東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

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ニュース・トピックス2006年8月の掲載記事

終了イベント状況
 9月 
9/269月22日 みやぎ県民大学大学開放講座「流れを科学する」
原子・分子の流れ-ミクロな視点で見た気体や液体の流れ-を実施
9/259月22日 東北大学病院公開見学会を開催しました
9/229月20日 産学連携セミナー「これからのICT~NEC中央研究所の挑戦」を開催しました
9/229月20日 セミナー『知的創発拠点としての大学キャンパスと地域との連携について』を開催しました
9/219月15日 みやぎ県民大学大学開放講座「流れを科学する」プラズマの流れ-暮らしを豊かにするプラズマの科学を解明する-を実施
9/209月19日 「遠藤章先生日本国際賞受賞記念講演会・祝賀会」を開催しました
9/149月12日 東北大学全学教育教員研修(FD)-ワークショップ-を実施
9/149月8日 みやぎ県民大学大学開放講座「流れを科学する」血液の流れ-私たちの健康と流れの深いつながり-を実施
9/12市民公開企画(日本バーチャルリアリティ学会第11回大会 一般公開イベント)を開催しました
9/12「循環器救急医療」をテーマに地域医療教育開発センター講習会5を開催しました
9/11みやぎ県民大学大学開放講座「流れを科学する」超音速の流れ-環境に優しい未来の超音速旅客機を実施
9/47月20日~8月31日 特別展「漱石と青春」を開催しました
 8月 
8/308月25日 第13回サイエンスカフェを開催しました
8/187月29日 韓国伝統音楽公演を開催しました
8/11ミニ展示「宮城女専ものがたり―学都に集う女学生-」を開催しました
8/108月7日 文学研究科・宮城県・仙台市・河北新報社共催シンポジウム
「分権・自治と地域コミュニティの再生」を開催しました
8/048月2日 第3回加速器学会年会・第31回リニアック技術研究会を開催しました
8/048月2日 第6回東北大学100周年記念セミナーを開催しました。
8/037月22日 東北大学が首都圏の受験生を対象に進学説明会を開催しました。
8/017月27日 高度技術経営人財キャリアセンター「高度技術経営塾」
開校式が実施されました。
 
研究成果・受賞・掲載 関連
 9月 
9/29血液によるがん診断装置を共同開発しました。
9/26ミリ波帯イメージング技術(ミリ波カメラ)を開発しました
9/26社団法人 日本分析化学会「有功賞」受賞
9/25米トムソン社 ノーベル賞の候補者として本学電気通信研究所の中沢 正隆 教授を予想
9/2110km先の測定で誤差10マイクロメートル以内の高精度レーザー距離計開発に成功
9/14『メラニン色素』の輸送を阻害する新酵素発見
-皮膚の暗色化制御を行う分子標的として期待-
9/112GHz 帯を利用した世界最先端の広域ワイヤレスブロードバンドアクセス実験を拡張
9/7強度変調による簡便な光時分割多重方式を用いて160 Gbit/s 信号の600 km 伝送に成功
 8月 
8/29AERAに「サイエンスカフェ」が掲載されました
8/8Nature「仙台スポットライト」の掲載について
8/7足漕ぎ車椅子の開発と生活支援
8/2徳山教授が「全日本アマチュア本因坊決定戦」県大会で優勝
8/1「胡椒のアロマテラピーによる誤嚥の予防」
8/1羽根教授等の研究グループは従来より約60%明るくなる
発光ダイオードの開発に成功しました。
お知らせ
 9月 
9/29ARLISS カムバックコンペティションにて航空宇宙工学専攻の学生チームが優勝しました
9/28学術指導制度について
9/27仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第13回放送
9/27東北大学病院看護師・助産師募集について
9/27東北大学病院敷地内完全禁煙のお知らせ
9/27「東北大学環境報告書 2005年度版」を公表しました。
9/26東北大学学位記授与式について
9/26浄水発生土を屋上緑化用植生基盤材にリサイクル
9/26「株式会社リコー製業務用シュレッダ」についてのお願い
9/26大崎市市民健康調査実施のお知らせ
9/25第30回鳥人間コンテスト優勝!
9/22全学教育科目「基礎ゼミ発表会」開催のお知らせ
9/22松風寮・如春寮中途入寮生募集について
9/19東北大学学友会吹奏楽部が第77回都市対抗野球大会の応援に参加しました。
9/19学友会混声合唱部の活動が新聞に紹介されました。
9/14「夏休み子ども見学デー」(文部科学省)へ参加しました。
9/13東北大学理学部・理学研究科 技術部技術職員公募のお知らせ
9/12財務レポート2006の掲載について
9/12平成18年度戦略的創造研究推進事業(CREST)の新規研究課題に採択されました。
9/11原子炉用水素化物中性子吸収材開発プロジェクトがスタート
9/11東北大学研究者紹介トップページのURL変更のお知らせ
9/ 5東北大学病院 新病棟が完成しました
9/ 5仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第12回放送
9/ 4
9/ 4東北放送が情報科学研究科中村教授の研究室を取材
9/ 4仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第11回放送
9/ 1「教職員向け情報」“競争的研究資金等相談室”に東北大学研究者紹介をリンクさせました(学内限定)
9/ 1新学生寄宿舎「ユニバーシティ・ハウス三条」における夏季休暇期間中の短期利用見込みアンケートについて(学内限定)
 8月 
8/30平成19年度「松下・東北大連携プログラム」共同研究テーマ募集
8/28仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第10回放送。
8/28「2006年度 事務職員語学(英語)研修」上級クラスの開講式を開催しました。
8/242005年8月16日の宮城県沖地震とその後の地殻変動に関する研究成果がNHK総合で紹介されます
8/24平成18年度男女共同参画奨励賞(沢柳賞)決定
8/22平成18年度戦略的創造研究推進事業(CREST)の新規研究課題に採択されました。
8/22韓国の理科系エリート高校生が東北大で初めての研究実習
8/21「くりはら田園鉄道」の資料保全への取り組みについて
8/17仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第9回放送。
8/102005年8月16日の宮城県沖地震以後の地殻変動に関する研究が東北放送で紹介されます
8/9経済産業省「地域新生コンソーシアム研究開発事業」に
「患者参加型歯科医療を実現するかみ合わせの立体可視化装置の開発」が採択されました。
8/9仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第8回放送。
8/7平成18年度特色ある大学教育支援プログラムに採択されました
8/4平成18年度地域医療等社会的ニーズに対応した質の高い医療人養成推進プログラムに採択されました
8/3セイコーエプソン株式会社と連携協力に関する協定を締結しました
8/2東北大学病院新東病棟移転に係るお知らせ
8/2科学技術振興調整費 テニュア・トラック推進事業のホームページを開設しました
8/1仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第7回放送。
7/13※百周年記念品の販売等の詐欺にご注意ください【注意喚起】

9/29 「秋休み!こども科学教室」を開催します

平成18年10月10日(火)、11日(水)に仙台市内の小学生5,6年生を対象に第1回 「秋休み!こども科学教室」を開催します。
詳しくは創造工学センターホームページをご覧ください。


問合せ先: 創造工学センター TEL:022-795-3676
        工学研究科 情報広報室  TEL:022-795-5898

9/29 ARLISS カムバックコンペティションにて航空宇宙工学専攻の学生チームが優勝しました

 2006年9月20~22日に米国ネバダ州ブラックロック砂漠にて開催された ARLISS カムバックコンペティションにて、
航空宇宙工学専攻の学生チームが優勝しました。 ARLISS (A Rocket Launch for International Student Satellites) カムバックコンペティションとは、学生が製作した総重量 1,050 g 以下のペイロード(衛星モデル)を固体燃料ロケットを使って上空 4000m まで打上げ、パラシュート降下中もしくは軟着陸後にペイロードが自律制御をおこなうことにより、地上にあらかじめ設けられたゴールへの到達距離を競うものです。

