |
環境保全センター | 本学の教育研究活動に伴って生ずる有害物質を含む排水、廃油及び廃有機溶剤(放射性物質を含む廃棄物を除く。)を適正に処理し、及びその処理に関する技術開発等を行うとともに、化学原料化において2次公害となる物質の排出を抑制する技術を確立することにより、環境の保全に資する。 |
動物・遺伝子実験センター | 環境・安全委員会の専門委員会が行う実験計画の審査、法令遵守及び安全管理に関する事項並びに実験実施者・実験従事者等に対する教育訓練等の実施について支援することにより、本学における動物・遺伝子実験の適法性を確保し、及び動物・遺伝子実験に係る安全管理を推進する。 |
東北メディカル・ メガバンク機構 |
東日本大震災における被災地の長期健康調査のための大規模コホート調査による医療健康福祉情報とゲノム情報をつなぐ新たな複合バイオバンクの構築及び次世代生命医療情報システムの研究拠点形成を通じた人材養成の推進により、医療資源の有効的活用等による医療過疎問題の改善及び先進的ゲノム医療の実現を図り、もって東北地方の復興に資する。 |
マイクロシステム融合研究 開発センター |
集積化マイクロシステムの研究開発拠点として、企業等との連携によりマイクロシステム融合技術の開発を推進して半導体集積回路分野における我が国の国際的な競争力の強化に寄与するとともに、情報・通信、製造、医療等の多様な分野において当該技術の実用化を図る。 |
国際集積エレクトロニクス 研究開発センター |
集積エレクトロニクス技術を研究開発し、及びその技術に係る国際的産学連携拠点の構築を図ることにより、次世代集積エレクトロニクス分野における我が国の国際的な競争力の強化に寄与するとともに、当該分野の技術の実用化及び新産業の創出を目的とする。 |
産学連携先端材料 研究開発センター |
産学官による連携体制を構築し、未来の社会を支える新しい材料に係る加工、製造、処理、分析及び評価の各プロセスにおける技術の研究開発及び実用化を促進することにより、東北地域の産業復興及び我が国の材料分野における国際競争力の強化に寄与する。 |
レアメタル・グリーンイノベーション研究開発センター | 産学官による共同研究とコンソーシアムの形成を通じ、レアメタルのサプライチェーンの構築ならびにグリーンイノベーションを推進して、レアメタルを効率的に利用する産業構造の構築及び省エネルギーによる低炭素社会の実現に資するとともに、これらの研究を通じて次代を担う研究者及び技術者の教育及び育成に貢献する。 |
原子炉廃止措置基盤 研究センター |
東京電力株式会社福島第一原子力発電所における原子炉の安全かつ着実な廃止措置に資する基盤技術の研究開発及び原子炉の廃止措置等に関する基盤研究を行うことにより、東日本大震災からの復興及び我が国の原子力分野における国際競争力の強化に寄与する。 |
未踏スケールデータ アナリティクスセンター |
従来のデータに比して極めて大規模かつ多様な未踏スケールデータの解析手法の研究開発拠点として、研究分野の枠を越えたデータ駆動型の教育研究の実現及び本学の研究成果の社会実装を図り、もって新たな社会価値の創造及び多様な人材の育成に寄与する。 |
言語AI研究センター | 自然言語処理を中心としたAI研究を行う研究者を結集し、生成系AIを含む高度AIの理論及び基本原理の解明、説明可能なAIの開発、各専門領域におけるAI駆動型研究並びにAIアラインメント及びAIセーフティに係る研究を行う国際的な研究拠点として、本学の研究成果の社会実装及び次世代人材の育成を図り、AIと共生する人間中心の社会の実現を目指す。 |
国際戦略室 | 本学の戦略的な国際協働並びに包括的な国際化に向けた体制強化を図るための戦略及び施策の立案を行う。 |
社会連携推進室 | 卒業生、一般市民、地域団体など社会全体への知の循環及び共有を通じて、本学と社会との互恵関係の維持発展を図るとともに、基金活動の推進及びその活動を通じた社会との新しい関係の構築を図る。 |
