お知らせ

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東北大学は文部科学省「大学の国際化推進フォーラム形成支援」における「国際共修ネットワークによる大学教育の内なる国際化の加速と世界展開(Acceleration of Internationalization at Home through the Development of Intercultural Collaborative Learning Network)」プロジェクトの幹事校として選定されました。

「国際化促進フォーラム形成支援」は、スーパーグローバル大学創成支援事業（SGU事業）における新たな取組みとして、国際化を牽引する大学群の多様な実績の横展開を強化する環境を整備することによりニューノーマルに向けた我が国の高等教育の更なる国際通用性・競争力の強化を図ることを目的とした事業です。

本学は、言語・文化背景の異なる学習者間の協働を教育交流実践に取り入れた「国際共修（Intercultural Collaborative Learning：ICL）」を国内最大規模のクラス数に拡充させるとともに、学生からも高い満足度を得るなど多くの実績を有しています。本プロジェクトでは、これまでの蓄積したノウハウを、国内連携大学（福島大学、東京外国語大学、信州大学、大阪大学、神戸大学）と共有し、協働を通してICLネットワークの高度化、国際的通用性の向上を図りながら国内外に横展開します。

参考（大学の国際化促進フォーラムについて）

本学プロジェクト概略

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