詳細はこちらをご覧ください。

問合せ先: 工学研究科 情報広報室  TEL:022-795-5898

9/29 2006年10月新入学外国人留学生オリエンテーション開催

東北大学国際交流センターでは、この秋東北大学に入学した外国人留学生を対象に「新入学留学生オリエンテーション」を開催します。
当日は、国際交流センター教員及び学生相談所教員から大学生活に関するアドバイス、又、在仙留学生支援団体担当者から留学生支援事業の紹介等が行われますので、留学生及び留学生関係担当教職員の方々は、ぜひご参加ください。

日 時 : 2006年10月17日(火)13:30~16:00
場 所 : 川内北キャンパス(マルチメディア教育研究棟 6F 大ホール)
URL:http://insc.tohoku.ac.jp/ORIENTATION_SESSION.html または
国際交流センターホームページの2006秋季留学生オリエンテーション案内

問合せ先: 国際交流センター、国際交流部留学生課  TEL:022-795-7817

9/29 血液によるがん診断装置を共同開発しました。

 東北電子産業(仙台市、佐伯昭雄社長)と東北大学未来科学技術共同研究センターの河野雅弘教授(磁気分光学)らの
研究グループは血液によるがん診断装置を開発しました。
血液中のリンパ球に蛍光試薬を反応させることで、がんの有無を調べます。
発がん剤や抗がん剤の薬剤効果の判定など基礎研究向け活用を見込んでいます。

(9月12日の河北新報・日経・読売と9月14日の日刊工業の各紙で紹介されました)


問合せ先: 東北大学 未来科学技術共同研究センター  TEL:022-795-3976

9/28 学術指導制度について

 今年度から教員など研究者の他に技術者職員も指導できるように拡充された「学術指導制度」があります。
9月から理学部のガラス室にこの制度を利用して、㈱イデアルスター社の方々が技術指導を受けに来ており、
硝子機器製作の基本から応用までという工程の中で、加工の技術、知識、取り扱い方などを指導しています。
「専門性を生かした高度な技術」を大いに活用し、民間企業や各団体のプラスとしていただければ幸いです。


問合せ先: 理学研究科・理学部 硝子機器開発・研修室   柴崎 正行

9/27 仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第13回放送

9月26日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第13回目が放送されました。

第13回のテーマは「作家・瀬名秀明さん~特任教授のお仕事」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課  TEL:022-217-4977

9/27 東北大学病院看護師・助産師募集について

東北大学病院では、看護師・助産師を募集しております。
かけがえのない命のために、働いてくださる方を募集しておりますのでご応募下さい。
なお、詳しい応募書類については、以下のURLでご覧下さい。

「働いてみませんか、かけがえのない命のために!」

URL:http://www.hosp.tohoku.ac.jp/application.html

問合せ先:  東北大学病院総務課人事係
TEL: 022-717-7019   E-mail: hos-jin@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/27 東北大学病院敷地内完全禁煙のお知らせ

東北大学病院では、平成18年10月から敷地内完全禁煙となりますので、お知らせします。

URL:http://www.hosp.tohoku.ac.jp/topic/061001.html

問合せ先:  東北大学病院総務課職員係
TEL: 022-717-7020   E-mail: hos-syok@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/27 「東北大学環境報告書 2005年度版」を公表しました。

平成17年4月1日「環境情報の提供の促進等による特定事業者等の環境に配慮した事業活動の促進に関する法律」
(環境配慮促進法)の施行に伴い、東北大学環境報告書2005年度版を作成しました。

URL:http://www.bureau.tohoku.ac.jp/sisetubu/kankyohokoku2005.pdf (PDF)

問合せ先:  施設部施設管理課環境保全係
TEL: 022-217-4957   E-mail: kan-hozen@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/26 東北大学学位記授与式について

平成18年9月25日(月)仙台国際センターにおいて東北大学学位記授与式を挙行しました。 今回学位を授与されたのは、学士50名、修士35名、博士(課程修了によるもの)131名、博士(論文提出によるもの)36名の計252名でした。

総長よりお祝いの言葉(PDF)

問合せ先:  教育・学生支援部教務課教育支援係    TEL:022-795-3925


9/26 浄水発生土を屋上緑化用植生基盤材にリサイクル

本学環境科学研究科の高橋弘教授の研究グループは、 民間等との共同研究により建設汚泥の再資源化技術を開発しておりますが、この度,本技術を浄水発生土に適用し、新たに植生基盤材を開発しました。
研究成果を広くPRするために、浄水発生土をご提供頂いた仙台市水道局の茂庭浄水場に浄水発生土をリサイクルした花壇を設置しました。
この花壇で使われている植生基盤材は、軽量で保水力が高いことから屋上緑化用の土壌として最適であり、ヒートアイランド現象緩和のための屋上緑化の普及に寄与するものとして期待されます。
なお、花壇の記事は、平成18年9月10日付けの河北新報に掲載されております。

URL:http://www2.kankyo.tohoku.ac.jp/htaka/index.html

問合せ先:  東北大学大学院環境科学研究科  高橋 弘
TEL:022-795-7394    E-mail:htaka@mail.kankyo.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/26 (各部)「株式会社リコー製業務用シュレッダ」についてのお願い

今般、株式会社リコーから「株式会社リコー製業務用シュレッダ」について、別紙のとおり注意喚起の依頼がありましたので
お知らせします。 (別紙PDF文書)

URL:リコー製業務用シュレッダをお使いの皆様へお知らせ

9/26 ミリ波帯イメージング技術(ミリ波カメラ)を開発しました

本学電気通信研究所 水野皓司客員教授は、電磁波のうち波長がミリメートル・オーダのミリ波を使って物体を撮像できる装置
(ミリ波カメラ)を開発しました。この装置の特徴の一つは、ミリ波が雲、炎、煙、ベニア、封筒、ダンボールなどを透過する性質を持っていることを利用して、それらに蔽われたものを観測あるいは検査出来ることにあります。
この成果は、8月25日付日本経済新聞のテクノロジーの紙面で紹介されました。
また、9月1日のフジテレビ「FNNスーパーニュース」内で関東地方で放映されました。

URL:http://www.riec.tohoku.ac.jp/activity/pr/topics-j.html

問合せ先:  水 野 皓 司
電気通信研究所  ブロードバンド工学研究部門   ブロードバンド通信基盤技術研究分野
TEL: 022-217-5515    FAX: 022-217-5517   E-mail: koji@riec.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/26 みやぎ県民大学大学開放講座「流れを科学する」原子・分子の流れ
                                           -ミクロな視点で見た気体や液体の流れ-を実施

9月22日、みやぎ県民大学大学開放講座が実施されました。
米村 茂 助教授が、原子・分子といったミクロな視点から見た流れについてお話ししました。私たちの生活に身近な気圧や気温、音について、また、夜空で観察される美しいオーロラや彗星の尾などについて原子・分子・イオン・電子の運動から解説しました。
また、このようの考え方が役に立つマイクロ流路の流れ、低圧プラズマプロセス、DNAの泳動などについて、実験やシミュレーションによる研究を紹介しました。

次回9月29日は、小濱泰昭教授による
「空気・水の流れー逆手の発想による創造的研究課題―」で、最終回です。


問合せ先: 流体科学研究所 庶務係   TEL:022-217-5302   E-mail:shomu@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/26 大崎市市民健康調査実施のお知らせ

医学系研究科公衆衛生学分野は大崎市と共同で今冬、40歳以上の大崎市民全員78,100人を対象に「市民健康調査」を実施致します。疾病や介護の現状を把握するとともに、食生活や運動、心の元気度などとその後の疾病・要介護発生との関連を調べ、各種健康増進事業に役立てるのが狙いです。