アセットマネジメントセンター | 本学の供用可能スペースその他の保有資産の利用を一元的に管理するとともに、その活用について企画し、及び情報を広く学内外に提供することにより、資産の有効活用を図り、もって戦略的な大学経営の推進に資する。 |
オープンイノベーション 事業戦略機構 |
事業戦略に深く関わる大型の共同研究を専門的な人材による集中管理体制の下で戦略的に企画及び推進すること並びに社会ニーズや企業の事業化戦略に即して本学の研究成果を企業に提供し、事業化を推進することにより、社会的インパクトの大きいイノベーションの創出を図り、もって大学全体として社会変革を先導する。 |
共創戦略センター | 産学官が連携した多様な分野の知と人材の力をもって、卓越した知を基盤とする新たな社会価値の創造、知識集約型社会の担い手となる人材育成等を戦略的に推進することにより、社会とともに持続可能で夢のある豊かな未来社会に向けた変革・イノベーションを先導していく。 |
創薬戦略推進機構 | 創薬分野に係る先端的な研究環境及び革新的な技術を活用し、並びに企業等との共同研究を戦略的に促進する連携ネットワークの拠点としての役割を担い、もって本学の研究成果の社会実装の推進に資する。 |
附属図書館
所蔵冊数
区 分 | 種 別 | 本 館 | 医学分館 | 北青葉山分館 | 工学分館 | 農学分館 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
冊子 | 図書 (冊数) |
和漢書 | 1,658,532 | 157,713 | 95,431 | 185,391 | 99,176 | 2,196,243 |
洋書 | 1,241,342 | 228,809 | 285,816 | 183,958 | 71,002 | 2,010,927 | ||
計 | 2,899,874 | 386,522 | 381,247 | 369,349 | 170,178 | 4,207,170 | ||
雑誌 (種類数) |
和雑誌 | 27,465 | 5,238 | 2,400 | 4,024 | 4,393 | 43,520 | |
洋雑誌 | 17,680 | 9,383 | 8,245 | 4,378 | 2,308 | 41,994 | ||
計 | 45,145 | 14,621 | 10,645 | 8,402 | 6,701 | 85,514 | ||
電子 | 電子ブック(タイトル数) | 24,768 | ||||||
電子ジャーナル(種類数) | 15,150 |
利用状況
区 分 | 本 館 | 医学分館 | 北青葉山分館 | 工学分館 | 農学分館 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|
入館者 | 406,723 | 146,979 | 14,500 | 136,584 | 57,809 | 762,595 |
貸出図書 | 135,082 | 14,753 | 3,067 | 37,428 | 9,515 | 199,845 |
電子ブックアクセス数(全館合計) | 87,227 | |||||
電子ジャーナルアクセス数(全館合計) | 5,806,286 |
蔵書の特徴
1. 国宝 | 史 記 孝文本紀第十(平安時代) 類聚國史 巻第二十五(平安時代) |
---|---|
2. 貴重図書 | 和漢書約850点(うち狩野文庫574点)、西蔵大蔵経(デルゲ版)、漱石文庫、秋田家史料、洋書約200点 |
3. 準貴重図書 | 狩野文庫、和算関係資料、晩翠文庫、櫛田(民蔵)文庫、ヴント文庫(Wilhelm Wundt)、ケーベル文庫(Raphael von Koeber)、シュタイン文庫(Friedrich Stein)、ゼッケル文庫(Emil Seckel)、チーテルマン文庫(Ernst Zitelmann)、古文書資料群、ヴィルヘルム・ヴィンデルバント直筆ノート(Wilhelm Windelband)、シュマルゾー文庫(August Schmarsow)、ミュンスターベルク文庫(Oskar Munsterberg)、プロテスタント運動資料、熱海文庫、ヴュルフェル文庫(Georg Würfel)、仏書古写本他 |
