本文へ
ここから本文です

東北大学片平レクチャー2014「震災、残すべき記憶とかたち~震災の経験・記憶をどのように伝えていくか~」の開催について(3/16開催)

東北大学は河北新報社と共催で、震災の経験と記憶をどのように伝えていくかをテーマに公開レクチャーを開催しますので、ぜひ奮ってご参加ください。

また、震災遺構を3D映像で再現するコーナーや、震災に対する東北大学の取り組みを紹介するパネル展示など、様々な企画を開催しております。

 

日時:2014年3月16日(日)13:15開会(12:30開場)

場所:東北大学片平さくらホール

主催:東北大学、河北新報社

プログラム:
12:30 開場
13:15‐13:25 主催者挨拶
13:25‐15:00 プレゼンテーション

①「いのちと地域を守る~むすび塾の取組~」
河北新報社報道部長 今野俊宏氏

②「災害の経験を減災の意識につなぐ
~減災「結」プロジェクトの実践~」
東北大学災害科学国際研究所助手(防災士) 保田真理

③「災害の記録を伝えるためにはどうするか
~スミソニアン国立自然史博物館の試み~」
スミソニアン・アメリカ国立自然史博物館
展示企画プロジェクトマネジメント主任  知念淳子氏

④「震災遺構をどのように残していくか—3次元デジタルデータ保存—」
東北大学学術資源研究公開センター長 西弘嗣

15:05-15:35 パネルトーク
テーマ:震災の経験、記憶をどのように伝えていくべきか
パネラー:話題提供者 4名

15:35-15:40 閉会(司会)

定員:150人

応募方法

郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、参加人数(2人まで)を明記し、Eメール、ファクス、はがきでお申し込みください。

宛先 河北新報社企画事業部「片平レクチャーシリーズ」係
Eメール j-oubo3*po.kahoku.co.jp(*を@に置き換えてください)
ファクス 022-211-1221
はがき 〒980-8660(住所記載不要)

締め切り 3月7日(金)必着
※応募多数の場合は抽選とし、聴講券の発送をもって当選発表に代えさせていただきます

 

チラシのダウンロードPDF

 

問い合わせ先

東北大学総務部広報課
Tel:022-217-4977
E-mail:koho*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

河北新報社企画事業部
Tel:022-211-1332【平日9:30-17:30】

このページの先頭へ