本調査は、年代別や地域別の食生活指導や運動講習など、より実態に即した施策につなげることを目的としています。
これにより、大崎市民のみならず日本国民全体の予防医学施策の立案に役立てます。

問合せ先: 医学系研究科公衆衛生学分野 栗山進一 TEL:022-717-8123


9/26 社団法人 日本分析化学会「有功賞」受賞

受賞月日:平成18年9月21日
受賞者: 金属材料研究所 技術部材料制御係長 入間川 克朗

[受賞理由]
 入間川克朗氏は入所以来41年間、機械工作装置を駆使し、金属・無機の新規材料開発研究のための各種分析・計測用実験装置の試作開発、各種試験片及び各種分析用試料の作製及び部品改良を行って来た。
 例えば、超高真空蒸着装置、高温マイクロビッカース硬度計、偏極中性子回折用クライオスタット、中性子回折用ゴニオメーター、高温中性子実験用容器、NMR用二重断熱クライオスタット、X線小角散乱装置改良、全反射蛍光X線用試料台、走査型電子顕微鏡部品、試料ホルダー等である。
 また、機械工作技術講習会においては、工作技術指導者として、実験装置作りや改良のできる若手材料研究者の育成にも力を入れている。


これら長年にわたる功績は、金属・無機材料の分析・計測を行う上で大きな力となっており、その貢献は極めて大である。

問合せ先: 金属材料研究所 企画情報班  TEL:022-215-217 itoh@imr.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/26 東北大学経済学会講演会(講師:西和彦氏)の開催

東北大学経済学会では10月にアスキー創業者の西和彦氏をお招きして講演会を開催します。
西氏は日本社会のIT化とパソコンの普及を牽引し、時代を創造されてきた一人ですので、経済学研究科・経済学部以外の学生や一般の方へも公開し、多くの方々にお聴きいただければと思います。

日時:2006年10月25日(水)/16:20~18:20
場所:東北大学川内キャンパス詳しくはこちらのページをご覧ください。


問合せ先: 経済学研究科 研究支援室   E-mail:umother@econ.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/25 第14回サイエンスカフェの開催のお知らせ

第14回サイエンスカフェを9月29日に開催します。
今回のテーマは、工学研究科の安藤助教授の「プラズマエンジンで宇宙のどこまでいける?」です。
ロケットの新しいエンジンとして期待されている 「プラズマエンジン」研究で第一人者である安藤先生とともに、宇宙空間の渡航方法など「プラズマ科学」を利用した新しい科学について皆様と一緒に考えてみたいと思います。

サイエンスカフェURL:http://www.sci.tohoku.ac.jp/cafe/

問合せ先: 広報部広報課   TEL: 022-217-4977   FAX:022-217-4818


9/25 「発祥の地東北の情報エレクトロニクスリサーチ展」開催のお知らせ

東北大学では、100周年記念事業の一環として総合学術博物館、大学院電気情報系(工学研究科、情報科学研究科)、
電気通信研究所の共同主催で、9月から10月にかけて東北大学総合学術博物館のすべてⅤとして、発祥の地 東北の
情報エレクトロニクス・リサーチ~歴史と最先端そして夢~展を開催致します。
9月30日(土)と10月1日(日)の両日には東北電力グリーンプラザ・アクアホールにて公開講演会を開催するとともに、
10月7日(土)~10月15日(日)の仙台市科学館での開催時には、小中高生を対象とした体験コーナーも開講する予定です。

詳細はこちらのページをご覧ください。

問合せ先: 工学研究科 情報広報室   TEL: 022-795-5898


9/25 米トムソン社 ノーベル賞の候補者として本学電気通信研究所の中沢 正隆 教授を予想

中沢正隆教授は2006年度ノーベル賞受賞者発表に先立ち、今年度または近い将来ノーベル物理学賞受賞の可能性のある
有力な候補者としてトムソンサイエンティフィック栄誉賞を受賞しました。

URL:http://www.riec.tohoku.ac.jp/activity/pr/topics-j.html

問合せ先: 廣岡 俊彦  東北大学電気通信研究所 超高速光通信研究分野
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1   TEL: 022-217-5525   FAX: 022-217-5524
E-mail: hirooka@riec.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/25 第30回鳥人間コンテスト優勝!

9月22日に放送された「第30回鳥人間コンテスト」の[人力・プロペラ機ディスタンス部門]で
本学の「ウインドノーツ」チームが優勝しました。

問合せ先: 東北大学広報部広報課  TEL:022-217-4977


9/25 東北大学病院公開見学会を開催しました

東北大学病院は、大学病院を広く市民の皆様に知っていただくために、年に5回程度「病院公開見学会」を実施しております。
今回、31回目の見学会を9月22日(金)に開催いたしました。


問合せ先: 東北大学病院総務課総務企画係   
TEL:022-717-7013/7014   E-mail:hosp-bun@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

9/22 全学教育科目「基礎ゼミ発表会」開催のお知らせ

全学教育科目「基礎ゼミ」での学習活動のまとめとして、発表をとおして学習成果を紹介し交流することを目的として、
学習成果の公開合同発表会を次のとおり開催しますので、どなたでも自由にご参加ください。

口頭発表
日時:平成18年9月29日(金)13時から
会場:川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟2階 M206

ポスター発表
日時:平成18年9月29日(金)~10月6日(金)12時まで
会場:川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟1階 エントランスホール

URL:http://www2.he.tohoku.ac.jp/center/kisosemi/kisosemi.pdf

問合せ先: 教育・学生支援部教務課全学教育係    TEL:022-795-7578


9/22 松風寮・如春寮中途入寮生募集について

松風寮・如春寮の中途入寮生を募集しております。
詳細については、下記アドレスをご覧ください。

【応募締切り】:9月29日(金)
URL:http://www.tohoku.ac.jp/japanese/campus/campus2-2.html

問合せ先: 教育・学生支援部学生支援課学生寄宿舎係   TEL:022-795-3943・022-795-3944


9/22 産学連携セミナー「これからのICT~NEC中央研究所の挑戦」を開催しました

産学官連携推進本部・日本電気株式会社中央研究所の共催による大学と産業界の交流の一形態として産業界の
先端技術開発を担う現役研究技術者と大学の研究者(教職員、学生)がより緊密にかつ計画的に交流する場としての
セミナーを開催いたしました。

【開催日】平成18年9月20日 13:00~
【会場】青葉記念会館 セミナー(大研修室401)、懇親会(3Fレストラン四季彩)

問合せ先: 産学官連携推進本部 研究推進部 国際連携室 吉田  TEL:022-795-3229
        E-mail: yoshida@rpip.※ (※…tohoku.ac.jp)

9/22 セミナー『知的創発拠点としての大学キャンパスと地域との連携について』を開催しました

平成18年9月20日、片平さくらホールにおいて大学と地域との連携によるまちづくりの一層の促進を図ることを目的に、
社団法人文教施設協会及び東北大学の主催によるセミナー「知的創発拠点としての大学キャンパスと地域との連携について」を開催いたしました。

詳細(PDF版)

問合せ先: 施設部整備計画課整備計画第一係   TEL:022-217-5126

    9/21 みやぎ県民大学大学開放講座「流れを科学する」
               プラズマの流れ-暮らしを豊かにするプラズマの科学を解明する-を実施

みやぎ県民大学 9月15日、みやぎ県民大学大学開放講座が実施されました。
佐藤岳彦助教授が、プラズマ発生の原理や幅広い応用について、実験を交えながら紹介しました。 特に、暮らしの中で使われている製品にプラズマがどのように利用されているのか、また大気圧低温プラズマ流の医療応用など最新の研究動向についてお話ししました。


問合せ先: 流体科学研究所 庶務係
TEL:022-217-5302   E-mail:shomu@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/21 10km先の測定で誤差10マイクロメートル以内の高精度レーザー距離計開発に成功

