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International Symposium on University Globalization 2014 "How to Foster Skilled Students and Young Staff"(6/28開催)

大学が卒業時にスキルを持った大学生を輩出できるように、世界では産業界から研究テーマを提供してもらい、学生が少人数のチームを構成し、これに学生自らが主体的に取り組む、PBL(Project/problem Based Learning)を取り入れる大学が増えています。これらのチームを、産業界の人と大学の先生がペアとなり、定期的(毎週毎)にレビューし、ガイドするのがPBLの特徴です。本シンポジウムは、PBLに関するおそらく世界初の国際シンポジウムとして東京で開催します。基調講演は、先の元東京工業大学学長、現文科省への上級顧問等をしておられる木村孟先生に「日本には明治初期にPBLを実践した大学があった」という内容を中心にPBLの重要性についてお話頂く予定です。

 

開催日:6月28日(土)9:30-17:35(講演) (17:40-19:10 懇親会)

開催場所:東北大学 東京分室

参加費:1,000円(懇親会費は一般3,000円、学生1,000円を別途頂戴致します)

 

詳細 日本語PDF EnglishPDF

 

参加申込・問い合わせ先

東北大学電気通信研究所 加藤研究室(相澤なお実)
TEL:022-217-5477, FAX:022-217-5476
Email: katolab*riec.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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