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大脳基底核線条体ニューロン・グリア細胞における持続時間の長いカルシウム振動の発見

 東北大学大学院医学系研究科医用画像工学分野の小山内 実(おさない まこと)准教授、田村 篤史(たむら あつし)研究員を中心としたグループは、大脳基底核線条体において持続時間の長い、新しいタイプの細胞内カルシウム振動を発見しました。カルシウムは細胞の機能調節に重要な役割を果たしているため、このカルシウム振動が脳における情報処理の状態を規定している可能性があります。また、このカルシウム振動は代謝型グルタミン酸受容体5型を阻害することにより消失しますが、代謝型グルタミン酸受容体5型の阻害薬はパーキンソン病治療薬のターゲットとなっており、今回発見したカルシウム振動がパーキンソン病の病態と関連している可能性があります。本研究結果はオープンアクセスジャーナルの PLoS ONE (電子版) に掲載されます。

 

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問い合わせ先

東北大学大学院医学系研究科医用画像工学分野
准教授 小山内 実
電話番号:022-717-7939 or 8684
Eメール:osanai*med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

【報道担当】
東北大学大学院医学系研究科・医学部広報室
稲田 仁(いなだ ひとし)
電話番号:022-717-7891
ファックス:022-717-8187
Eメール: hinada*med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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