電気通信研究所の伊藤弘昌所長らの研究成果である周波数シフト帰還型レーザーを用いた、目標物までの距離を測る光距離計で、10km先の誤差が10μm(1/100mm)以内という高精度な装置を開発したと、9月7日、光電製作所が発表した。
JSTの事業で企業化に成功したもので、ビルや橋など大型構造物のひずみを調べる測量や、光ファイバーの品質管理など計量機器をはじめ幅広い分野で役立つと期待している。

URL:http://www.riec.tohoku.ac.jp/activity/pr/topics-j.html

問合せ先: 東北大学電気通信研究所 伊藤弘昌
TEL:022-217-5518     E-mail:hiromasa@riec.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/20 「遠藤章先生日本国際賞受賞記念講演会・祝賀会」を開催しました

本学農学部卒業生の遠藤章先生が、血中コレステロール値を効果的に下げる「スタチンの発見と開発」の業績により、
2006年(第22回)日本国際賞を受賞されたことを記念して、東北大学主催の記念講演会及び祝賀会を、
平成18年9月19日(火) 14時から仙台国際ホテルにて開催いたしました。

ポスター(PDF)

問合せ先: 研究協力部研究協力課研究協力係   TEL:022-217-4840  E-mail:kenkyo@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

9/19 東北大学学友会吹奏楽部が第77回都市対抗野球大会の応援に参加しました。

東北大学学友会吹奏楽部東北大学学友会吹奏楽部が、第77回都市対抗野球大会の応援に参加しました。 これは、東北地区の代表であるJR東日本東北(仙台)の要請に吹奏楽部が応じたものです。

観客席と一体の応援を演出し、第44回応援団コンクール後期賞の優秀賞受賞に貢献しました。


問合せ先: 東北大学教育・学生支援部 学生支援課課外活動係
TEL:022-795-3983


9/19 学友会混声合唱部の活動が新聞に紹介されました。

学友会混声合唱部の「宅配合唱」の模様が、9月9日付、朝日新聞にて紹介されました。
「宅配合唱」とは、合唱部がボランティアで県内の小学校に出向き、曲の演奏や交流を行い、
小学生に合唱の素晴らしさを伝えようという活動です。

東北大学学友会混声合唱部 URL:http://tohoku-uv-konsei.lolipop.jp/

問合せ先: 東北大学教育・学生支援部 学生支援課課外活動係
TEL:022-795-3983


9/19 東北大学大学院医学系研究科が「医師不足」をテーマに公開シンポジウムを開催

2006年11月5日(日)宮城県仙台市「仙台国際センター」にて、「医師不足」をテーマに公開シンポジウムを開催致します。
医師不足の問題は、地域医療における近年で最も大きな課題ですが、本シンポジウムでは、医療現場の現状を多くの方にご理解頂く事が大事と考え、医師の立場より、医師不足の現状を報告の上、問題提起を行い、医師確保の将来展望を探ります。
医療の問題解決には、市民、行政、超えた議論が必要でありますので、本シンポジウムは、広く市民に向けて公開致します。
どなたでも参加可能です。詳しくはこちらをご覧下さい(pdf版)

問合せ先: 医学系研究科 地域医療システム学(宮城県)寄附講座
TEL:022-717-7599   E-mail:tiiki@immem.med.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/14 『メラニン色素』の輸送を阻害する新酵素発見-皮膚の暗色化制御を行う分子標的として期待-

本学生命科学研究科の福田光則教授の研究グループは、メラニン色素の輸送に重要な蛋白質「Rab27A(ラブ)」を不活性化する酵素「Rab27A-GAP(ギャップ)」を同定することに初めて成功しました。
この酵素をメラノサイトに過剰に発現させるとメラニン色素の輸送阻害を引き起こすことから、メラニン色素輸送を人為的に
制御(肌の美白の維持や白髪発生の抑制などの研究)するための新規の分子標的として応用可能です。

本研究成果は、独立行政法人理化学研究所との共同研究で行われたものです。
詳細に関しては下記URLのプレスリリースをご参照ください。
URL:http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2006/060914/index.html

問合せ先: 生命科学研究科 膜輸送機構解析分野  教授 福田光則
TEL:022-795-7731   FAX: 022-795-7733   E-mail:nori@mail.tains.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/14 「夏休み子ども見学デー」(文部科学省)へ参加しました。

東北大学・電気通信研究所附属21世紀情報通信研究開発センター(IT-21 センター)は、子どもたちに対し業務説明や
職場見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とし、
あわせて業務に対する理解を深めてもらうことを目的として各府省庁で実施された「夏休み子ども見学デー」の一環として
行われた文部科学省のプログラムに参加しました。

URL:http://www.riec.tohoku.ac.jp/index-j.html

問合せ先: 中 瀬 博 之
        東北大学電気通信研究所 ブロードバンド工学研究部門 先端ワイヤレス技術研究分野
TEL:022-217-5532   FAX: 022-217-5533   E-mail:nakase@riec.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/14 東北大学全学教育教員研修(FD)-ワークショップ-を実施

9月12日、マルチメディア教育研究棟(川内北キャンパス)において、56名の参加を得て、第16回東北大学全学教育教員研修(FD)-ワークショップ-が開催されました。
研修会は、趣旨説明、模擬授業、話題提供があり、引き続き、受講者は4グループに分かれ、グループ作業に入り、それぞれの課題について、熱心に意見交換等討論が行われました。


問合せ先: 教育・学生支援部教務課全学教育係
TEL:022-795-7578


9/14 みやぎ県民大学大学開放講座「流れを科学する」血液の流れ-私たちの健康と流れの深いつながり-を実施

9月8日、みやぎ県民大学大学開放講座が実施されました。
前半では、早瀬敏幸教授が血液の流れ、医用画像診断装置、血液の流れに関する最新の研究などについてお話ししました。
次いで、太田信助教授が、脳動脈瘤の脳血管内治療法について,血流からの観点を応用することで,より安全で確実な治療法に発展していくといった,治療と血流に関するお話しをしました。


問合せ先: 流体科学研究所 庶務係
TEL:022-217-5302   E-mail:shomu@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/13 東北大学理学部・理学研究科 技術部技術職員公募のお知らせ

理学研究科にて、技術部 技術職員公募 (1名)を行なっております。詳細は下記アドレスをご覧ください。
応募締切:9月26日(火) 必着

URL:http://www.sci.tohoku.ac.jp/ja/third/saiyou.htm

問合せ先: 理学部・理学研究科 人事係


9/12 財務レポート2006の掲載について

平成17年度財務諸表の文部科学大臣承認に伴い、本学の財務状況について、よりわかりやすく解説した財務レポートを作成しました。下記アドレスに掲載しておりますのでご覧下さい。

URL:http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kessan/zaimu_report/annual_report2006.pdf (PDF)

問合せ先: 財務部財務決算室  TEL:022-217-4983


9/12 平成18年度戦略的創造研究推進事業(CREST)の新規研究課題に採択されました。

・川崎 雅司 教授(金属材料研究所)

【研究課題名】
「酸化物・有機分子の界面科学とデバイス学理の構築」

【概要】
酸化物半導体・強相関酸化物・有機分子結晶などで構成される2次元界面を対象に、異種物質の電子状態をつなぎ合わせて電荷を注入し、自己形成する絶縁層を介した電界効果で電荷を蓄積する新手法を開発します。
これらの界面における電子・磁気・光機能を雛形デバイスとして実証し、エレクトロニクス材料としての基礎を構築します。

URL:http://www.jst.go.jp/pr/info/info332/shiryou2-c3.html

問合せ先: 金属材料研究所 川崎研究室(教授)川崎 雅司   E-mail:kawasaki@imr.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/12 市民公開企画(日本バーチャルリアリティ学会第11回大会 一般公開イベント)が開催されました

