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Seminar on University Globalization "How to Improve English Quality of Japanese Students"(6/23開催)

「大学の国際化」をタイトルにした本セミナーは、現在の日本の大学卒業生の英語力に対する産業界からの要求、高校での英語教育の実態、大学における英語教育の実態、さらに諸外国における英語教育のあり方を比較検討することにより、いかに国際競争社会で活躍できる“英語力”のある卒業生を大学が輩出できるかについて議論します。基調講演には、宮城県出身で日本通訳界をリードしておられる通訳者 長井鞠子 女史をお招きして “The Power and Art of Communication - For an Effective Leadership in a Globalized World -”と題してお話いただきます。また計7件のご講演を以下の分類順にお話いただきます。

まず、トラックⅠは産業界からみた大学卒業生への英語によるコミュニケーション力への期待、次ぎに、トラックⅡは高校で英語はどのように教えられているか、さらに、トラックⅢは大学で英語はどのように教えられているかまた諸外国の英語教育法とどのよう差異があるのかについて、それぞれ各界の代表者にお話いただきます。 最後にパネル討論では参加者の皆様と一緒にこれらご発表いただいた内容について議論を深めていきたいと思います。

年齢、性別、国籍、職種を問わず、グローバルな視点から日本での英語教育を改善していきたいという思いのある方々のご参加をお待ちしております。

 

開催日:6月23日(月)10:30~17:35(講演)
(17:40~19:10 懇親会)

開催場所:東北大学片平キャンパス さくらホール (地図

主 催:2014年度通研共同プロジェクト研究会及び東北大学高度教養教育・学生支援機構

使用言語:英語(日本語の質問を受け付けます)

参加費:無料(懇親会参加の方のみ懇親会費として一般1,000円、学生500円を頂戴致します)

 

詳細 日本語PDF  EnglishPDF

 

参加申込・問い合わせ先

東北大学電気通信研究所
加藤研究室(相澤なお実)
Email: katolab*riec.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
TEL: 022-217-5477, FAX: 022-217-5476

 

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