本文へ
ここから本文です

雷神2打ち上げをパブリックビューイングで生中継

東北大学が北海道大学と共同開発した超小型地球観測衛星「雷神2」を積んだH-IIAロケット24号機が、5月24日(土)鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。

当日は、東北大学工学部中央棟と仙台市天文台で打ち上げの模様をパブリックビューイングで生中継するイベントが行われ、仙台市民や天文ファンなど約150人が来場し、打ち上げを見守りました。大空に飛び立つ映像がプロジェクターから映し出されると、歓声が上がり多くの拍手が送られました。

「雷神2」は計画通り軌道にのり、打ち上げは無事成功。今後は、搭載機器の状態などをチェックし、約1か月後から本格的に運用が開始される予定です。

 

開発担当者(工学研究科 坂本祐二助教)によるプレトーク

打ち上げを見守る来場者

 

問い合わせ先

総務企画部広報課
TEL 022-217-4977

このページの先頭へ