平成18年9月9日(土)、仙台市青年文化センターにて、日本バーチャルリアリティ学会第11回大会の一般公開イベントとして
*SF作家・本学機械系特任教授 瀬名秀明氏の講演 「<境界知>とVR」
*ミニコンサート「音の空間を創る: バーチャルリアリティコンサート」 が開催されました。

(主催: 日本バーチャルリアリティ学会,共催: 東北大学情報科学研究科)
問合せ先: 情報科学研究科 田所研究室
FAX:022-795-7023   E-mail:vrevent@rm.is.※ (※…tohoku.ac.jp)

9/12 「循環器救急医療」をテーマに、地域医療教育開発センター講習会5を開催しました

地域医療教育開発センターにより、平成18年9月9日(土)14:00~艮陵会館において
「地域医療教育開発センター講習会5. 循環器救急医療」が開催されました。

本講習会では、公立大学法人 横浜市立大学附属市民総合医療センター 循環器内科教授 木村一雄先生と、
日本医科大学教授(内科学) 加藤貴雄先生を招聘し、「急性冠症候群の診断と初期治療について」および
「ACLSにおける不整脈とその薬物治療」と題した講演が行なわれました。

東北大学医学部 地域医療の取り組み

問合せ先: 医学系研究科附属地域医療教育開発センター
TEL:022-717-7600  FAX:022-717-8041  E-mail:mizoguchi@immem.med.※ (※…tohoku.ac.jp)

9/11 原子炉用水素化物中性子吸収材開発プロジェクトがスタート

 小無健司助教授等は、日本原子力研究開発機構(JAEA)の材料試験炉(JMTR)を利用した水素化物の照射試験実績をもとに原子炉で用いる新しい水素化物中性子吸収材を提案しました。
金属水素化物中の水素の原子数密度が水中の水素の原子数密度に近いため、中性子を水素化物中で減速しながら効率よく吸収させることができます。 そこで、ハフニウムやガドリニウムを水素化物にし、近年革新的原子炉として注目されている高速増殖炉用の中性子吸収材として用いるプロジェクトを東京大学、JAEA等とともに開始しました。

同プロジェクトは文部科学省の平成18年度「原子力システム研究開発事業」の基礎研究開発分野のテーマとして採択されており、開発費は約4億円、研究期間は平成20年度までの3年間となります。
日刊工業新聞2006年9月6日号の科学技術欄にも掲載され、原子炉の経済性向上と廃棄物の低減が期待されています。

URL:http://www.imr.tohoku.ac.jp/     日刊工業新聞切り抜き(PDF版)

問合せ先: 金属材料研究所総務課庶務係   TEL:022-215-2181   E-mail:imr-som@imr.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/11 みやぎ県民大学大学開放講座「流れを科学する」超音速の流れ-環境に優しい未来の超音速旅客機-を実施

はじめに、我が国の航空製造業を取り巻く環境や市場のトレンドについてお話ししました。 次に、なぜ「仙台~香港を2時間で結ぶ」ような超音速旅客機を考えると良いのか、日本の航空国際路線や旅客動向をもとに考え、コンコルドを今ある技術で改良するとどうなるかをお話ししました。
最後に、流体研発の超音速複葉翼理論を説明し、コンピュータシミュレーションや実験についてお話ししました。


問合せ先: 流体科学研究所 庶務係
TEL:022-217-5302   E-mail:shomu@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/11 2GHz 帯を利用した世界最先端の広域ワイヤレスブロードバンドアクセス実験を拡張

東北大学・電気通信研究所附属21世紀情報通信研究開発センター(IT-21 センター)、日本テレコム株式会社、宮城県は、
2005年7月よりIT-21センター屋上に設置した基地局1局を用いた広域ワイヤレスブロードバンドアクセス実験を実施してきましたが、2006年7月18日より、新たに宮城県庁と日本テレコムの宮城センター(仙台駅東口)に基地局を設置して実験局免許を
追加取得し、世界最先端の拡大実験を実施することになりました。その実験の一環で、8月4日に計3局の基地局を用いて、
仙台市中心部の広い範囲で自動車などにより移動しながらの公開実験を行いました。公開実験では、下りリンク最大3.2Mbit/sの高速通信を用いて、3基地局セル間のハンドオーバが可能であるとの実験結果が得られました。
今後は、この実証実験を足がかりに、無線LANサービスとのシステムローミングの実証などを進めていくこととしています。

URL:http://www.riec.tohoku.ac.jp/index-j.html

問合せ先: 東北大学電気通信研究所 ブロードバンド工学研究部門 先端ワイヤレス技術研究分野  /亀田 卓
TEL:022-217-5532  FAX: 022-217-5533   E-mail:kameda@riec.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/11 東北大学研究者紹介トップページのURL変更のお知らせ

東北大学研究者紹介トップページのURLを2006年9月8日から以下に変更いたします。

【新URL】日本語:http://db.tohoku.ac.jp/whois/  英語:http://db.tohoku.ac.jp/whois/TunvTopE.html

なお、しばらくの間これまでの東北大学研究者紹介トップページ 【旧URL】日本語:http://www5.bureau.tohoku.ac.jp/
英語:http://www5.bureau.tohoku.ac.jp/TunvTopE.html に、「URL変更のお知らせ」と「新URLへのリンク」を表示し掲載します。

旧トップページのURLをご利用の場合はすみやかに新しいURLへの変更をお願いいたします。

問合せ先: 総務部企画調整課評価監理係
TEL:022-217-4805   E-mail:hyoka@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)


9/7 強度変調による簡便な光時分割多重方式を用いて160 Gbit/s 信号の600 km 伝送に成功

本学電気通信研究所の中沢正隆教授・廣岡俊彦助手の研究グループは、時間領域光フーリエ変換と呼ばれる波形歪み
除去技術を用いることにより、600 kmにわたる160 Gbit/s光時分割多重(OTDM:Optical Time Division Multiplexing)信号の
伝送に成功しました。
これはOOK(On-Off Keying)と呼ばれる最も簡便な強度変調方式では、伝送速度160 Gbit/sで世界で初めて600kmの
長距離伝送を実現したものです。


問合せ先: 東北大学電気通信研究所 超高速光通信研究分野  中沢正隆
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1
TEL:022-217-5522  FAX:022-217-5523   E-mail:nakazawa@riec.※ (※…tohoku.ac.jp)

9/5 東北大学イノベーションフェア2006 in 仙台 を開催します。

本学の教育研究活動の成果を産業界などに広く紹介することを目的に「東北大学イノベーションフェア2006 in 仙台」を開催します。 情報通信分野や材料、医工学、ロボット関連など東北大学で行われている最先端の研究・技術内容を展示ブースやプレゼンテーション等で紹介します。どなたでも自由に入場できます。

日時: 10月18日(水)10:00~17:00
会場: 仙台国際センター 宮城県仙台市青葉区青葉山
問合せ先: 産学官連携推進本部 TEL:022-795-3228   E-mail:inv2006snd@rpip.※ (※…tohoku.ac.jp)

9/5 東北大学病院 新病棟が完成しました

新病棟 本院では、これまで「患者さんに優しい医療と先進医療との調和」という理念を
掲げ、宮城県唯一の学術研究機能を有した特定機能病院として、近隣地域をはじめ広く県内外から厚い信頼をいただいてきたところでございますが、 高度救命救急、高度先進医療及びがん診療拠点医療機関として、なお一層の御要望や御期待に沿えられるよう、平成9年度から18年度にかけて、2期にわたる大規模な建設工事を経て、このたび新病棟の完成にいたりました。


文部科学省及び厚生労働省をはじめ、関係諸機関の皆様の多大なるお力添えにより、無事完成に至りましたことに厚く御礼を申し上げると共に、 東北大学病院の様々な取り組みに対しまして、これまでに寄せられました数多くの温かい御支援と深い御理解に、心より感謝を申し上げます。


