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東北大とNEC、スピントロニクス技術を活用し、無線センサの電池寿命を約10倍に延ばす新技術を開発

 東北大学とNECは、スピントロニクス論理集積回路技術を応用した無線センサ端末向けマイクロコントローラ回路(以下、MCU: Micro Control Unit)を新たに開発し、その動作実験において、従来技術と比較してMCUの消費電力を1/80まで削減することを実証しました。これにより、MCUを搭載したセンサ端末の電池寿命を約10倍まで延ばします。

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問い合わせ先

東北大学省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンター支援室
支援室長 門脇 豊
副センター長 笠井 直紀
Tel:022-217-6115
E-Mail:n-kasai*csis.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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