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イネ冷害の発生メカニズムを解明し、被害の緩和に成功

東北大学大学院生命科学研究科の東谷篤志(ひがしたにあつし)教授(ゲノム継承システム分野)らの研究グループは、古川農業試験場、名古屋大学、理化学研究所、農研機構の協力、農林水産省新農業展開ゲノムプロジェクトの一環として、イネ冷害の発生メカニズムとして、葯におけるジベレリン生合成が低温で抑えられ活性型ジベレリン含量が低下することを明らかにし、さらに、外部からジベレリンと糖を同時に与えることで冷害の被害を緩和させることに成功しました。宮沢賢治の作品のなかには東北地方で冷害に立ち向かう思いが強く記されています。本研究成果は米国 植物生理学誌(Plant Physiology)のオンライン版2014年2月25日付けで公開されました。

 

詳細(プレスリリース本文)PDF

 

左から、「常温」、「冷温処理」、「冷温時にジベレリンと糖の投与」 いずれもササニシキ

 

問い合わせ先

東北大学大学院生命科学研究科生態システム生命科学専攻
教授 東谷 篤志
Tel:022-217-5715
E-mail:ahigashi*m.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

学振特別研究員DC 小田 晋
Tel:022-217-5745

教授 渡辺 正夫
Tel: 022-217-5681

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