問合せ先: 病院総務企画係  TEL:022-717-7013

9/5 仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第12回放送

9月4日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第12回目が放送されました。

第12回のテーマは「ニュートリノ研究”カムランド”を探検」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課  TEL:022-217-4977

9/4 平成17年度財務諸表等の掲載について

「国立大学法人法に基づく公表事項等」の中に平成17年度財務諸表、事業報告書、決算報告書並びに監事及び会計監査人の意見を記載した書面を掲載しました。
なお、これらは情報公開室に書面で備えてありますので、こちらでもご覧になれます。

URL:http://web.bureau.tohoku.ac.jp/kohyo/koho/22jou_zaimusyo.htm

問合せ先: 財務部財務決算室  TEL:022-217-4983
        監査室          TEL:022-217-4880

9/4 東北放送が情報科学研究科中村教授の研究室を取材

東北放送が情報科学研究科中村維男教授の研究室を訪れ、取材を行いました。
中村教授は、半導体を用いた計算機の心臓部であるマイクロプロセッサの研究における世界的な第一人者であり、我が国における半導体の現状や半導体研究の世界的な潮流などについて、他2名の部外者を交えての活発な取材が行われました。
取材内容については、9月1日の「イブニングニュースTBC」で放送されました。

URL:http://www.archi.is.tohoku.ac.jp/index-j.html

問合せ先: 情報科学研究科中村・鈴木研究室  TEL/FAX:022-795-7013

9/4 仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第11回放送。

9月1日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第11回目が放送されました。

第11回のテーマは「津波防災への備え」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課  TEL:022-217-4977

9/4 特別展「漱石と青春」を開催しました。

今年は夏目漱石が「坊っちゃん」,「草枕」を書いてから100年、漱石が亡くなってから90年の節目の年になります。   

附属図書館には、漱石が生前書斎で使用していた和洋の書籍や、各種原稿、手紙などの資料が「漱石文庫」という名称で
保管しており、平成18年7月20日(木)から8月31日(木)の間、特別展を開催いたしました。

今回の「漱石と青春」展ではオープンキャンパスにちなんで、作家として有名になる前の学生・教師時代を中心にご紹介。
また、漱石は多くの弟子を育てましたが、彼らへの愛情あふれる言葉の数々もご紹介いたしました。
100年を経ても今なお新しい漱石の言葉や、生き方、考え方が、来館者のみなさまに伝わり、大学生活を送るうえで何らかのヒントとなりましたら幸いです。

会場:附属図書館本館・分館 各玄関ホール  詳細(PDF版)

問合せ先: 附属図書館情報サービス課閲覧第二係  TEL: 022-795-5939

8/30 平成19年度「松下・東北大連携プログラム」共同研究テーマの募集

東北大学と松下電器産業株式会社は産学連携によるイノベーション創出を加速する活動の一環として、
東北大学特定領域研究推進支援センター(CRESS)が共同研究テーマの提案を募集します。

URL:http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kenkyo/matsushita/matsushita19.html【学内限定】

問合せ先: 研究協力部産学連携課   TEL:022-795-3215   E-mail:cress@rpip.※ (※…tohoku.ac.jp)

8/30 第13回サイエンスカフェを開催しました

第13回サイエンスカフェを8月25日に開催しました。
今回は地球に優しいエネルギーへの転換~その課題と問題点~と題して、参加者の実際の家庭のエネルギー消費量を
計算しながら、太陽光発電、風力発電、地熱/地中熱利用などについて参加者とともに検討を行いました。

次回は、9月29日 プラズマエンジンで宇宙のどこまでいける?~未来を拓くプラズマ科学~です。

URL:http://www.sci.tohoku.ac.jp/cafe/

問合せ先: 広報部広報課   TEL:022-217-4977   FAX:022-217-4818

8/29 AERAに「サイエンスカフェ」が掲載されました。

8月28日発行の雑誌「AERA」に、サイエンスカフェの紹介記事が掲載されました。


問合せ先: 広報部広報課   TEL:022-217-4977

8/28 仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第10回放送。

8月25日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第10回目が放送されました。

第10回のテーマは「ロボット技術と未来社会」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課  TEL:022-217-4977

8/28 「2006年度 事務職員語学(英語)研修」上級クラスの開講式を開催しました。


8月24日(木)に、グローバルオペレーションセンター主催
「2006年度 事務職員語学(英語)研修」上級クラスの開講式を開催しました。
式の詳細はグローバルオペレーションセンターのウェブサイトをご覧下さい。

URL:http://www.bureau.tohoku.ac.jp/goc/top.html


問合せ先: グローバルオペレーションセンター

8/24 2005年8月16日の宮城県沖地震とその後の地殻変動に関する研究成果がNHK総合で紹介されます

理学研究科附属地震・噴火予知研究観測センターでは、宮城県内を中心として稠密GPS連続観測網を構築し、
2005年8月16日の宮城県沖地震(M7.2)以後の地殻変動の観測研究を行っています。
その結果、同地震後にプレート境界上で年間数10cm程度のゆっくりとした余効すべりが捉えられていることがわかりました。
このような現象を把握することは今後の宮城県沖の地震活動を予測するうえで極めて重要な情報となります。
防災の日の9月1日の番組では最近の研究成果などについて放送される予定です。

放送予定
9月1日【NHK総合】クローズアップ宮城(19:30~19:55)内にて。

URL:http://www.aob.geophys.tohoku.ac.jp

問合せ先: 東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センター   三浦 哲
TEL:022-795-3912(直通), 022-225-1950(代表)  FAX:020-4624-0407(D-FAX)  
E-mail:miura@aob.geophys.※ (※…tohoku.ac.jp)

8/24 平成18年度男女共同参画奨励賞(沢柳賞)決定

平成18年度男女共同参画奨励賞(沢柳賞)が決定しました。
授賞式は平成18年10月15日(日)の第5回男女共同参画シンポジウムにて行います。

URL:http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo/

問合せ先: 総務部総務課総務係   
TEL:022-217-4808/022-217-5030  E-mail:danjyo@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

8/22 平成18年度戦略的創造研究推進事業(CREST)の新規研究課題に採択されました。

科学技術振興機構が実施する平成18年度戦略的創造研究推進事業(CREST)に新規研究課題として3件採択されました。

・山中 一司 教授(未来科学技術共同研究センター)
【研究課題名】
「多種類の危険・有害ガスに対する携帯型高感度ガスセンサシステム」
【概要】
安全のための重点課題として、多くの種類の危険・有害ガスを高感度で迅速に検知する技術が求められています。
本研究では、球の弾性表面波(SAW)が平行ビームを形成して多重周回する現象を用いて吸着分子による特性の変化を
高精度に計測するボールSAWセンサを高度化し、MEMSによるガス分離カラムと組み合わせて環境中の多種類のガスを検知し、センサネットワークに発信する携帯型の高感度センサを開発するものです。 URL :http://www.niche.tohoku.ac.jp/index.php?page=project_yamanaka

・松岡 隆志 教授(金属材料研究所)
【研究課題名】
「温度安定性に優れた光通信用InN半導体レーザの研究」
【概要】
高度情報化社会の発展のため、通信システムの低価格化と大容量化が望まれています。
このような状況の中で、温度安定性に優れた光源が期待されています。
我々は、青色発光ダイオード用材料である窒化物半導体の内のInNが赤外域で発光し、その効率と波長の温度安定性が
優れていることを、見いだしました。本研究では、InNを発光材料とする通信用レーザを実現します。
このレーザは、砒素や燐を含まない低環境負荷素子という特徴も有します。

