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東北大学「三次元可視化システム」の一般公開開始および人材育成カリキュラム「組込み適塾」開催のお知らせ(6/24開催)

東北大学サイバーサイエンスセンターは、大規模シミュレーションの解析結果を、大画面、かつ3Dで視ることができる最新鋭設備「三次元可視化システム」を導入しました。この設備は、企業による利用も可能で、今後、積極的に学術研究や産業利用に幅広く提供する予定です。

また、宮城県は、2年前から「組込みシステム産業振興機構」の協力を得て実施している「組込みソフトウェア」分野の高度な人材育成カリキュラム「組込み適塾(遠隔受講)」について、「三次元可視化システム」を初めて活用し、実施します。

つきましては、下記のとおり「三次元可視化システム」の事前公開および「組込み適塾」の入塾式を行いますので、ご案内します。

1.日時:平成26年6月24日(火) 14:15~16:00

2.会場:東北大学サイバーサイエンスセンター 1階 可視化機器室(仙台市青葉区荒巻青葉6-3)

3.内容

(1)三次元可視化システムの事前公開 14:15~14:45(東北大学サイバーサイエンスセンター)
東北大学サイバーサイエンスセンターは、「三次元可視化システム」を導入し、今年4月に運用を開始しました。可視化された映像は遠隔地とリアルタイムに共有することも可能であり、多人数で連携利用できる環境を学術研究や産業利用に幅広く提供します。

(2)「組込み適塾」入塾式 15:00~16:00(関西会場と中継)
「組込みシステム産業振興機構」と「みやぎ組込み産業振興協議会」の連携により、関西で実施される人材育成プログラム「組込み適塾」を、仙台で遠隔開催します。
「組込み適塾」は組込みソフトウェアに関する知識や技術を体系的、実践的に学び、高度な技術者を育成する取組です。
関西と東北の両会場をテレビ会議システムで中継して、この「組込み適塾」の入塾式を行います。

 

詳細(プレスリリース本文)PDF

 

 

問い合わせ先

○三次元可視化システムについて

東北大学サイバーサイエンスセンター
スーパーコンピューティング研究部
教授 小林 広明
電話番号:022-795-3400
E-mail:director*isc.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

東北大学情報部情報基盤課総務係
担当:佐藤
電話番号:022-795-3407
E-mail:syomu*isc.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

○組込み適塾について

宮城県震災復興・企画部情報産業振興室
担当:今井,熊谷
電話番号:022-211-2479
E-mail:johoi*pref.miyagi.jp(*を@に置き換えてください)

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