4. その他文庫等 | 阿部(次郎)文庫、大類(伸)文庫、児島(喜久雄)文庫、石津(照璽)文庫、梅原(末治)文庫、矢島(玄亮)文庫、和田(佐一郎)文庫、須永(重光)文庫、木下(彰)文庫、高柳(真三)文庫、宮田(光雄)文庫、伊東(信雄)文庫、河野(与一)文庫、中野(正)文庫、中村(吉治)文庫、平山(諦)文庫、松本(金寿)文庫、柳瀬(良幹)文庫、金谷(治)文庫、芹澤(長介)文庫、武内(義雄)文庫、晴山文書、齋藤養之助家史料 |
国宝(史記 孝文本紀 第十)
病院
部門 | 診療科 | 病床数 | |
---|---|---|---|
医科部門 | 内科 | 総合診療科、循環器内科、総合感染症科、腎臓・高血圧内科、血液内科、リウマチ膠原病内科、糖尿病代謝・内分泌内科、消化器内科、加齢・老年病科、漢方内科、心療内科、呼吸器内科、腫瘍内科 | 1,160 |
外科 | 総合外科、心臓血管外科、整形外科、形成外科、呼吸器外科、麻酔科、緩和医療科、救急科 | ||
産婦人科・泌尿生殖器科 | 婦人科、産科、泌尿器科 | ||
脳・神経・精神科 | 脳神経内科、脳神経外科、精神科 | ||
小児科 | 小児科、遺伝科、小児腫瘍科 | ||
感覚器・理学診療科 | 皮膚科、眼科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、てんかん科、リハビリテーション科、高次脳機能障害科 | ||
放射線科 | 放射線治療科、放射線診断科 | ||
歯科部門 | 口腔育成系診療科 | 小児歯科、矯正歯科 | |
口腔維持系診療科 | 口腔支持療法科、顎口腔画像診断科、歯科顎口腔外科、歯科麻酔疼痛管理科 | ||
口腔修復系診療科 | 歯内療法科、咬合修復科 | ||
口腔回復系診療科 | 咬合回復科、歯周病科、口腔機能回復科 |
患者数
部門/入院 | 延患者数 | 1日平均患者数 |
---|---|---|
医科部門 | 315,509 | 864 |
歯科部門 | 10,421 | 29 |
部門/外来 | 延患者数 | 1日平均患者数 |
医科部門 | 595,853 | 2,452 |
歯科部門 | 141,793 | 584 |
先進医療
(2024年5月1日現在)
- ウイルスに起因する難治性の眼感染疾患に対する迅速診断(PCR 法)
- 細菌又は真菌に起因する難治性の眼感染疾患に対する迅速診断(PCR 法)
- テモゾロミド用量強化療法 膠芽腫(初発時の初期治療後に再発又は増悪したものに限る。)
- 腹腔鏡下スリーブ状胃切除術及び十二指腸空腸バイパス術
- S -1内服投与並びにパクリタキセル静脈内及び腹腔内投与の併用療法
膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、腹膜転移を伴うものに限る。) - 術前のゲムシタビン静脈内投与及びナブ- パクリタキセル静脈内投与の併用療法
切除が可能な膵臓がん(七十歳以上八十歳未満の患者に係るものに限る。) - 術後のカペシタビン内服投与及びオキサリプラチン静脈内投与の併用療法
小腸腺がん(ステージがⅠ期、Ⅱ期又はⅢ期であって、肉眼による観察及び病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) - イマチニブ経口投与及びペムブロリズマブ静脈内投与の併用療法
進行期悪性黒色腫(KIT 遺伝子変異を有するものであって、従来の治療法に抵抗性を有するものに限る。) - 周術期デュルバルマブ静脈内投与療法
肺尖部胸壁浸潤がん(化学放射線療法後のものであって、同側肺門リンパ節・縦隔リンパ節転移、同一肺葉内・同側の異なる肺葉内の肺内転移及び遠隔転移のないものに限る。) - 生体肝移植術 切除が不可能な肝門部胆管がん
- 生体肝移植術 切除が不可能な転移性肝がん(大腸がんから転移したものであって、大腸切除後の患者に係るものに限る。)