・樋口 秀男 教授(先進医工学研究機構)
【研究課題名】
「In vivoナノイメージング技術の開発と生体運動機構の解明」
【概要】
動物個体の機能を分子レベルで理解するために、マウスin vivo(個体内)の分子挙動をナノイメージングする装置を開発し、
in vivoにおける生体運動の機構を解明します。そのために、複数の同色あるいは異色の量子ドットからなる粒子を合成し、
この粒子に特定の分子を結合してマウス組織内に導入し、新規開発のin vivoイメージング装置にて分子の運動を観察し、
生体運動の分子機構を統合的に解明します。


問合せ先: 研究協力部産学連携課研究契約係   E-mail:sangaku@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

8/21 「くりはら田園鉄道」の資料保全への取り組みについて

 くりはら田園鉄道株式会社 ( 略称「くりでん」 ) は、登米市にある石越駅から栗原市の細倉マインパーク駅を結ぶローカル鉄道です。 1918年(大正7)の創業以来、地域の足として親しまれてきましたが、細倉鉱山の操業停止やモータリゼーションの進展によって経営が悪化したため、 2007年3月をもって廃止されることになりました。

  くりでん本社には創業以来の貴重な経営資料が数万点残っていることが分かりましたので、東北大学をはじめとする在仙大学の日本史教員や大学院生等が参加する宮城歴史資料保全ネットワーク(世話人代表は東北アジア研究センターの平川新教授)が、くりでん社員のOB の方々と協力しながら、これらの資料の整理保全活動に取り組んでいます。

 
  本棚や押し入れなどに収蔵されていた多くの書類を分類整理して箱詰めにし、 10 台以上のノートパソコンを使用してデータベース ( 資料目録 ) を作成しています。昨年7月から活動を開始し、本年8月には3回目の保全活動を実施しました。

  質量ともに全国屈指のくりでん資料群は、こうした活動によって地域の貴重な歴史遺産として後世に継承され、観光展示や教育研究に活用されることが期待されています。



問合せ先: 東北アジア研究センター 平川教授室  TEL: 022-795-7693

8/18 韓国伝統音楽公演、大盛況

東北大学若手研究者萌芽研究育成プログラムの一環として、
7月29日に韓国伝統音楽公演(韓国風流との出会い)を開催しました。

当日は雨天にもかかわらず約150 名の方にご来場いただき、
公演は大盛況に終わりました。

本公演では、韓国伝統音楽界を代表する金泳宰(韓国国立芸術総合学校伝統芸術院教授)先生と金龍河氏により、韓国の代表的な民謡アリランから
玄琴散調と併唱まで、幅広い伝統音楽を演奏していただきました。(写真参照)



問合せ先: 東北大学国際文化研究科庶務係

8/17 仙台放送スーパーニュースで「シリーズ東北大学100年物語」第9回目が放送されました。

8月16日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第9回目が放送されました。

第9回のテーマは「地震予知研究の最前線」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課  TEL:022-217-4977

8/11 ミニ展示「宮城女専ものがたり―学都に集う女学生-」を開催しました

1926年北日本初の女子高等教育機関として誕生した「宮城県女子専門学校」。
東北帝国大学に最も多くの女子学生を送り込んだ同校は、戦後学制改革で本学に併合され姿を消しました。
学都仙台に集った同校の女学生たちのすがたを、当館所蔵の写真や資料を通じご紹介いたします。

会期:7月3日(月)~8月10日(木) 午前10時~午後4時 (その他の土・日・祝日は休館日です)
会場:東北大学史料館 2階展示室 :仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学片平キャンパス

URL: http://www.archives.tohoku.ac.jp/

問い合わせ先:東北大学史料館 TEL:022-217-5040 E-mail: kinen1@ mail.tains.※ (※…tohoku.ac.jp)


8/10 2005年8月16日の宮城県沖地震(M7.2)以後の地殻変動に関する研究が東北放送で紹介されます

理学研究科附属地震・噴火予知研究観測センターでは、宮城県内を中心として稠密GPS連続観測網を構築し、
2005年8月16日の宮城県沖地震(M7.2)以後の地殻変動の観測研究を行っています。
その結果、同地震後にプレート境界上で年間数10cm程度のゆっくりとした余効すべりが捉えられていることがわかりました。
このような現象を把握することは今後の宮城県沖の地震活動を予測するうえで極めて重要な情報となります。
地震から1年後の8月16日に最近の研究成果などについて放送される予定です。

【放送予定】 TBC:東北放送イブニングニュース   ・8月16日/18:16~18:55

問合せ先: 東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センター  三浦
TEL: 022-795-3912(直通), 022-225-1950(代表)  FAX: 020-4624-0407(D-FAX)
URL:http://www.aob.geophys.tohoku.ac.jp     E-mail:miura@aob.geophys.※ (※…tohoku.ac.jp)

8/9 平成18年度経済産業省「地域新生コンソーシアム研究開発事業」に
     「患者参加型歯科医療を実現するかみ合わせの立体可視化装置の開発」が採択されました。

平成18年度の「地域新生コンソーシアム研究開発事業」に東北大学と東北地域内外の4社が連携する、
「患者参加型歯科医療を実現するかみ合わせの立体可視化装置の開発」
(管理法人:東北大学未来科学技術共同研究センター、プロジェクトリーダー:歯学研究科 教授、渡邉誠)が採択されました。
経済産業省の地域新生コンソーシアム研究開発事業は、製品化に直結する研究開発に産学が共同で取り組み、
地域産業を振興することを目的としたもので、研究期間は2年間が予定されています。

問合せ先: 歯学研究科・口腔機能形態学講座  TEL: 022-717-8395

8/9 仙台放送スーパーニュースで「シリーズ東北大学100年物語」第8回目が放送されました。

8月8日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第8回目が放送されました。

第8回のテーマは「医療革命の幕開け…医工学を探る」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

次回は8月16日(水)…8.16地震から1年の日に「地震予知研究の最前線」を放送予定です。

仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課  TEL:022-217-4977

8/8 Nature「仙台スポットライト」の掲載について

8月10日に発売される、イギリス科学雑誌『ネイチャー』において仙台特集が組まれ、
仙台市及び本学が共同で「仙台スポットライト」として、仙台及び東北大学の紹介の広告記事を掲載します。

    
問合せ先: 広報部広報課  TEL:022-217-4977

8/7 平成18年度特色ある大学教育支援プログラムに採択されました

本学から文部科学省に申請しておりました
『「学びの転換」を育む研究大学型少人数教育 ―基礎ゼミを起点とした「大学での学び」の構築―』
が、平成18年度特色ある大学教育支援プログラムに採択されました。
なお、本学における当該プログラムの採択は、3件目となります。

詳細については下記リンク先をご覧ください。
特色ある大学教育支援プログラム
    
問合せ先: 教育・学生支援部教務課全学教育係  TEL:022-795-7578  E-mail:kyom-k@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)
        教育・学生支援部教務課教務係     TEL:022-795-3924  E-mail:kyom-g@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

8/7 足漕ぎ車椅子の開発と生活支援

歩行障害者が足でペダルを漕いで走行できる「足こぎ車いす」を、東北大学と福島大学で共同開発しました。
脳卒中などで歩行困難な人でも、両足が完全麻痺した人では機能的電気刺激(FES)を利用して
ペダルを漕いで移動でき、知らず知らず楽しくリハビリが出来ます。

詳細については下記URLをご覧ください。(PDF)
URL:http://web.bureau.tohoku.ac.jp/kohyo/koho/ashikogi.pdf
                  
問合せ先: 医学系研究科運動機能再建学分野 教授 半田康延
TEL: 022-717-7341

8/4 第6回東北大学100周年セミナーを開催しました

平成18年8月2日(水) 東京千代田区の日経ホールにおいて、
第6回東北大学100周年セミナー
「文明の危機とグローバルコミュニティの再生」を開催しました。
詳細については下記URLをご覧ください。
URL:http://www.tohoku.ac.jp/seminar100/
                  
問合せ先: 総務部百周年記念事業室  TEL: 022-217-5059 
FAX: 022-217-5030  E-mail: anniv100@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

東北大学は2007年夏 創立100周年を迎えます。
http://web.bureau.tohoku.ac.jp/100aniv/

8/4  平成18年度地域医療等社会的ニーズに対応した質の高い医療人養成推進プログラムに採択されました

本学病院から文部科学省に申請しておりました
『地域ニーズ対応型総合周産期実践医育成計画』が、平成18年度地域医療等社会的ニーズに対応した
質の高い医療人養成推進プログラムに採択されました。
なお、本学における当該プログラムの採択は、初めてとなります。

 問合せ先: 病院総務課研究協力係  TEL:022-717-7145  E-mail hosp-ken@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)
 教育・学生支援部教務課教務係   TEL:022-795-3924   E-mail:kyom-g@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

8/3  東北大学が首都圏の受験生を対象に進学説明会を7月22日(土)に開催しました。

東北大学入試センターは、7月22日(土)東京都千代田区にある学術総合センターで受験生や保護者を対象とする進学説明会を開催しました。

説明会では、全10学部の教員による学部紹介の講演と教員と学生による個別相談が行われ、会場を訪れた300名近くの受験生や保護者の方は、教員・学生による入学後の学習や研究,学生生活に関する話に熱心に耳を傾けていました。

今回の説明会は、東北大学を志望しながらも大学の情報に身近に接することができない首都圏の受験生の方に、東北大学の教育や研究・入試のあり方をもっと知ってもらおうと初めて企画されたものです。

開催には受験情報をもつ民間会社のZ会も協力し、入試分析講演や学習相談を行いました。
参加した受験生の中には、首都圏だけではなく長野県や新潟県・静岡県などから新幹線で来た方もおり、
学部の講演、個別相談ののべ参加者数は670名にものぼりました。

主催者の鴨池・入試センター長は「東北以外にも東北大学志望者は多く、こうした受験生に大学の教員や学生が直接語りかける意義は大きい。今回だけのイベントに終わらせず、東京以外の開催地も検討していきたい」としています。

 問合せ先: 入試課入試企画・調査係  TEL:022-795‐4804

8/3 セイコーエプソン株式会社と連携協力に関する協定を締結しました

7月27日(木)本学において、我が国の科学・技術力向上や人材育成に
資することを目的として、研究開発・人材育成など相互の協力が可能な
全ての分野において、連携協力に関する協定を締結しました。

両者は、これまで材料分野等における個別の共同研究や学生のインターンシップを通じた連携を推進してきましたが、今回の締結により、両者の
相互資源を有効活用した高度な共同研究の促進と世界レベルの研究成果が期待できると考えています。
また、産業実務家の派遣等による人材育成や留学生支援等の国際交流に関する協力も盛り込まれており、幅広い分野で産学連携を一層促進することで人材育成や学術研究の発展並びに新産業創生への貢献が大いに期待されます。

問合せ先: 産学官連携推進本部 研究推進部
TEL:022-795-3984

8/2 東北大学病院新東病棟移転に係るお知らせ

平成18年9月に新東病棟完成に伴う入院患者様の病室移転を下記のとおり行います。
なお、移転期間中の外来診療については、通常どおり行います。

移転期間:平成18年9月8日(金)~平成18年9月10日(日)

問合せ先: 東北大学病院総務課総務企画係
TEL:022-717-7013・7014  E-mail: hosp-bun@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

8/2 徳山教授が「全日本アマチュア本因坊決定戦」県大会で優勝

東北大学大学院情報科学研究科の徳山豪教授が、7月23日に開催された
「全日本アマチュア本因坊決定戦」の県大会で優勝しました。

 問合せ先: 情報科学研究科徳山研究室 TEL:022-795-4747

8/2 科学技術振興調整費 テニュア・トラック推進事業のホームページを開設しました。

平成18年度科学技術振興調整費 若手研究者の自立的研究環境整備促進プログラムとして、本学提案の
「先進融合領域フロンティアプログラム」が採択され、この事業に関するホームページを開設しましたのでお知らせします。
なお、この事業では、テニュアトラック教員候補者を国内外から幅広く公募することとしております。

URL:http://www.ttsc.cress.tohoku.ac.jp/j/

 問合せ先: 東北大学研究協力部企画推進室(上記URLのページ内にてご確認ください)

8/1 仙台放送スーパーニュースで「シリーズ東北大学100年物語」第7回目が放送されました。

8月1日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第7回目が放送されました。

第7回のテーマは「女性科学者が理系少女の夢を実現へ」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課 Tel: 022-217-4977

8/1 高度技術経営人財キャリアセンター「高度技術経営塾」開校式が実施されました。

7月27日(木)午後5時より、青葉記念会館4階大研修室にて、吉本総長、文部科学省科学技術・学術政策局基盤政策課中野課長補佐を含め、学内外から多数の来賓の参加の元に、高度技術経営人財キャリアセンター「高度技術経営塾」
開校式が実施されました。 詳しくは下記URLから、高度技術経営人財キャリアセンターのページをご覧ください。

URL:http://www.rpip.tohoku.ac.jp

 問合せ先: 産学官連携推進本部 高度技術経営人財キャリアセンター     
 場所:青葉山キャンパス 工学研究科管理棟4階413号室  
 TEL: 022-795-3231  Fax:022-795-3232  E-mail:jinzai@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

8/1 「胡椒のアロマテラピーによる誤嚥の予防」

大学院医学系研究科の老年病態学チーム(荒井啓行教授、海老原 覚助手・孝枝医員)は、高齢者に胡椒精油の匂いで、脳の活性化とともに、嚥下(えんげ=飲み込み)の反射および運動が改善される効果を確かめました。
このことは、高齢者が誤って食べ物・唾液を気管や肺に吸い込む「誤嚥(ごえん)」を手軽に予防できる効果が期待されます。
7月24日(月)の朝日新聞に掲載されました。

 問合せ先: 大学病院老年科  TEL: 022-717-7182  (担当:海老原)

8/1 羽根教授等の研究グループは従来より約60%明るくなる発光ダイオードの開発に成功しました。

発光ダイオード(LED)は様々な用途に使用されており、近年、照明用光源として利用しようと研究が盛んに行われています。
照明用光源として使用するためにはLEDの素子1個あたりの発光量を多くすることが重要となりますが、
LEDに使用されている半導体材質の屈折率は高いため、従来のLEDは発生した光の多くがLED素子外部との境界面で
反射して内部に閉じ込められていました。
今回我々は、LED素子表面にナノ周期構造を形成することにより、光の取り出し効率を60%ほど増加させました。

記事詳細

 問合せ先: 東北大学大学院工学研究科 情報広報室  TEL: 022-795-5898

7/14 第3回加速器学会年会・第31回リニアック技術研究会開催のお知らせ

平成18年8月2日、仙台市市民会館 大ホールにて第3回加速器学会年会・第31回リニアック技術研究会を開催します。

URL:http://www.kasokuki.com/dai3kainenkai/

問合せ先:原子核理学研究施設  浜 広幸
TEL: 022-743-3432

7/12 文学研究科・宮城県・仙台市・河北新報社共催シンポジウム「分権・自治と地域コミュニティの再生」の開催

平成18年8月7日、宮城県庁2階講堂にて 文学研究科・宮城県・仙台市・河北新報社共催のシンポジウム
「分権・自治と地域コミュニティの再生」が開催されます。
グローバル化、少子高齢化、市町村合併等の進展とともに、分権、自治、コミュニティのあり様が問われるようになっています。行政および関連研究の最前線から地域コミュニティの可能性について論じます。

問合せ先: 東北大学文学研究科 吉原 Tel: 022-795-7690
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